【超日本プロレス】無期限休業中の高木三四郎が年内復帰を宣言 10・14新宿で澤とエキシビションマッチ 2025/8/19
『高木三四郎30周年プロジェクト「超日本プロレス旗揚げ戦」』 上野恩賜公園野外ステージ(2025年8月19日) 高木三四郎が年内復帰を宣言し、10・14新宿大会で一般人・澤宗紀とのエキシビションマッチが決まった。 高木は昨年7・21両国大会をもってプロレスラー活動を無期限休業中。2・3新宿大会でのデビュー30周年記念興行を皮切りに、4・6上野、6・25新宿でM&Aプロレスを開催し、この日、超日本プロレス旗揚げ戦を迎えた。 大会のオープニングでリングに上がった高木は「今日で超日本プロレス、解散します!」と宣言して驚かせつつ、「今日で解散する予定でした。でも、まあまあのお客さんが集まってるんで、やることにしました。第2戦は10月14日、新宿FACEで決定しました」と一転して継続を宣言。同大会にMIKAMI、DJニラの参戦が決まった。 そして、エンディングにも登場した高木は「去年の7月から欠場してるんですけど、いろいろあって年内には復帰しようと思ってます」と宣言。「でも、それはいつとは言えないけど、超日本プロレスを作ったからには、超日本で復帰前にエキシビションマッチがしたい」との意向を示すと、「戦いたい男は一般人・澤宗紀!」と指名した。 メインイベント出場後の澤が現れると、高木は「澤君! 俺らチーム変態大社長だったじゃん。組むきっかけは俺と澤君のシングルだった。それ以外、俺らはたぶんシングルやってないよね? だからエキシビションマッチで俺と戦ってください」と要請。澤が「高木さん、一つ質問があります。僕、一般人なんですけど、大丈夫でしょうか?」と問うと、高木は「問題なーい!」と即答。さらに澤が「もう一つ、最近誰かに怒られてますか?」と質問すると、高木は「怒られてないですね」と答えた。 すると澤は「それはまずいですね。僕らのタッグはいろんな人に怒られましたよね? 大阪のバッティングセンターとか、すごい怒られましたよね? 怒られるような試合をぜひとも。やりすぎぐらいがちょうどいい。エキシビションマッチの枠を超えた試合をしましょう。僕の方こそ、やらせてください」と受諾。かつてKO-Dタッグ王座に君臨し、最多防衛記録(12回)を持つ高木と澤の元パートナー同士によるエキシビションマッチが決まった。 ☆10/14(火)東京・新宿FACE『超日本プロレス〜come again 2025〜』18:20開場、19:00開始 ▼エキシビションマッチ 一般人・澤宗紀 (1/5) 高木三四郎 [参戦決定選手] MIKAMI DJニラ 【高木の話】「だいぶ状況も体調もよくなってきたので。復帰を目指そうと思ってる中で、超日本プロレスに対して節目じゃないですけど。その中でいつも上がってるメンバーでは、やっぱり澤君が思い入れが深いので。シングルマッチやって以来、やってないはずなので。エキシビションの枠を超えたエキシビションマッチをやろうと思います。(その成果がよければ11・3両国国技館での復帰は?)そこまでは分かんないですね。年内でやりたいとは思ってるんですけど、医者からも簡単な運動からやってくださいと言われてるので。簡単な運動って何だろうなって思いながら、エキシビションマッチならいいのかって解釈です。依然として試合は止められてるんで」
『高木三四郎30周年プロジェクト「超日本プロレス旗揚げ戦」』
上野恩賜公園野外ステージ(2025年8月19日)
高木三四郎が年内復帰を宣言し、10・14新宿大会で一般人・澤宗紀とのエキシビションマッチが決まった。
高木は昨年7・21両国大会をもってプロレスラー活動を無期限休業中。2・3新宿大会でのデビュー30周年記念興行を皮切りに、4・6上野、6・25新宿でM&Aプロレスを開催し、この日、超日本プロレス旗揚げ戦を迎えた。
大会のオープニングでリングに上がった高木は「今日で超日本プロレス、解散します!」と宣言して驚かせつつ、「今日で解散する予定でした。でも、まあまあのお客さんが集まってるんで、やることにしました。第2戦は10月14日、新宿FACEで決定しました」と一転して継続を宣言。同大会にMIKAMI、DJニラの参戦が決まった。
そして、エンディングにも登場した高木は「去年の7月から欠場してるんですけど、いろいろあって年内には復帰しようと思ってます」と宣言。「でも、それはいつとは言えないけど、超日本プロレスを作ったからには、超日本で復帰前にエキシビションマッチがしたい」との意向を示すと、「戦いたい男は一般人・澤宗紀!」と指名した。
メインイベント出場後の澤が現れると、高木は「澤君! 俺らチーム変態大社長だったじゃん。組むきっかけは俺と澤君のシングルだった。それ以外、俺らはたぶんシングルやってないよね? だからエキシビションマッチで俺と戦ってください」と要請。澤が「高木さん、一つ質問があります。僕、一般人なんですけど、大丈夫でしょうか?」と問うと、高木は「問題なーい!」と即答。さらに澤が「もう一つ、最近誰かに怒られてますか?」と質問すると、高木は「怒られてないですね」と答えた。
すると澤は「それはまずいですね。僕らのタッグはいろんな人に怒られましたよね? 大阪のバッティングセンターとか、すごい怒られましたよね? 怒られるような試合をぜひとも。やりすぎぐらいがちょうどいい。エキシビションマッチの枠を超えた試合をしましょう。僕の方こそ、やらせてください」と受諾。かつてKO-Dタッグ王座に君臨し、最多防衛記録(12回)を持つ高木と澤の元パートナー同士によるエキシビションマッチが決まった。
☆10/14(火)東京・新宿FACE『超日本プロレス〜come again 2025〜』18:20開場、19:00開始
▼エキシビションマッチ
一般人・澤宗紀
(1/5)
高木三四郎
[参戦決定選手]
MIKAMI
DJニラ
【高木の話】「だいぶ状況も体調もよくなってきたので。復帰を目指そうと思ってる中で、超日本プロレスに対して節目じゃないですけど。その中でいつも上がってるメンバーでは、やっぱり澤君が思い入れが深いので。シングルマッチやって以来、やってないはずなので。エキシビションの枠を超えたエキシビションマッチをやろうと思います。(その成果がよければ11・3両国国技館での復帰は?)そこまでは分かんないですね。年内でやりたいとは思ってるんですけど、医者からも簡単な運動からやってくださいと言われてるので。簡単な運動って何だろうなって思いながら、エキシビションマッチならいいのかって解釈です。依然として試合は止められてるんで」