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4/13【WRESTLE-1】1回戦の大和戦へ「ファイトスタイルは変えない、ただの通過点」 クルーザー級王者決定Tへ藤原ライオン・ミニインタビュー(写真あり)

 4・19川口大会で大和ヒロシ相手のWRESATLE-1クルーザーディビジョン初代王者決定トーナメント一回戦に臨む藤原ライオン。「自分はクルーザー級だからと言ってファイトスタイルは変えない。4・19の川口大会はただの通過点」と意気込んでいる。WRESTLE-1提供、藤原ミニインタビューは以下の通り。


【藤原ライオンミニインタビュー】
――大和の印象は?

▼藤原「WRESTLE-1に移籍した時に、真っ白(な衣装)で入場の時に歌を歌うということが、正直意味が分からなかったです。ずっとずっと、コスチュームだけじゃなく普段の私服から真っ白で不思議な人だと思っていました。でも先月?いきなり歌うのを辞めて、目も凄くシリアスで。あれを見てさらに不思議に思いました。何を考えているかわからないし、より注意しなきゃいけないと思います。もちろん実力のある選手ですけど、歌を辞めてシリアスな戦いをみせていることが逆に今までと違ってよく分からないですね」

――大和は腕中心のトレーニングを行っているが、大和対策はある?

▼藤原「このクルーザーディビジョンは、皆さんは飛んだり跳ねたりをイメージしていると思いますが、自分の中では身体が小さいだけ。別に飛ばなくていい。関節も蹴りも大事。勿論自分も飛ぶことはあるかもしれませんが、それにこだわる必要はないと思います。自分はクルーザーだからといってファイトスタイルを変えるつもりはないし、藤原ライオンのプロレスを見せるだけです。今日はたまたま腕のトレーニングをしていましたが、日ごろの練習を、藤原ライオンのプロレスをクルーザーディビジョンで見せていければと思います。大和選手とは何度か組んだ事はありますが当たるのは初めてなので、楽しみですし勝つ自信はあります」

――改めて意気込みを

▼藤原「5・5の後楽園ホール、クルーザーディビジョンの決勝戦まで絶対行くので。決勝戦まで行ってもちろん勝ちます。4・19の川口大会はただの通過点だと思って必ず勝ちます」

【写真、情報提供=WRESTLE-1】

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