【AEW】飯伏がAEWに電撃復帰、再会オカダと乱闘 2025/6/22
AEWコリジョンが現地時間21日ワシントン州ケントで行われ、飯伏幸太がAEWに電撃復帰。オカダ・カズチカとの再会を果たし、乱闘を繰り広げた。 AEWコンチネンタル王者・オカダは7・12アーリントン大会『AEWオール・イン・テキサス』でインターナショナル王者・ケニー・オメガとのダブルタイトル戦=AEWユニファイド王座決定戦を控える。先週のダイナマイトではドン・キャリスと結託し、ケニーを担架送りにした。 この日、キャリスがリングに登場。「特別な報告」と前置きし、「新日本の歴史上もっとも偉大なレスラー、力道山よりも、猪木よりも、武藤よりも、棚橋よりも優れているドン・キャリス・ファミリーの新メンバー、“レインメーカー"オカダ・カズチカだ!」と紹介した。 これでオカダがドン・キャリス・ファミリー(DCF)の正式メンバーとなったことが確定。オカダはコンチネンタルベルトを携え、スーツ姿で現れた。オカダ襲撃によるケニー吐血シーンが上映されると、マーク・ブリスコが登場。ケニーとの友情を語ると、「俺は彼の唯一の友人じゃない」と言い放った。 次の瞬間、飯伏が現れた。上半身裸でリングに上がった飯伏は迎撃にかかったジョシュ・アレクサンダーをハイキックで返り討ち。場内が大きく沸く中、オカダと対峙する形で再会が実現した。オカダがエルボーを打ち込むと、飯伏もすぐさまエルボーを返して打ち合いに発展。オカダがエルボースマッシュを叩き込めば、飯伏は張り手連打、ローキック連打、ローリングソバット、ミドルキックの打撃ラッシュで応戦し、オカダをリング上から排除した。 ゴールデン・ラヴァーズのパートナーであるケニーがダブルタイトル戦に臨む。飯伏はブリスコとともに後方支援に回ることになりそうだ。一方でかつてIWGPヘビー級王座戦、G1 CLIMAX優勝戦で激闘を繰り広げたオカダとの再会対決実現も期待される。
AEWコリジョンが現地時間21日ワシントン州ケントで行われ、飯伏幸太がAEWに電撃復帰。オカダ・カズチカとの再会を果たし、乱闘を繰り広げた。
AEWコンチネンタル王者・オカダは7・12アーリントン大会『AEWオール・イン・テキサス』でインターナショナル王者・ケニー・オメガとのダブルタイトル戦=AEWユニファイド王座決定戦を控える。先週のダイナマイトではドン・キャリスと結託し、ケニーを担架送りにした。
この日、キャリスがリングに登場。「特別な報告」と前置きし、「新日本の歴史上もっとも偉大なレスラー、力道山よりも、猪木よりも、武藤よりも、棚橋よりも優れているドン・キャリス・ファミリーの新メンバー、“レインメーカー"オカダ・カズチカだ!」と紹介した。
これでオカダがドン・キャリス・ファミリー(DCF)の正式メンバーとなったことが確定。オカダはコンチネンタルベルトを携え、スーツ姿で現れた。オカダ襲撃によるケニー吐血シーンが上映されると、マーク・ブリスコが登場。ケニーとの友情を語ると、「俺は彼の唯一の友人じゃない」と言い放った。
次の瞬間、飯伏が現れた。上半身裸でリングに上がった飯伏は迎撃にかかったジョシュ・アレクサンダーをハイキックで返り討ち。場内が大きく沸く中、オカダと対峙する形で再会が実現した。オカダがエルボーを打ち込むと、飯伏もすぐさまエルボーを返して打ち合いに発展。オカダがエルボースマッシュを叩き込めば、飯伏は張り手連打、ローキック連打、ローリングソバット、ミドルキックの打撃ラッシュで応戦し、オカダをリング上から排除した。
ゴールデン・ラヴァーズのパートナーであるケニーがダブルタイトル戦に臨む。飯伏はブリスコとともに後方支援に回ることになりそうだ。一方でかつてIWGPヘビー級王座戦、G1 CLIMAX優勝戦で激闘を繰り広げたオカダとの再会対決実現も期待される。