【全日本】会見における石井、宮原&鼓太郎の詳細コメント(写真あり) 2014/7/30
30日、神奈川・横浜市の全日本事務所で会見した石井慧介、宮原健斗&鈴木鼓太郎の詳細コメントは以下の通り。 【会見における石井、宮原&鼓太郎】 ▼鼓太郎「このベルトはバーニングとして全日本に来た時、一番最初に巻いたベルトで、自分としてはかなり思い入れのあるベルトです。チャンピオンの強い気持ちも分かりますが、その気持ちに対して所属である僕らが負けるわけにいかないと思ってます。なので8月16日、後楽園でアジアタッグを獲り返したいと思います」 ▼宮原「ようやくアジアタッグ挑戦が決まり、うれしく思ってます。今まで出してきたコメント、リング上で体現してきたことを精一杯出し切って、全日本にアジアタッグのベルトを取り戻したいと思います」 ▼石井「昔から憧れてきたベルトを巻いて、4度防衛できて今、自信に満ち溢れています。今回5度目の防衛に成功したら、第36代王者・佐藤昭雄さん&石川敬士さんに並ぶので5度目の防衛を果たしたいと思います。アジアタッグへの思い入れは全日本の選手に負けてないと思います。しっかり守りたいと思います」 ――同じ相手に連敗は許されない状況だが? ▼鼓太郎「おっしゃった通り、絶対に負けられない試合になりますし、絶対に勝たなきゃいけないと思ってます」 ▼宮原「もちろん勝つことしか考えてないですし、二度負けることは全日本ファンに対してやってはいけないこと。勝つことだけ考えます」 ――一度倒した相手を再び迎え撃つが? ▼石井「前回当たった時もギリギリの勝利だったんですけど、そして秋山さん&金丸さんのチームを、しかも9分7秒のタイムで倒してるんで、脅威に感じていますが、乗り越えれば僕らのチームが強くなれる、成長できると思ってるので精一杯頑張ります」 ――王者組のどちらを狙う? ▼鼓太郎「試合を始めてみて流れもありますし、これといったはっきりしたことは言えないですけど、僕は入江選手から獲って直接返さないといけないと思ってます」 ▼宮原「僕は前から言ってる通り、相手どうこうじゃなく、アジアタッグを取り返す。負けた相手に二度負けられないというプライドをもって戦う。相手のことは考えてないですね」 ――7月シリーズでのシングル連戦、秋山からの初勝利で強くなった実感はある? ▼宮原「強くなったと実感してる部分もありますし、新しい課題も見えて、その課題を払拭すればもう一つ上のステージにいけるという自分への期待もあります。今の勢いを8月16日で止めるわけにいかない。この世界に入って一度もベルトを巻いたことがないので、8月16日は応援してくれた人にベルト姿をみせたいと思います」 ――入江は欠席だが伝言はある? ▼石井「僕も入江君が何で来てないか分からないけど、伝言としては一言『そんなん関係あるか!』という伝言は預かってます」 ――自信に満ち溢れているとのことだが? ▼石井「いろんな要素があるんですけど、今日もデータを調べてきました。2014年のタッグチームの成績です。石井&入江組は前回防衛して13勝1敗1分という成績で、勝率は8割6分6厘。挑戦者組の鼓太郎&宮原組は今年11勝8敗1分。5割5分という成績です。その成績だけ見れば、こちらが有利。ウチらの勝利の中にゴージャス松野さんも入ってるので過信はしていません。でも8割6分6厘の勝率には自信を持ってます」 ――アジア奪還後に描いていることはある? ▼鼓太郎「ちょうどいいタイミングなんで言わせてもらいますけど、世界ジュニア王者の青木篤志。前回の後楽園で世界ジュニアを巻いてる自分が最強だと言ってたんで、自分は大きな声でちょっと待てと言いたい。アジアの会見でチャンピオンに申し訳ないけど、これ以上、批判を繰り返す負の王者にベルトを巻かせるわけにいかない。世界ジュニアの挑戦も表明したい」 ▼宮原「もちろん全日本には世界タッグ、三冠というベルトがあるので、そこを狙ってるのはもちろんですけど、今は8月16日のアジアタッグに集中してます」
30日、神奈川・横浜市の全日本事務所で会見した石井慧介、宮原健斗&鈴木鼓太郎の詳細コメントは以下の通り。
【会見における石井、宮原&鼓太郎】
▼鼓太郎「このベルトはバーニングとして全日本に来た時、一番最初に巻いたベルトで、自分としてはかなり思い入れのあるベルトです。チャンピオンの強い気持ちも分かりますが、その気持ちに対して所属である僕らが負けるわけにいかないと思ってます。なので8月16日、後楽園でアジアタッグを獲り返したいと思います」
▼宮原「ようやくアジアタッグ挑戦が決まり、うれしく思ってます。今まで出してきたコメント、リング上で体現してきたことを精一杯出し切って、全日本にアジアタッグのベルトを取り戻したいと思います」
▼石井「昔から憧れてきたベルトを巻いて、4度防衛できて今、自信に満ち溢れています。今回5度目の防衛に成功したら、第36代王者・佐藤昭雄さん&石川敬士さんに並ぶので5度目の防衛を果たしたいと思います。アジアタッグへの思い入れは全日本の選手に負けてないと思います。しっかり守りたいと思います」
――同じ相手に連敗は許されない状況だが?
▼鼓太郎「おっしゃった通り、絶対に負けられない試合になりますし、絶対に勝たなきゃいけないと思ってます」
▼宮原「もちろん勝つことしか考えてないですし、二度負けることは全日本ファンに対してやってはいけないこと。勝つことだけ考えます」
――一度倒した相手を再び迎え撃つが?
▼石井「前回当たった時もギリギリの勝利だったんですけど、そして秋山さん&金丸さんのチームを、しかも9分7秒のタイムで倒してるんで、脅威に感じていますが、乗り越えれば僕らのチームが強くなれる、成長できると思ってるので精一杯頑張ります」
――王者組のどちらを狙う?
▼鼓太郎「試合を始めてみて流れもありますし、これといったはっきりしたことは言えないですけど、僕は入江選手から獲って直接返さないといけないと思ってます」
▼宮原「僕は前から言ってる通り、相手どうこうじゃなく、アジアタッグを取り返す。負けた相手に二度負けられないというプライドをもって戦う。相手のことは考えてないですね」
――7月シリーズでのシングル連戦、秋山からの初勝利で強くなった実感はある?
▼宮原「強くなったと実感してる部分もありますし、新しい課題も見えて、その課題を払拭すればもう一つ上のステージにいけるという自分への期待もあります。今の勢いを8月16日で止めるわけにいかない。この世界に入って一度もベルトを巻いたことがないので、8月16日は応援してくれた人にベルト姿をみせたいと思います」
――入江は欠席だが伝言はある?
▼石井「僕も入江君が何で来てないか分からないけど、伝言としては一言『そんなん関係あるか!』という伝言は預かってます」
――自信に満ち溢れているとのことだが?
▼石井「いろんな要素があるんですけど、今日もデータを調べてきました。2014年のタッグチームの成績です。石井&入江組は前回防衛して13勝1敗1分という成績で、勝率は8割6分6厘。挑戦者組の鼓太郎&宮原組は今年11勝8敗1分。5割5分という成績です。その成績だけ見れば、こちらが有利。ウチらの勝利の中にゴージャス松野さんも入ってるので過信はしていません。でも8割6分6厘の勝率には自信を持ってます」
――アジア奪還後に描いていることはある?
▼鼓太郎「ちょうどいいタイミングなんで言わせてもらいますけど、世界ジュニア王者の青木篤志。前回の後楽園で世界ジュニアを巻いてる自分が最強だと言ってたんで、自分は大きな声でちょっと待てと言いたい。アジアの会見でチャンピオンに申し訳ないけど、これ以上、批判を繰り返す負の王者にベルトを巻かせるわけにいかない。世界ジュニアの挑戦も表明したい」
▼宮原「もちろん全日本には世界タッグ、三冠というベルトがあるので、そこを狙ってるのはもちろんですけど、今は8月16日のアジアタッグに集中してます」
★石井“勝率の差”でアジアV5に自信、鼓太郎は最古のベルト奪還→世界ジュニア挑戦描いた