【スターダム】6・21代々木ゴッデス戦決定 羽南「真の正規軍を決める戦い」、安納「絆が強くなったウチらは負けへん」 2025/6/10
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6・21代々木大会のゴッデス・オブ・スターダム選手権試合「羽南&飯田沙耶vsなつぽい&安納サオリ」へ向けた調印式が10日、東京・中野坂上のスターダム事務所で行われた。 なつぽいが6・8後楽園大会における6人タッグマッチで飯田にピンフォール勝ち。安納とのゴッデス挑戦を表明し、wing☆goriも受諾。代々木大会でのタイトルマッチが決まった。 なつぽい&安納は勝利すれば第29代王者時代の2023年11月に返上して以来、1年7ヵ月ぶりの返り咲きとなる。この日、なつぽいはプロモーション活動のため欠席。安納はゴッデスを「絆のベルト」と表現するwing☆goriに対抗するように「ウチらも2年前になりますけど、殴り合って絆生まれて、初めてのおそろいのベルトを巻いて絆生まれて。返上したけど絆が生まれて、また再び獲りにいくために絆を深めて今がある」と強調した。 なつ&さおりーは10周年を迎え、記念大会を成功させたばかり。「絆が強くなったウチらは負けへんし、自信しかない」と断言した安納は「絆が強い者同士が戦って、ベルトを手に入れた時に、またどんな絆が生まれるんやろうなあ」とゴッデス戴冠効果に胸を躍らせている。そして「なつ&さおりー、ゴッデス、絆のベルトを獲りにいきます。そして、これからのスターダムを引っ張っていくのはウチら、いやCOSMIC ANGELSです」と言い切ってみせた。 対する羽南&飯田は4・27横浜アリーナ大会で葉月&コグマを退けて以来4度目の防衛戦となる。なつぽい&安納とは昨年のタッグリーグ戦で2度対戦。「絶対二人とは再戦しなきゃいけないんだろうなって。むしろ再戦したい、そう思ってました」という飯田は「今の勢いのある二人と戦って、二人から勝って、よりwing☆goriが勢いがあって絆も強い。それを証明したい」と返り討ちを宣言。「リングでなつぽいが忘れ物って言ったけど、もうあなた方の忘れ物じゃありません。これは私たちwing☆goriのベルトです」と断言してみせた。 羽南は安納の「正規軍」発言に反応した。「私はスターダムの正規軍=STARSだと思って今までやってきました」と言い切ると、「スターダムを引っ張るのはSTARSです。STARSというか正規軍だと思っています」とキッパリ。今回のゴッデス戦を「真の正規軍を決める戦い」と定め、「wing☆goriが、STARSがスターダムの正規軍だということを絆と一緒に証明したい」と誓った。 ☆6/21(土)東京・国立代々木競技場 第二体育館『STARDOM THE CONVERSION 2025』15:30開場、16:00開始 ▼ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 [挑戦者] 安納サオリ なつぽい vs 飯田沙耶 羽南 [第35代王者] ※羽南&飯田3度目の防衛戦 【会見の模様】 ▼なつぽい(欠席)「やっぽーい! やっぽーい! なつぽいこと、なつぽいです。今日は記者会見に参加できなくてごめんなさい。スターダムの看板を背負うなつぽいはこの会見が決まる前から大事なプロモーション活動が入っていたの。許してね。こないだの後楽園で私の言いたいことは伝えた。なので今日はサオリに任せた。それでは、ばいぽーい!」 ▼安納「あらためまして、安納サオリです。スターダムファンの皆さん、配信をご覧の皆さん、羽南、飯田、お待たせ。ゴッデスのベルトを獲りにいかせていただきます。絆のベルトって凄いいい言葉やなって思って。wing☆goriは去年、タッグのトーナメント優勝して、ベルトを巻いて、防衛戦を乗り越えて、前からあった絆がさらに深まったんやろ。ずるいわ、その絆。応援したくなるもん。でもウチらも2年前になりますけど、殴り合って絆生まれて、初めてのおそろいのベルトを巻いて絆生まれて。返上したけど絆が生まれて、また再び獲りにいくために絆を深めて今がある。ベルトにはかかわってなかったけど、絆が強くなったウチらは負けへんし、自信しかない。この絆が強い者同士が戦って、ベルトを手に入れた時に、またどんな絆が生まれるんやろうなあって。なつ&さおりー、ゴッデス、絆のベルトを獲りにいきます。そして、これからのスターダムを引っ張っていくのはウチら、いやCOSMIC ANGELSです」 ▼飯田「第35代ゴッデス・オブ・スターダムのチャンピオンの飯田と…」 ▼羽南「羽南です」 ▼飯田「我々4度目の防衛戦にして、なつ&さおりーが相手ということで、二人とは何回か戦ったことがあるけれど、やっぱり一番思い出深いのは去年のタッグリーグ。ドローで始まり、準決勝で我々が勝ちました。そして優勝して今ゴッデスのチャンピオンであります。もうチャンピオンになってずっと思ってました。絶対二人とは再戦しなきゃいけないんだろうなって。むしろ再戦したい、そう思ってました。今、二人は10周年を迎えてメチャクチャ勢いがあるのが誰が見てもわかります。そんな二人だからこそ、我々チャンピオンとして、このベルトをかけて戦えること、凄くうれしい。今の勢いのある二人と戦って、二人から勝って、よりwing☆goriが勢いがあって絆も強い。それを証明したいと思います。リングでなつぽいが忘れ物って言ったけど、もうあなた方の忘れ物じゃありません。これは私たちwing☆goriのベルトです」 ▼羽南「そしてスターダムを引っ張るのはSTARSです。STARSというか正規軍だと思っています。私はスターダムの正規軍=STARSだと思って今までやってきました。でもコズエンが正規軍だと思ってしまった時もありました。それが悔しくて行動して、今STARSはこの形でやっています。このゴッデスのタイトルマッチ、真の正規軍を決める戦いだと思っています。wing☆goriが、STARSがスターダムの正規軍だということを絆と一緒に証明したいと思います。よろしくお願いします」
【スターダム】6・21代々木ゴッデス戦決定 羽南「真の正規軍を決める戦い」、安納「絆が強くなったウチらは負けへん」
2025/6/10
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6・21代々木大会のゴッデス・オブ・スターダム選手権試合「羽南&飯田沙耶vsなつぽい&安納サオリ」へ向けた調印式が10日、東京・中野坂上のスターダム事務所で行われた。
なつぽいが6・8後楽園大会における6人タッグマッチで飯田にピンフォール勝ち。安納とのゴッデス挑戦を表明し、wing☆goriも受諾。代々木大会でのタイトルマッチが決まった。
なつぽい&安納は勝利すれば第29代王者時代の2023年11月に返上して以来、1年7ヵ月ぶりの返り咲きとなる。この日、なつぽいはプロモーション活動のため欠席。安納はゴッデスを「絆のベルト」と表現するwing☆goriに対抗するように「ウチらも2年前になりますけど、殴り合って絆生まれて、初めてのおそろいのベルトを巻いて絆生まれて。返上したけど絆が生まれて、また再び獲りにいくために絆を深めて今がある」と強調した。
なつ&さおりーは10周年を迎え、記念大会を成功させたばかり。「絆が強くなったウチらは負けへんし、自信しかない」と断言した安納は「絆が強い者同士が戦って、ベルトを手に入れた時に、またどんな絆が生まれるんやろうなあ」とゴッデス戴冠効果に胸を躍らせている。そして「なつ&さおりー、ゴッデス、絆のベルトを獲りにいきます。そして、これからのスターダムを引っ張っていくのはウチら、いやCOSMIC ANGELSです」と言い切ってみせた。
対する羽南&飯田は4・27横浜アリーナ大会で葉月&コグマを退けて以来4度目の防衛戦となる。なつぽい&安納とは昨年のタッグリーグ戦で2度対戦。「絶対二人とは再戦しなきゃいけないんだろうなって。むしろ再戦したい、そう思ってました」という飯田は「今の勢いのある二人と戦って、二人から勝って、よりwing☆goriが勢いがあって絆も強い。それを証明したい」と返り討ちを宣言。「リングでなつぽいが忘れ物って言ったけど、もうあなた方の忘れ物じゃありません。これは私たちwing☆goriのベルトです」と断言してみせた。
羽南は安納の「正規軍」発言に反応した。「私はスターダムの正規軍=STARSだと思って今までやってきました」と言い切ると、「スターダムを引っ張るのはSTARSです。STARSというか正規軍だと思っています」とキッパリ。今回のゴッデス戦を「真の正規軍を決める戦い」と定め、「wing☆goriが、STARSがスターダムの正規軍だということを絆と一緒に証明したい」と誓った。
☆6/21(土)東京・国立代々木競技場 第二体育館『STARDOM THE CONVERSION 2025』15:30開場、16:00開始
▼ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合
[挑戦者]
安納サオリ
なつぽい
vs
飯田沙耶
羽南
[第35代王者]
※羽南&飯田3度目の防衛戦
【会見の模様】
▼なつぽい(欠席)「やっぽーい! やっぽーい! なつぽいこと、なつぽいです。今日は記者会見に参加できなくてごめんなさい。スターダムの看板を背負うなつぽいはこの会見が決まる前から大事なプロモーション活動が入っていたの。許してね。こないだの後楽園で私の言いたいことは伝えた。なので今日はサオリに任せた。それでは、ばいぽーい!」
▼安納「あらためまして、安納サオリです。スターダムファンの皆さん、配信をご覧の皆さん、羽南、飯田、お待たせ。ゴッデスのベルトを獲りにいかせていただきます。絆のベルトって凄いいい言葉やなって思って。wing☆goriは去年、タッグのトーナメント優勝して、ベルトを巻いて、防衛戦を乗り越えて、前からあった絆がさらに深まったんやろ。ずるいわ、その絆。応援したくなるもん。でもウチらも2年前になりますけど、殴り合って絆生まれて、初めてのおそろいのベルトを巻いて絆生まれて。返上したけど絆が生まれて、また再び獲りにいくために絆を深めて今がある。ベルトにはかかわってなかったけど、絆が強くなったウチらは負けへんし、自信しかない。この絆が強い者同士が戦って、ベルトを手に入れた時に、またどんな絆が生まれるんやろうなあって。なつ&さおりー、ゴッデス、絆のベルトを獲りにいきます。そして、これからのスターダムを引っ張っていくのはウチら、いやCOSMIC ANGELSです」
▼飯田「第35代ゴッデス・オブ・スターダムのチャンピオンの飯田と…」
▼羽南「羽南です」
▼飯田「我々4度目の防衛戦にして、なつ&さおりーが相手ということで、二人とは何回か戦ったことがあるけれど、やっぱり一番思い出深いのは去年のタッグリーグ。ドローで始まり、準決勝で我々が勝ちました。そして優勝して今ゴッデスのチャンピオンであります。もうチャンピオンになってずっと思ってました。絶対二人とは再戦しなきゃいけないんだろうなって。むしろ再戦したい、そう思ってました。今、二人は10周年を迎えてメチャクチャ勢いがあるのが誰が見てもわかります。そんな二人だからこそ、我々チャンピオンとして、このベルトをかけて戦えること、凄くうれしい。今の勢いのある二人と戦って、二人から勝って、よりwing☆goriが勢いがあって絆も強い。それを証明したいと思います。リングでなつぽいが忘れ物って言ったけど、もうあなた方の忘れ物じゃありません。これは私たちwing☆goriのベルトです」
▼羽南「そしてスターダムを引っ張るのはSTARSです。STARSというか正規軍だと思っています。私はスターダムの正規軍=STARSだと思って今までやってきました。でもコズエンが正規軍だと思ってしまった時もありました。それが悔しくて行動して、今STARSはこの形でやっています。このゴッデスのタイトルマッチ、真の正規軍を決める戦いだと思っています。wing☆goriが、STARSがスターダムの正規軍だということを絆と一緒に証明したいと思います。よろしくお願いします」
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