【NOAH】清宮が“狂気の笑顔"で最終前哨戦制す 「OZAWAは自己満オ○ニー野郎(ニッコリ)」 2025/5/11
『SUNNY VOYAGE 2025』埼玉・ところざわサクラタウンジャパンパビリオンホールA(2025年5月11日) ○清宮海斗&征矢&YO-HEYvsOZAWA&タダスケ&ダガ× “狂気の笑顔"を際立たせた清宮が、5・18後楽園大会のGHCヘビー級王座戦に向けた最後の前哨戦を制した。爽やかに笑いながら王者OZAWAに手厳しい猛打を浴びせ続けた清宮は、コメントでも「OZAWAは自己満のオ○ニー野郎」と笑顔でぶった斬った。 OZAWAショック発生の元日武道館以来のリターンマッチとなる5・18後楽園大会の王座戦に向けて最後の前哨戦。OZAWA数々のおちょくりを笑顔で受け流して“煽り耐性"をみせてきた清宮は、最終前哨戦でもその笑顔を保ったまま馬乗りエルボーや、コーナーでの執ようなエルボースマッシュ乱打…といった“キラーモード"な猛打を浴びせかけ、狂乱のプリンスっぷりが際立った。 終盤にはダガを追い込んでコーナーに上がったものの、相手方のタダスケにダイブ攻撃を阻止されてしまう。そこへ切れ込んだGHCジュニア王者のYO-HEYが顔面ドロップキック→場外・顔面Gで次期挑戦者のタダスケをKOだ。ならばとOZAWAが切れ込んできても、清宮のスタンディング・シャイニング弾→征矢の弾道(ラリアット)で場外に排除。情熱RATEL'Sの援護を受けた清宮が最後はプリンス・エルボー(ダイブ式フラッシングエルボー)でダガから完璧な3カウントを奪ってみせた。 最終前哨戦を制した清宮は、試合後も笑顔・笑顔でOZAWAと対峙。キラキラとマイクを握るや「OZAWA、ひとつ言わせてくれよ。次の後楽園で俺が負けたらNOAHを退団? そんなもん、誰も望んでないんだよ! そんなことをして誰が幸せになるんだよ。ファンにとって好きな選手の代わりなんていないんだよ!」と“清宮負けたらNOAH退団"を勝手に宣言していたOZAWAに公然と返答して場内も拍手に包まれた。 さらには「自分はNOAHに関わる全員を幸せにするために戦っています。チャンピオンとして言葉の重みもないただの自己中野郎は次の後楽園でぶっ潰します」と宣言すると、「そして僕は地元埼玉にチャンピオンとして戻ってきます。すべてはNOAHのために!」と締めくくってみせた。 バックステージでも清宮は「あいつは自分のことしか考えてない、自己満のオ○ニー野郎なんですよ」と爽やかに“下品ワード"を織り交ぜながらバッサリ。そして「自分がNOAHファンを幸せにするために、後楽園であいつをぶっ殺します」とニッコリ約束した。明らかに5ヶ月前とは違った新境地をみせつつある清宮。毒をもって毒を制すのか。それとも光が闇を凌駕するのか。その答えは1週間後の後楽園で出る。 【清宮の話】「おい、OZAWA! 俺が次の後楽園で負けたら退団? そんなことファンは誰も望んでないよ。そんなことして誰が幸せになるんだよ。ねえ、チャンピオンとしてそういうこと言っちゃダメでしょう。あいつは自分のことしか考えてない、自己満のオ○ニー野郎なんですよ。あんなヤツがチャンピオンでいたらいけないし、自分がNOAHファンを幸せにするために、後楽園であいつを(笑顔で)ぶっ殺します」 【試合後の征矢&YO-HEY、稲葉】 ▼YO-HEY「今日もやりましたな」 ▼征矢「OK、OK」 ▼YO-HEY「いい感じだったんじゃないですか」 ▼征矢「前哨戦はどうですか?」 ▼YO-HEY「まあ、今日も十分やり合ったし、あんなのは…」 ※稲葉が現れて ▼稲葉「情熱! 情熱!」 ▼征矢「お前もせっかく情熱RATEL'Sに入ったんだ。なんか喋るか?」 ▼稲葉「情熱、情熱、情熱」 ▼征矢「情熱? 情熱はわかってるよ。情熱からの?」 ▼稲葉「情熱」 ▼征矢「いやいや、情熱はだからいいんだよ」 ▼稲葉「情熱」 ▼征矢「ふざけんなって。ちゃんとしろよ!」 ▼稲葉「情熱!」 ▼征矢「ちゃんと喋れって」 ▼YO-HEY「いや、あんたもちゃんとせい。裏切りすぎや。昨日まで情熱しか言わんかったのに」 ▼征矢「今日はもういいだろう」 ▼稲葉「情熱!」 ▼征矢「情熱じゃねえよ。ちゃんと日本語喋れよ」 ▼稲葉「情熱」 ▼YO-HEY「コントに付き合ってやれよ」 ▼征矢「コントじゃねえんだよ、こっちは」 ▼稲葉「情熱」 ▼YO-HEY「コントだろ、情熱情熱って」 ▼征矢「情熱情熱って。お前、情熱はそんな乱発するんじゃないよ」 ▼稲葉「情熱…」 ▼征矢「ホントにやるんだったら、情熱うぅぅぅ!」 ▼稲葉「情熱うぅ!」 ▼征矢「そういうことじゃねえよ。だから、日本語喋れよ、ちゃんと」 ▼YO-HEY「ムズいわ、この絡み。ムズい」 ▼征矢「なんだ? お前もう復帰できるのか、じゃあ」 ▼稲葉「情熱」 ▼征矢「情熱じゃねえよ。復帰できるのかって」 ▼稲葉「情熱」 ▼征矢「じゃあ、次の後楽園、お前準備しとけよ」 ▼稲葉「情熱」 ▼征矢「復帰するぞ!」 ▼稲葉「情熱!」 ▼征矢「いい加減、体もバキバキじゃねえか」 ▼稲葉「情熱」 ▼征矢「いけるよな」 ▼稲葉「情熱」 ▼征矢「日本語喋らないからわかんないけど、とりあえず後楽園に向けて…」 ▼稲葉「情熱」 ▼征矢「情熱じゃねえよ、もういいんだよ」 ▼稲葉「情熱!」 ▼征矢「(征矢が稲葉の肩を抱いて下がりながら)日本語喋ろって」 ▼稲葉「情熱!」 ▼征矢「情熱ばっか言っててもわかんないんだよ」 ※征矢と稲葉が言い合いながら先に去っていく ▼YO-HEY「うるさいねん! やりにくくてしゃあない、ホンマに。まあ、ええわ。言わせてもらうぞ。おい、タダスケ。ついに次の戦いが後楽園ホール、このベルトを懸けたタイトルマッチや。昨日、言いたいこと言ったから、今日は一言だけ言わせてもらうぞ。後楽園ホールでおいらYO-HEYちゃんのドロップキックに顔面にバッコーン食らって、誰かさんにみたいに歯が粉々にならんようにせえよ。俺や!」
『SUNNY VOYAGE 2025』埼玉・ところざわサクラタウンジャパンパビリオンホールA(2025年5月11日)
○清宮海斗&征矢&YO-HEYvsOZAWA&タダスケ&ダガ×
“狂気の笑顔"を際立たせた清宮が、5・18後楽園大会のGHCヘビー級王座戦に向けた最後の前哨戦を制した。爽やかに笑いながら王者OZAWAに手厳しい猛打を浴びせ続けた清宮は、コメントでも「OZAWAは自己満のオ○ニー野郎」と笑顔でぶった斬った。
OZAWAショック発生の元日武道館以来のリターンマッチとなる5・18後楽園大会の王座戦に向けて最後の前哨戦。OZAWA数々のおちょくりを笑顔で受け流して“煽り耐性"をみせてきた清宮は、最終前哨戦でもその笑顔を保ったまま馬乗りエルボーや、コーナーでの執ようなエルボースマッシュ乱打…といった“キラーモード"な猛打を浴びせかけ、狂乱のプリンスっぷりが際立った。
終盤にはダガを追い込んでコーナーに上がったものの、相手方のタダスケにダイブ攻撃を阻止されてしまう。そこへ切れ込んだGHCジュニア王者のYO-HEYが顔面ドロップキック→場外・顔面Gで次期挑戦者のタダスケをKOだ。ならばとOZAWAが切れ込んできても、清宮のスタンディング・シャイニング弾→征矢の弾道(ラリアット)で場外に排除。情熱RATEL'Sの援護を受けた清宮が最後はプリンス・エルボー(ダイブ式フラッシングエルボー)でダガから完璧な3カウントを奪ってみせた。
最終前哨戦を制した清宮は、試合後も笑顔・笑顔でOZAWAと対峙。キラキラとマイクを握るや「OZAWA、ひとつ言わせてくれよ。次の後楽園で俺が負けたらNOAHを退団? そんなもん、誰も望んでないんだよ! そんなことをして誰が幸せになるんだよ。ファンにとって好きな選手の代わりなんていないんだよ!」と“清宮負けたらNOAH退団"を勝手に宣言していたOZAWAに公然と返答して場内も拍手に包まれた。
さらには「自分はNOAHに関わる全員を幸せにするために戦っています。チャンピオンとして言葉の重みもないただの自己中野郎は次の後楽園でぶっ潰します」と宣言すると、「そして僕は地元埼玉にチャンピオンとして戻ってきます。すべてはNOAHのために!」と締めくくってみせた。
バックステージでも清宮は「あいつは自分のことしか考えてない、自己満のオ○ニー野郎なんですよ」と爽やかに“下品ワード"を織り交ぜながらバッサリ。そして「自分がNOAHファンを幸せにするために、後楽園であいつをぶっ殺します」とニッコリ約束した。明らかに5ヶ月前とは違った新境地をみせつつある清宮。毒をもって毒を制すのか。それとも光が闇を凌駕するのか。その答えは1週間後の後楽園で出る。
【清宮の話】「おい、OZAWA! 俺が次の後楽園で負けたら退団? そんなことファンは誰も望んでないよ。そんなことして誰が幸せになるんだよ。ねえ、チャンピオンとしてそういうこと言っちゃダメでしょう。あいつは自分のことしか考えてない、自己満のオ○ニー野郎なんですよ。あんなヤツがチャンピオンでいたらいけないし、自分がNOAHファンを幸せにするために、後楽園であいつを(笑顔で)ぶっ殺します」
【試合後の征矢&YO-HEY、稲葉】
▼YO-HEY「今日もやりましたな」
▼征矢「OK、OK」
▼YO-HEY「いい感じだったんじゃないですか」
▼征矢「前哨戦はどうですか?」
▼YO-HEY「まあ、今日も十分やり合ったし、あんなのは…」
※稲葉が現れて
▼稲葉「情熱! 情熱!」
▼征矢「お前もせっかく情熱RATEL'Sに入ったんだ。なんか喋るか?」
▼稲葉「情熱、情熱、情熱」
▼征矢「情熱? 情熱はわかってるよ。情熱からの?」
▼稲葉「情熱」
▼征矢「いやいや、情熱はだからいいんだよ」
▼稲葉「情熱」
▼征矢「ふざけんなって。ちゃんとしろよ!」
▼稲葉「情熱!」
▼征矢「ちゃんと喋れって」
▼YO-HEY「いや、あんたもちゃんとせい。裏切りすぎや。昨日まで情熱しか言わんかったのに」
▼征矢「今日はもういいだろう」
▼稲葉「情熱!」
▼征矢「情熱じゃねえよ。ちゃんと日本語喋れよ」
▼稲葉「情熱」
▼YO-HEY「コントに付き合ってやれよ」
▼征矢「コントじゃねえんだよ、こっちは」
▼稲葉「情熱」
▼YO-HEY「コントだろ、情熱情熱って」
▼征矢「情熱情熱って。お前、情熱はそんな乱発するんじゃないよ」
▼稲葉「情熱…」
▼征矢「ホントにやるんだったら、情熱うぅぅぅ!」
▼稲葉「情熱うぅ!」
▼征矢「そういうことじゃねえよ。だから、日本語喋れよ、ちゃんと」
▼YO-HEY「ムズいわ、この絡み。ムズい」
▼征矢「なんだ? お前もう復帰できるのか、じゃあ」
▼稲葉「情熱」
▼征矢「情熱じゃねえよ。復帰できるのかって」
▼稲葉「情熱」
▼征矢「じゃあ、次の後楽園、お前準備しとけよ」
▼稲葉「情熱」
▼征矢「復帰するぞ!」
▼稲葉「情熱!」
▼征矢「いい加減、体もバキバキじゃねえか」
▼稲葉「情熱」
▼征矢「いけるよな」
▼稲葉「情熱」
▼征矢「日本語喋らないからわかんないけど、とりあえず後楽園に向けて…」
▼稲葉「情熱」
▼征矢「情熱じゃねえよ、もういいんだよ」
▼稲葉「情熱!」
▼征矢「(征矢が稲葉の肩を抱いて下がりながら)日本語喋ろって」
▼稲葉「情熱!」
▼征矢「情熱ばっか言っててもわかんないんだよ」
※征矢と稲葉が言い合いながら先に去っていく
▼YO-HEY「うるさいねん! やりにくくてしゃあない、ホンマに。まあ、ええわ。言わせてもらうぞ。おい、タダスケ。ついに次の戦いが後楽園ホール、このベルトを懸けたタイトルマッチや。昨日、言いたいこと言ったから、今日は一言だけ言わせてもらうぞ。後楽園ホールでおいらYO-HEYちゃんのドロップキックに顔面にバッコーン食らって、誰かさんにみたいに歯が粉々にならんようにせえよ。俺や!」