【全日本】立花が黒潮とのトーキョーヤンキース対決制してGAORA王座V1 「もっと面白くしてやる」 2024/10/29
『ジャイアント・シリーズ2024』北海道・よつ葉アリーナ十勝 メインアリーナ(帯広市)(2024年10月29日) GAORA TVチャンピオンシップ ○立花誠吾vs黒潮TOKYOジャパン× 立花が黒潮とのトーキョーヤンキース対決を制し、GAORA TV王座初防衛を果たした。 立花は10・22後楽園大会で阿部史典を3度目の対決にして破り、2度目のGAORA王座戴冠。試合後、パートナーの黒潮が襲撃して挑戦を表明し、この日のトーキョーヤンキース対決を迎えた。 試合前から黒潮が心理戦を仕掛けた。プラ柵で花道をふさいで立花の入場を妨害。いら立つ立花は開始のゴングを聞くと、黒潮の徹底した腕攻めによって劣勢に追い込まれてしまう。ランニングエルボーを連発し、エプロンでのツームストンパイルドライバーに活路を求めたものの、阻止した黒潮にツームストンを決められ、リングアウト寸前に追い込まれた。 その後も黒潮がランニングニー、顔面蹴りの猛攻に出たが、雪崩式フランケンは立花が阻止。パワーボムで叩き落とした。すかさずイケメン落としで突き刺し、黒潮が丸め込みを連発しても、フランケンシュタイナーは立花が反転。がっちり丸め込んで3カウントを奪った。 立花がパートナーの黒潮を下し、GAORA王座初防衛に成功した。試合後、黒潮が握手を求めておいてサミングでだまし討ちしてきたが、立花は「俺の勝ちだ。お前の負け。バーカ!」と勝ち誇った。バックステージでも二人はいつものように口論。それでも立花は防衛ロードの第一歩を踏み出し、「このベルト、面白えだろ、GAORA。もっと面白くしてやるよ、このヤロー。俺に任せとけ。あ〜ん?」と王者の責任感とともに言い切ってみせた。 【試合後の立花、黒潮】 ※黒潮が先にコメントスペースに姿を現すと ▼黒潮「うざ! 信じられない。うざい。うざすぎる。気持ちいいぐらいうざい。キモ、ヤバ。(離れたところにいる立花に)お前もういいって。昨日あんだけ言ったろ? 負けてくれって。もうお前…」 ▼立花「(コメントスペースに現れると)なんだ負けてくれって。だせえ」 ▼黒潮「だせえってなんだよ!?」 ▼立花「しかもお前、負けてくれって言うか、それ以前にお前あんな卑怯なマネしやがって。本当に怪我したと思ったじゃねえか」 ▼黒潮「ムカつくわ。お前が負けない雰囲気出したから、ちょっと同情させようと思ったんだけど、全然同情しねえから、目潰ししてやったんだよ」 ▼立花「お前、ちょっとだけ心配してやったよ。ちょっとだけな」 ▼黒潮「まあ、いいよ」 ▼立花「こいつ自業自得だと思うぜ」 ▼黒潮「いらない、いらない、いらない。別にお前の持ってるベルトいらない。大事そうにしてるから。ただよ、俺はベルト欲しいんだ、やっぱり。でも、お前がこれを持っているとちょっと面倒臭いから。全然お前はくれないし。いいよ別に。そんなお前とまたケンカしたくないし、タッグリーグがあるから」 ▼立花「まあまあまあ、そうだな」 ▼黒潮「だから、俺もチャンピオンになる」 ▼立花「お前もチャンピオンになる?」 ▼黒潮「黙って見てろ、ハゲ」 ▼立花「ハゲじゃねえ、クソロン毛」 ▼黒潮「クソロン毛じゃねえよ」 ▼立花「お前はクソロン毛だろ?」 ▼黒潮「デベソ男がよ」 ▼立花「デベソじゃねえだろ。お前よりへこんでるわ。お前のほうが出てんじゃねえか」 ▼黒潮「うるせえよ」 ▼立花「腹立ったな。(黒潮が手を出そうとすると)危ない危ない危ない」 ▼黒潮「やめとくわ」 ※黒潮が去っていくと ▼立花「よし、よし、よし。あのバカが帰ったからよ、言うぞ、おい。このベルト面白えだろ、GAORA。もっと面白くしてやるよ、このヤロー。俺に任せとけ。あ〜ん?」
『ジャイアント・シリーズ2024』北海道・よつ葉アリーナ十勝 メインアリーナ(帯広市)(2024年10月29日)
GAORA TVチャンピオンシップ ○立花誠吾vs黒潮TOKYOジャパン×
立花が黒潮とのトーキョーヤンキース対決を制し、GAORA TV王座初防衛を果たした。
立花は10・22後楽園大会で阿部史典を3度目の対決にして破り、2度目のGAORA王座戴冠。試合後、パートナーの黒潮が襲撃して挑戦を表明し、この日のトーキョーヤンキース対決を迎えた。
試合前から黒潮が心理戦を仕掛けた。プラ柵で花道をふさいで立花の入場を妨害。いら立つ立花は開始のゴングを聞くと、黒潮の徹底した腕攻めによって劣勢に追い込まれてしまう。ランニングエルボーを連発し、エプロンでのツームストンパイルドライバーに活路を求めたものの、阻止した黒潮にツームストンを決められ、リングアウト寸前に追い込まれた。
その後も黒潮がランニングニー、顔面蹴りの猛攻に出たが、雪崩式フランケンは立花が阻止。パワーボムで叩き落とした。すかさずイケメン落としで突き刺し、黒潮が丸め込みを連発しても、フランケンシュタイナーは立花が反転。がっちり丸め込んで3カウントを奪った。
立花がパートナーの黒潮を下し、GAORA王座初防衛に成功した。試合後、黒潮が握手を求めておいてサミングでだまし討ちしてきたが、立花は「俺の勝ちだ。お前の負け。バーカ!」と勝ち誇った。バックステージでも二人はいつものように口論。それでも立花は防衛ロードの第一歩を踏み出し、「このベルト、面白えだろ、GAORA。もっと面白くしてやるよ、このヤロー。俺に任せとけ。あ〜ん?」と王者の責任感とともに言い切ってみせた。
【試合後の立花、黒潮】
※黒潮が先にコメントスペースに姿を現すと
▼黒潮「うざ! 信じられない。うざい。うざすぎる。気持ちいいぐらいうざい。キモ、ヤバ。(離れたところにいる立花に)お前もういいって。昨日あんだけ言ったろ? 負けてくれって。もうお前…」
▼立花「(コメントスペースに現れると)なんだ負けてくれって。だせえ」
▼黒潮「だせえってなんだよ!?」
▼立花「しかもお前、負けてくれって言うか、それ以前にお前あんな卑怯なマネしやがって。本当に怪我したと思ったじゃねえか」
▼黒潮「ムカつくわ。お前が負けない雰囲気出したから、ちょっと同情させようと思ったんだけど、全然同情しねえから、目潰ししてやったんだよ」
▼立花「お前、ちょっとだけ心配してやったよ。ちょっとだけな」
▼黒潮「まあ、いいよ」
▼立花「こいつ自業自得だと思うぜ」
▼黒潮「いらない、いらない、いらない。別にお前の持ってるベルトいらない。大事そうにしてるから。ただよ、俺はベルト欲しいんだ、やっぱり。でも、お前がこれを持っているとちょっと面倒臭いから。全然お前はくれないし。いいよ別に。そんなお前とまたケンカしたくないし、タッグリーグがあるから」
▼立花「まあまあまあ、そうだな」
▼黒潮「だから、俺もチャンピオンになる」
▼立花「お前もチャンピオンになる?」
▼黒潮「黙って見てろ、ハゲ」
▼立花「ハゲじゃねえ、クソロン毛」
▼黒潮「クソロン毛じゃねえよ」
▼立花「お前はクソロン毛だろ?」
▼黒潮「デベソ男がよ」
▼立花「デベソじゃねえだろ。お前よりへこんでるわ。お前のほうが出てんじゃねえか」
▼黒潮「うるせえよ」
▼立花「腹立ったな。(黒潮が手を出そうとすると)危ない危ない危ない」
▼黒潮「やめとくわ」
※黒潮が去っていくと
▼立花「よし、よし、よし。あのバカが帰ったからよ、言うぞ、おい。このベルト面白えだろ、GAORA。もっと面白くしてやるよ、このヤロー。俺に任せとけ。あ〜ん?」