【WWE】ジュリアが女子US王座防衛 前王者ゼリーナとの1ヵ月ぶり再戦制す 2025/8/2
スマックダウンが現地時間1日、ニュージャージー州ニューアークで行われ、ジュリアが前王者ゼリーナ・ベガを退け、女子US王座防衛を果たした。 ジュリアは6・27スマックダウンでゼリーナを破って女子US王座を戴冠。7・13『エボリューション』では8・31『クラッシュ・イン・パリ』での王座挑戦権がかかったバトルロイヤルに出場したものの、ゼリーナによって失格に追い込まれた。そしてこの日、約1ヵ月ぶりの再戦となるゼリーナとの防衛戦を迎えた。 先週、共闘したばかりのキアナ・ジェームズを帯同して出陣したジュリアは一進一退の先手争いから大外刈りで叩きつけて先制し、エルボーと逆水平を連発して圧倒。滞空式ブレーンバスター、ヘッドバット連打と攻め込んだが、ゼリーナの低空ドロップキックで場外に蹴落とされるとエプロンから場外へのメテオラを食らった。 リングに戻るとジュリアはミサイルキックで逆襲。ゼリーナがカサドーラで反撃を狙ってもフェースバスターで切り返し、変型キャメルクラッチで絞め上げる。両手を取ってのスタンプ攻撃を決め、一気にノーザンライトボムを狙ったが、ゼリーナが丸め込みで切り返し、ラリアットを連発。バックドロップ、串刺しランニングニーと攻勢を続けた。 その後もゼリーナが雪崩式ジャーマンを決めたが、ジュリアもすぐさま雪崩式ダブルアームスープレックスで応戦。アリベデルチニー、グロリアスドライバーで一気にたたみかけた。粘るゼリーナはバッククラッカーで反撃するものの、ムーンサルトはジュリアが両ヒザで迎撃。ノーザンライトボムを滞空式で敢行して3カウントを奪った。 今回のスマックダウンの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。
スマックダウンが現地時間1日、ニュージャージー州ニューアークで行われ、ジュリアが前王者ゼリーナ・ベガを退け、女子US王座防衛を果たした。
ジュリアは6・27スマックダウンでゼリーナを破って女子US王座を戴冠。7・13『エボリューション』では8・31『クラッシュ・イン・パリ』での王座挑戦権がかかったバトルロイヤルに出場したものの、ゼリーナによって失格に追い込まれた。そしてこの日、約1ヵ月ぶりの再戦となるゼリーナとの防衛戦を迎えた。
先週、共闘したばかりのキアナ・ジェームズを帯同して出陣したジュリアは一進一退の先手争いから大外刈りで叩きつけて先制し、エルボーと逆水平を連発して圧倒。滞空式ブレーンバスター、ヘッドバット連打と攻め込んだが、ゼリーナの低空ドロップキックで場外に蹴落とされるとエプロンから場外へのメテオラを食らった。
リングに戻るとジュリアはミサイルキックで逆襲。ゼリーナがカサドーラで反撃を狙ってもフェースバスターで切り返し、変型キャメルクラッチで絞め上げる。両手を取ってのスタンプ攻撃を決め、一気にノーザンライトボムを狙ったが、ゼリーナが丸め込みで切り返し、ラリアットを連発。バックドロップ、串刺しランニングニーと攻勢を続けた。
その後もゼリーナが雪崩式ジャーマンを決めたが、ジュリアもすぐさま雪崩式ダブルアームスープレックスで応戦。アリベデルチニー、グロリアスドライバーで一気にたたみかけた。粘るゼリーナはバッククラッカーで反撃するものの、ムーンサルトはジュリアが両ヒザで迎撃。ノーザンライトボムを滞空式で敢行して3カウントを奪った。
今回のスマックダウンの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。
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