4/15【WRESTLE-1】クルーザー級王者決定Tへ「白い弾丸クルーザー」熱唱で公開練習? 大和ヒロシ・ミニインタビュー(写真あり)
4・19川口大会のクルーザーディビジョン初代王者決定トーナメント1回戦で藤原ライオンと当たる大和ヒロシ。今回のクルーザー級決戦では入場時の熱唱も封印するといい、かわりに公開練習?としてカラオケ店で“白い弾丸クルーザー"(歌・水木一郎、コロムビアゆりかご会)を熱唱。WRESTLE-1提供、クルーザー級王者決定トーナメントに向けた大和ミニインタビューは以下の通り。
【大和ミニインタビュー】
――練習風景の取材をお願いしたはずだが、なぜカラオケ?
▼大和「今回、クルーザーの戦いに臨むにあたり、最初にも言いましたけど、僕は今回のクルーザーで何としても結果を出さないといけないと思っています。その結果を出すためにも最善を尽くしてクルーザーの戦いに向けて一直線に進んでいるワケです。ですがその一直線に進んでいる姿を見せるわけにはいかない。公開して欲しいのもわかりますが、色々とこちらの戦略的な部分も含まれていますので。今見せていいものといえば、入場で歌わなくなった歌の練習だけですので。こちらは今回クルーザーの戦いの中で出すつもりはないので。ですから存分に歌の練習をしている姿を観て頂こうと思い、“白い弾丸クルーザー"(歌・水木一郎、コロムビアゆりかご会)を歌わせて頂きました」
――4・19川口の1回戦を戦う藤原についての印象は?
▼大和「彼は記者会見で、僕がキツい練習を通じてレベルが上がっているだとか、そんなことを言っていましたけど、僕にとっては準備運動ですからね。あれがキツいなら、それこそ僕とやるのはキツいんじゃないかなって思います。ですから彼に対しての対策は特に考えてないです。そこから先ですよね。誰が上がってきてもいいようには準備してはいます。常に先をみて日々過ごしています」
――初戦突破は当然?
▼大和「ただ前ばかり見ていても、彼に失礼になってしますが、足元の石につまづいたりすることもあるのでそう言ったことが無いようにしっかり細心の注意を払って前に進もうと思います。練習を公開しないということもその一つですね」
――改めて意気込みを
▼大和「とにかく結果を出すということが全てですよね。その結果というのは頂点であるということはわかると思いますが、結果というものはこうやって公開練習で何をしたとかクルーザーが決まったから何をしたとかそんなことで出るものじゃなくて、本当に今までの積み重ねだと思うんですよね。コツコツやってきたものが形になってそれが結果として出せると思うので。それだけの事をやってきた自負はありますし、今現在もやっているので。4月19日も5月5日も、その結果をお見せするだけです」
【情報、写真提供=WRESTLE-1】