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　AEWダイナマイトが現地時間6日、オハイオ州クリーブランドで行われ、オカダ・カズチカが『フォービドゥン・ドア』におけるAEWユニファイド王座戦へ向けてスワーブ・ストリックランドと舌戦を展開した。

　AEWユニファイド王者・オカダはストリックランドと襲撃合戦を展開。8・24ロンドン大会『フォービドゥン・ドア』で両者による王座戦が実現することになった。

　この日、オカダはドン・キャリスとともにVTRで登場。キャリスが「スワーブは偉大なレスラー、素晴らしい選手だ。世代を超えて愛されるレスラーだ。だが、オカダは千年に一人のレスラー。常に勝利を収めるレスラー、そして史上初のAEWユニファイド王者だ。オカダ以上の男はいない」と断言すると、オカダは「フォービドゥン・ドアではただ戦うだけ。ここは俺のハウスだ、ビッチ」と言葉少なに豪語した。

　これを受けてストリックランドがインタビューを受けた。「オカダ、お前は千年に一人のレスラーだと言うが、俺は唯一無二の存在だ。スワーブ・ストリックランドのようなレスラーはかつて存在しなかった。俺が引退したら、そのあとに俺のようなレスラーは二度と現れないだろう」と断言。「俺は日本の伝説を倒すことで俺の伝説を継続する。リングの真ん中で敗北したオカダ・カズチカの上に俺は立つ。ドン・キャリスがコーナーで小娘のように泣きじゃくる間、俺はユニファイド王座をを掲げ、ロンドンの人々が俺の名前を叫ぶことになるだろう」と予告していた。