【全日本】公開練習における青木&佐藤の詳細コメント(写真あり) 2014/10/7
7日、東京・パラエストラ八王子で練習を公開した青木篤志&佐藤光留の詳細コメントは以下の通り。 【公開練習後の青木&佐藤】 ▼佐藤「実際の相手よりも全然こっちの方がやりがいもありますし、もともと発表された時に言ったじゃないですか。全チームが俺たちをマークするべきだって。青木篤志&佐藤光留組をマークするべきだと。そのために頑張りますけど、柔術楽しかったですね、隊長」 ▼青木「普通に楽しかった」 ▼佐藤「そのうちジョーがカナダの暴走柔術になりますよ。間違いないな」 ▼青木「なぜか2回目、柔術着を着るという。違う環境でやることが大事なんで、さっき佐藤選手も言った通り、タッグリーグ優勝するためにやるわけですから、他のチームがどういう考えでどういうことをやってるか置いておいて、ウチらはタッグリーグに向けてやっていきたいし、結果もしっかり出していきたい。そこなんで」 ▼佐藤「周りが僕たちを警戒するべきです。それは言葉で言わなくても全員が感じてるだろうし、感じてなければ問題外。今の全日本にそういう人たちはいらないです」 ――柔術特訓によって進化した王者の姿をみせられそうだが? ▼青木「世界ジュニアを獲る前からもそうだし、獲ってからもそうですけど、攻めていかないと面白くないし、まだ守るようなキャリアでもないし、そういう意味でいろんなことにチャレンジして、いろいろやって、いい悪い判断するのはその後でいいかなと。そういう意味でキャリアが似通ったぐらいの選手が集まってる中、ウルティモ・ドラゴン、金丸組というのはウチらの世界についてくるかというのがある。そこは頭に入れつつやりたい」 ▼佐藤「よくよく考えたら、リーグに出てる人間で、唯一襟がついてるのがウルティモ・ドラゴンですよ」 ▼青木「手首もなんか付いてるからつかみやすいしね」 ▼佐藤「この(袴の)形は高尾選手」 ▼青木「じゃあ結構、勝算はあると」 ▼佐藤「実はそこまでちゃんと考えてました」 ▼青木「SUSHIに至ってはマスクをつかんでいいわけで」 ▼佐藤「SUSHIの皿にオモプラッタ決めてやりますよ」 ▼青木「ネタがもげるでしょ」 ▼佐藤「青木隊長が言ってました。生レバ野郎って」 ▼青木「最近、頭に乗ってるのがマグロじゃなくてレバーにしか見えないんでね」 ――公開練習で発信するチームも二人だけだが? ▼佐藤「周りが僕らをマークするというのは僕らを受けきる態勢じゃない。ヨーイドンで走ってる。彼らは追いつけない。別に発信すれば強くなるわけじゃないけど、発信すればプレッシャーがかかる。たくさんの人が見るわけですから。見られる環境に身を置いてるのは俺らだけ。そこは強さ、勝敗に関係してくる。その差をつめてこない人間は今の全日本プロレスにいらない」 ▼青木「全くその通りで、自信があるからやるわけで、やらないのは本人たちも考えてるところがあると思う。そこをやるように自分で動かないといけないんだけど、全くそういうつもりないみたいだから、すでにその時点で差が出てる。言い返すならやってから言えと。本来だったら一番やらなきゃいけない奴がやってない状況なんでね」 ――それは鼓太郎だと? ▼青木「鼓太郎&中島組でしょ。偉そうなこと言ってるじゃない。優勝して最強タッグに出てヘビーどうのこうのって。ヘビーみてるってことはウチら眼中にないってことでしょ。どこみてるんだって」 ▼佐藤「メシ食ってヘビーになればいいんですよ」 ▼青木「だったらジュニアにいなくていい。ハナから出ないで潮崎とか宮原と組んで(最強タッグに)出るようにすればいいじゃない。ジュニアタッグリーグに出なくていいよ。無差別も持ってるんでしょ。だったら胸張ってそっちに行けばいい。こっちはジュニアヘビーに誇りもってる。だから今こうやってる。そこが見えない奴は何言ってもおしまいだよ。俺らはそういうのがあるから必死に考えて、体で行動しようとやってるわけだから」 ▼佐藤「やって怒られればいい。何だ、あれは。今の全日本にいらないって言われればいい。彼らはそこにもたどり着いてない。僕なんかパンクラスの人間じゃないか、フリー参戦の人間がパラエストラで公開練習やって、そんなの全日本じゃないと言われるかもしれない。彼らはそこまできてない」 ▼青木「彼は自分を守ることしか考えてない。もっとチャレンジしろよと。そういう意味でウチらが優勝候補というのは当たり前だし、優勝しなきゃいけないプレッシャーを作ってやらないと。柔術の練習をきちんと使って勝ちを狙いたいと思います」
7日、東京・パラエストラ八王子で練習を公開した青木篤志&佐藤光留の詳細コメントは以下の通り。
【公開練習後の青木&佐藤】
▼佐藤「実際の相手よりも全然こっちの方がやりがいもありますし、もともと発表された時に言ったじゃないですか。全チームが俺たちをマークするべきだって。青木篤志&佐藤光留組をマークするべきだと。そのために頑張りますけど、柔術楽しかったですね、隊長」
▼青木「普通に楽しかった」
▼佐藤「そのうちジョーがカナダの暴走柔術になりますよ。間違いないな」
▼青木「なぜか2回目、柔術着を着るという。違う環境でやることが大事なんで、さっき佐藤選手も言った通り、タッグリーグ優勝するためにやるわけですから、他のチームがどういう考えでどういうことをやってるか置いておいて、ウチらはタッグリーグに向けてやっていきたいし、結果もしっかり出していきたい。そこなんで」
▼佐藤「周りが僕たちを警戒するべきです。それは言葉で言わなくても全員が感じてるだろうし、感じてなければ問題外。今の全日本にそういう人たちはいらないです」
――柔術特訓によって進化した王者の姿をみせられそうだが?
▼青木「世界ジュニアを獲る前からもそうだし、獲ってからもそうですけど、攻めていかないと面白くないし、まだ守るようなキャリアでもないし、そういう意味でいろんなことにチャレンジして、いろいろやって、いい悪い判断するのはその後でいいかなと。そういう意味でキャリアが似通ったぐらいの選手が集まってる中、ウルティモ・ドラゴン、金丸組というのはウチらの世界についてくるかというのがある。そこは頭に入れつつやりたい」
▼佐藤「よくよく考えたら、リーグに出てる人間で、唯一襟がついてるのがウルティモ・ドラゴンですよ」
▼青木「手首もなんか付いてるからつかみやすいしね」
▼佐藤「この(袴の)形は高尾選手」
▼青木「じゃあ結構、勝算はあると」
▼佐藤「実はそこまでちゃんと考えてました」
▼青木「SUSHIに至ってはマスクをつかんでいいわけで」
▼佐藤「SUSHIの皿にオモプラッタ決めてやりますよ」
▼青木「ネタがもげるでしょ」
▼佐藤「青木隊長が言ってました。生レバ野郎って」
▼青木「最近、頭に乗ってるのがマグロじゃなくてレバーにしか見えないんでね」
――公開練習で発信するチームも二人だけだが?
▼佐藤「周りが僕らをマークするというのは僕らを受けきる態勢じゃない。ヨーイドンで走ってる。彼らは追いつけない。別に発信すれば強くなるわけじゃないけど、発信すればプレッシャーがかかる。たくさんの人が見るわけですから。見られる環境に身を置いてるのは俺らだけ。そこは強さ、勝敗に関係してくる。その差をつめてこない人間は今の全日本プロレスにいらない」
▼青木「全くその通りで、自信があるからやるわけで、やらないのは本人たちも考えてるところがあると思う。そこをやるように自分で動かないといけないんだけど、全くそういうつもりないみたいだから、すでにその時点で差が出てる。言い返すならやってから言えと。本来だったら一番やらなきゃいけない奴がやってない状況なんでね」
――それは鼓太郎だと?
▼青木「鼓太郎&中島組でしょ。偉そうなこと言ってるじゃない。優勝して最強タッグに出てヘビーどうのこうのって。ヘビーみてるってことはウチら眼中にないってことでしょ。どこみてるんだって」
▼佐藤「メシ食ってヘビーになればいいんですよ」
▼青木「だったらジュニアにいなくていい。ハナから出ないで潮崎とか宮原と組んで(最強タッグに)出るようにすればいいじゃない。ジュニアタッグリーグに出なくていいよ。無差別も持ってるんでしょ。だったら胸張ってそっちに行けばいい。こっちはジュニアヘビーに誇りもってる。だから今こうやってる。そこが見えない奴は何言ってもおしまいだよ。俺らはそういうのがあるから必死に考えて、体で行動しようとやってるわけだから」
▼佐藤「やって怒られればいい。何だ、あれは。今の全日本にいらないって言われればいい。彼らはそこにもたどり着いてない。僕なんかパンクラスの人間じゃないか、フリー参戦の人間がパラエストラで公開練習やって、そんなの全日本じゃないと言われるかもしれない。彼らはそこまできてない」
▼青木「彼は自分を守ることしか考えてない。もっとチャレンジしろよと。そういう意味でウチらが優勝候補というのは当たり前だし、優勝しなきゃいけないプレッシャーを作ってやらないと。柔術の練習をきちんと使って勝ちを狙いたいと思います」
★Jrタッグリーグ戦へ青木&佐藤が充実の柔術特訓、青木はXceed不要論も展開