IWGPジュニア王者・デスペラードは6・24後楽園大会で葛西純を同王座史上初のデスマッチ(蛍光灯&ガラスボード+αデスマッチ)で破り、6度目の防衛に成功。試合後のバックステージで「BEST OF THE SUPER Jr.32」覇者・藤田が「あんたを信じてよかった。リングの上で待ってます」と挑戦を表明し、新日ジュニア頂上対決が7・6後楽園大会で実現することになった。両者がIWGPジュニア王座をかけて対戦するのはデスペラードが勝利した2・4後楽園大会以来、5ヵ月ぶりとなる。
IWGPジュニアタッグ王座戦「SHO&DOUKIvsYOH&マスター・ワト」も決まった。DOUKIが6・15大阪城大会で復帰し、HOUSE OF TORTUREに電撃加入。右腕負傷を主張する金丸の代わりにSHOと組んでYOH&ワトを破り、ジュニアタッグ王座を一発奪取した。YOH&ワトは6・23後楽園大会で二人からベルトを強奪。7・6後楽園大会でのリマッチが決まった。同大会では「棚橋弘至ファイナルロード〜縁(えにし)&タイガーマスク デビュー30周年記念試合」として両者のシングル対決も決定した。
新日本は25日、7・4東京武道館、7・6後楽園両大会の追加、変更カードを発表。IWGPジュニアヘビー級選手権試合「エル・デスペラードvs藤田晃生」が決まった。
IWGPジュニア王者・デスペラードは6・24後楽園大会で葛西純を同王座史上初のデスマッチ(蛍光灯&ガラスボード+αデスマッチ)で破り、6度目の防衛に成功。試合後のバックステージで「BEST OF THE SUPER Jr.32」覇者・藤田が「あんたを信じてよかった。リングの上で待ってます」と挑戦を表明し、新日ジュニア頂上対決が7・6後楽園大会で実現することになった。両者がIWGPジュニア王座をかけて対戦するのはデスペラードが勝利した2・4後楽園大会以来、5ヵ月ぶりとなる。
IWGPジュニアタッグ王座戦「SHO&DOUKIvsYOH&マスター・ワト」も決まった。DOUKIが6・15大阪城大会で復帰し、HOUSE OF TORTUREに電撃加入。右腕負傷を主張する金丸の代わりにSHOと組んでYOH&ワトを破り、ジュニアタッグ王座を一発奪取した。YOH&ワトは6・23後楽園大会で二人からベルトを強奪。7・6後楽園大会でのリマッチが決まった。同大会では「棚橋弘至ファイナルロード〜縁(えにし)&タイガーマスク デビュー30周年記念試合」として両者のシングル対決も決定した。
7・4東京武道館大会で「G1 CLIMAX 35」Aブロック出場者決定戦に出場予定だったドン・ファレが身内の不幸のため6・26茅野大会から欠場することに。代わりに小島聡の緊急出場が決定。大岩陵平と対決する。これに勝利すれば、2017年以来、9度目の出場で、2010年以来、15年ぶり2度目の優勝を狙うことになる。同大会では王者・成田蓮&高橋裕二郎&SHOに矢野通&YOH&ワトが挑戦するNEVER無差別級6人タッグ王座戦も決まった。
☆7/4(金)東京武道館『NEW JAPAN SOUL 2025』17:00開場、18:30開始
▼NEVER無差別級6人タッグ選手権試合
[挑戦者]
マスター・ワト
YOH
矢野通
(1/60)
SHO
高橋裕二郎
成田蓮
[第30代王者]
※成田&裕二郎&SHO2度目の防衛戦
▼「G1 CLIMAX 35」Aブロック出場者決定戦
大岩陵平
(1/無)
小島聡
▼「G1 CLIMAX 35」Bブロック出場者決定戦
チェーズ・オーエンズ
(1/無)
YOSHI-HASHI
▼IWGP GLOBALヘビー級選手権試合
[挑戦者]
棚橋弘至
(1/60)
ゲイブ・キッド
[第5代王者]
※ゲイブ初防衛戦
☆7/6(日)東京・後楽園ホール『NEW JAPAN SOUL 2025』17:30開場、18:30開始
▼棚橋弘至ファイナルロード〜縁(えにし)&タイガーマスク デビュー30周年記念試合
タイガーマスク
(1/30)
棚橋弘至
▼IWGPジュニアタッグ選手権試合
[挑戦者]
マスター・ワト
YOH
(1/60)
DOUKI
SHO
[第79代王者]
※SHO&DOUKI初防衛戦
▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合
[挑戦者/BEST OF THE SUPER Jr.32優勝]
藤田晃生
(1/60)
エル・デスペラード
[第98代王者]
※デスペラード7度目の防衛戦