【DDT】無期限休業中の高木が新調アイアンマンベルト強奪 「25周年のアイアンマンをさらに輝かしてやる」 2025/6/29
『KING OF KINGS〜嵐の6月決戦〜』後楽園ホール(2025年6月29日) アイアンマンヘビーメタル級選手権試合 ○高木三四郎vsポイズン澤田JULIE× 無期限欠場中の高木が新調されたアイアンマンヘビーメタル級ベルトを強奪した。 アイアンマン王座はレフェリーさえいれば、24時間365日、いつでもどこでも誰でも物でも奪取可能なベルト。2000年6月29日にポイズン澤田JULIEが創設し、初代王者に認定された。5・31新宿高島屋大会でポコたんの頭からベルトを奪還した澤田はちょうど25周年となる今大会でのベルト新調を宣言していた。 この日の第2試合終了後、予告通り現れた澤田は「24時間いつでもどこでも、高木三四郎と戦うためだけに作ったベルトだ。だったんだが、何を勘違いしたのか、多くのレスラー、一般人、動物、道具がこのベルトを獲得しようと必死になって戦ってきた。その結果、ボロボロだ。だから25年後の今日、この光り輝くベルトに転生した」と新ベルトをお披露目。「もう誰にも渡さない。DDT、高木三四郎、お前だけには渡せねぇ。永久にこのベルトはポイズン澤田JULIEのものだ。ワーハッハ!」と高笑いとともに宣言した。 すると脱兎のごとく高木がリングインし、澤田にストーンコールド・スタナーを一閃。あっという間に3カウントを奪い、まんまとアイアンマン新王者となった。 バックステージで「アイアンマンリニューアルベルトの強奪に成功した。25周年おめでとう。お前も新しい歴史を刻んでほしいな。25周年のアイアンマンベルトをさらに輝かしてやる」と宣言した高木は「DDTだけじゃない、超日本プロレスでやってもいいぞ! これからアイアンマンの動き、よく見とけ!」と無期限休業中ながら防衛ロードにやる気満々だった。
【DDT】無期限休業中の高木が新調アイアンマンベルト強奪 「25周年のアイアンマンをさらに輝かしてやる」
2025/6/29
『KING OF KINGS〜嵐の6月決戦〜』後楽園ホール(2025年6月29日)
アイアンマンヘビーメタル級選手権試合 ○高木三四郎vsポイズン澤田JULIE×
無期限欠場中の高木が新調されたアイアンマンヘビーメタル級ベルトを強奪した。
アイアンマン王座はレフェリーさえいれば、24時間365日、いつでもどこでも誰でも物でも奪取可能なベルト。2000年6月29日にポイズン澤田JULIEが創設し、初代王者に認定された。5・31新宿高島屋大会でポコたんの頭からベルトを奪還した澤田はちょうど25周年となる今大会でのベルト新調を宣言していた。
この日の第2試合終了後、予告通り現れた澤田は「24時間いつでもどこでも、高木三四郎と戦うためだけに作ったベルトだ。だったんだが、何を勘違いしたのか、多くのレスラー、一般人、動物、道具がこのベルトを獲得しようと必死になって戦ってきた。その結果、ボロボロだ。だから25年後の今日、この光り輝くベルトに転生した」と新ベルトをお披露目。「もう誰にも渡さない。DDT、高木三四郎、お前だけには渡せねぇ。永久にこのベルトはポイズン澤田JULIEのものだ。ワーハッハ!」と高笑いとともに宣言した。
すると脱兎のごとく高木がリングインし、澤田にストーンコールド・スタナーを一閃。あっという間に3カウントを奪い、まんまとアイアンマン新王者となった。
バックステージで「アイアンマンリニューアルベルトの強奪に成功した。25周年おめでとう。お前も新しい歴史を刻んでほしいな。25周年のアイアンマンベルトをさらに輝かしてやる」と宣言した高木は「DDTだけじゃない、超日本プロレスでやってもいいぞ! これからアイアンマンの動き、よく見とけ!」と無期限休業中ながら防衛ロードにやる気満々だった。