【超日本プロレス】“超日本のエース”永田がバラモンユージとして大暴れ 10・14新宿で青木真也との一騎打ちが決定 2025/8/19

『高木三四郎30周年プロジェクト「超日本プロレス旗揚げ戦」』
上野恩賜公園野外ステージ(2025年8月19日)
○バラモンユージ&バラモンシュウ&バラモンケイvs佐藤光留&阿部史典&一般人・澤宗紀×

 永田裕志がバラモンユージに変身し、バラモン兄弟(シュウ&ケイ)と共闘して大暴れ。“超日本のエース"と化した永田は次回10・14新宿大会で青木真也との一騎打ちが決まった。

 高木三四郎デビュー30周年記念大会2・3新宿から継続参戦している永田は、M&Aプロレス4・9上野大会では黒潮TOKYOジャパンとのコンビでバラモン兄弟を死闘の末に撃破。6・25新宿大会でバラモン兄弟からトリオ結成のラブコールを受け、この日、バラモンユージに変身。光留&阿部&澤と対戦した。

 ユージはバラモン風のコスチュームで登場。試合はのっけから大場外戦となり、レフェリーが20カウントを数えると、リングには光留が一人残っており、わずか139秒でバラモン軍のリングアウト負け。バラモン軍が納得いくわけもなく、ユージが「お客さん、どうですか?」と呼びかけた。観客がユージコールで支持すると、光留が「誰かに頭を下げてもらわないと」と注文。ユージが頭を下げると、バラモン兄弟の要求で場外カウントなし、反則裁定なしのエニウェアフォールマッチによる再試合に突入した。

 エニウェアフォールマッチとあって、再試合はさらに壮絶な場外戦に発展。バラモン兄弟はもはや敵も味方も関係なしにバケツの水をぶっかけまくる。ユージはバラモン兄弟のパウダー攻撃を誤爆する災難にあいながらも、バイクでひこうとした阿部を光留と澤に誤爆させた。

 すかさずバラモン兄弟がバケツに入った墨汁をかけようとするも、ユージのセコンドに付いていた永井大貴に誤爆してしまう。ユージは澤のお卍固めに捕まったもののバラモン兄弟が墨汁攻撃でカットすると、澤にダブルキックからの五体不満足で丸め込んだ。

 ここでユージが青い液体を相手3人にぶっかけた。鉄看板で澤を殴打すると、腕固めで捕獲。するとユージの口から青い青義のお告ゲルがあふれ出て、澤はたまらず澤がギブアップした。

 筆舌に尽くしがたい壮絶な戦いはバラモン軍が制した。試合後、高木がリングに上がり「ユージ、最高だったよな? みんな、ユージに拍手!」と観客を煽ると、ユージが「勘弁してください」と困惑すると、高木は「こういうユージさんも素敵だけど、俺はもっと永田さんをこのリングに見てみたい」と希望。「だから俺が見てみたい、あなたと対戦するのにふさわしい選手を呼んできました」と宣言すると、青木が登場した。

 高木が「俺は青木真也と永田裕志のシングルが見たい。どうですか?」と問うと、青木は「永田さん、相手になってください。お願いします」と要望した。これには永田も「分かりました。お願いします」と快諾し、青木と握手。10・14新宿大会での一騎打ちが決まった。

 最後はユージが「1、2、3、ゼァッ!」の叫びで締め。バックステージで素に戻った永田は「四方八方から水をぶっかけられるわ、ぶっ叩かれるわ。これも日本プロレス界の世界観ですね。参りました」と疲労困ぱいの様子。青木戦決定を受けて「心構えも何もない中で、勢いでやるって言いました。気を取り直してしっかり戦えればいいと思います。強い選手だというのはよく分かってますから」と意気込みつつ、「最初は黒潮選手、次がバラモン。その次が大家健選手。今日がバラモンとタッグ。次は青木選手。自らの振り幅が広くなっているのが分かります」と苦笑いしていた。

☆10/14(火)東京・新宿FACE『超日本プロレス〜come again 2025〜』18:20開場、19:00開始

▼スペシャルシングルマッチ
青木真也
vs
永田裕志

【青木の話】「唐突ですね。どんな試合になるか分からないですけど。永田さん、57歳でもコンディションいいですよね。年齢関係なく動ける試合になるんじゃないですかね。お楽しみにしててください」