4/16【WRESTLE-1】4・19川口で初合体 論外が鈴木のW-1王座戦・浜秒殺を予想(写真あり)
WRESTLE-1は16日、NOSAWA論外のコメントを発表。4・19川口大会でWRESTLE-1王者・鈴木秀樹と組む論外は、5・5後楽園大会でのW-1王座戦「鈴木vs浜亮太」を「鈴木秀樹の秒殺勝ち」と予想した。
5・5後楽園大会で王者・鈴木に浜が挑戦するW-1王座戦を控える。4・19川口大会では前哨戦として「浜&中之上靖文&吉岡世起vs鈴木&論外&MAZADA」が組まれた。鈴木と組む論外はタイトルマッチ予想を問われ、「秒殺じゃないですか?(笑) 鈴木秀樹の秒殺勝ち」と即答。「浜に関して言えば、今までやってきたものは彼も自信を持っているかもしれないけど、それだけだと鈴木秀樹には勝てないですよね。何か違った自分を見せないと」との分析を付け加えた。
論外自身、鈴木と何らかの形で絡むのは川口大会が初めて。「経験値が違うんですよ。ドラクエでいうところの99レベルを超えていますからね。だから不安は全く無い」と胸を張る論外は、「組んでみて合わないっていうのもあるかもしれないから面白そうだなって。だから楽しみだなっていうのが本音」と初合体に興味津々で、「僕らがどう鈴木秀樹を使って彼のプロレスラーとしての幅を広げてやろうか、コントロールしたいなってのはあるんですけど、絶対言うこと聞かないと思うので逆にそこで何が生まれるか」と初遭遇へ向けて胸を躍らせていた。(※写真、情報提供:WRESTLE-1)
【論外のコメント】
――4・19川口大会で鈴木秀樹のパートナーとして出場するが、鈴木vs浜のタイトルマッチはどうなると予想する?
▼論外「秒殺じゃないですか?(笑) 鈴木秀樹の秒殺勝ち。タイトルマッチに関しては。たぶん鈴木秀樹もあんまり性格良い人間じゃないから。我が強いと思うんですよ。たぶんWRESTLE-1にとっては…ぶっちゃけ言うと、呼ばない方がよかったんじゃないの?って気はしますけどね。僕とかMAZADAは立場的にどっちつかずってのもありますけど。逆にもしかしたら、鈴木秀樹がベルト持っていたらWRESTLE-1の業績上がるんじゃないですか?(笑)」
――鈴木とタッグを組む上で心配なことや、やりにくいと思うことはある?
▼論外「僕らは違和感も何もないですよ。誰と組んでも誰とやっても。経験値が違うんですよ。ドラクエでいうところの99レベルを超えていますからね。だから不安は全く無いですね。逆に言うと、僕らがどう鈴木秀樹を使って彼のプロレスラーとしての幅を広げてやろうかっていうのはありますよね。組んでみて合わないっていうのもあるかもしれないから面白そうだなって。だから楽しみだなっていうのが本音なんで」
――過去にタッグを組んだことはある?
▼論外「初めてですね。戦ったこともないですし。WRESTLE-1の今チャンピオンじゃないですか。それと僕らが組んだ時、こういう時に僕らNOSAWA、MAZADAの力っていうのがWRESTLE-1のリングで発揮されるのかもしれないですね。コントロールしたいなってのはあるんですけど、絶対言うこと聞かないと思うので逆にそこで何が生まれるかっていうのがね。正直言うと、浜との前哨戦ってうたわれていますけど、鈴木秀樹本人は前哨戦だとは思っていないんじゃないですかね。もしかしたら浜とやるより俺たちと組む方が、どうなんだろうって思っているかも。浜に関して言えば、今までやってきたものは彼も自信を持っているかもしれないけど、それだけだと鈴木秀樹には勝てないですよね。何か違った自分を見せないと。鈴木秀樹が言っていた、前座の選手が自分の友達が負けたから俺が行くって言って急に強くなれんの?っていうのが俺も正論だと思う」