【WRESTLE-1】会見における7選手の詳細コメント(写真あり) 2014/11/5
5日、都内・WRESTLE-1事務所で行われた会見におけるタッグリーグ戦出場7選手の詳細コメントは以下の通り。 【会見の模様】 ▼征矢「(広報の進行を遮って)このタッグリーグはタッグチームごとに何かをかけて臨まなければいけない。私はこのヒゲを墨汁に浸して1文字書くと」 ▼船木「そんなの関係ないですよね。何かをかけるって聞いてないですよ」 ▼征矢「申し訳ないけど、会社の方針ですね」 ▼船木「武藤さんですか? そんなことどこにも書いてないですよ」 ▼征矢「とりあえず私は体を使ってヒゲで1文字書く。やる前に負けること考えてません」 ▼船木「じゃあ優勝できなかったらヒゲを剃るっていうのはどうですか?」 ▼AKIRA「こいつの言うことはいろいろ誤解があるんだけど、プロレス界は負けること考える馬鹿いるかというのが常識で、そんなこと考える人間いないけど、例えば飲み会でジャンケンで負けた奴がテキーラ飲むとか、ケツを出すとか、そういった罰ゲーム的なものを決めておくとジャンケンの熱が上がるし、勝負に対する執着心が上がる。モチベーションを上げるためにリスクをかけて戦おう。こいつはそういうことを言いたかったんですよ」 ▼征矢「野上さんは何をかけるんですか?」 ▼AKIRA「俺が筆のようにお前を抱え挙げて白い半紙に今年1年を象徴する言葉を殴り書きする。それぐらいのことしてやるよ」 ▼征矢「リスク僕しかないじゃないですか」 ▼AKIRA「こっちも大変だよ」 ▼征矢「僕はヒゲを墨汁に浸すんですよ」 ▼AKIRA「やりたくない。だから勝つんだよ。ニュー・ワイルド・オーダー、この腐った世の中に人間の野性味と人間らしさ、ワイルドを取り戻すために戦うのが使命。だから勝つ。それが…」 ▼AKIRA&征矢「俺たちのワイルドだ!」 ▼真田「今回、ヒロシと組ませていただく真田聖也です。初戦のKAI&浜は友情でくっついたけど、俺らにはそれ以上のものがある気がして」 ▼大和「我々、確かにタッグを組むのは初めてです。しかし我々はもともと強い結びつきがあります。同期、そして二人とも世界を相手に戦っている。それだけだとお互いがつながっているだけ。我々二人とも足りないものを補い合える。そんなタッグチームなんです。今回、聖也と組むことが決まって勝つことを確信しています。ただ一つだけ、11月15日当たるKAIと浜、このチームだけがまずどうしても勝たなければいけない。なぜかというと我々同期という結びつき、足り合いものを補い合える。それに近いつながりを持ってるのが浜とKAI組なんです。だから我々、聖也とヒロシ、11月15日をヤマ場と定めてリーグ戦に臨みたい」 ▼船木「(黒潮に向かって)どうする? 何かける? 髪かける? 服かける? いいよ、かけなくて。なし。イケメンとは共通点があります。二人とも親父が最悪。俺の親父はギャンブラーで、イケメンの親父はアル中。中に流れてる血は同じです。今回は血で勝負します」 ▼黒潮「TAJIRIさんのプロレスが全てだと思ってましたけど、船木さんのジャパニーズプロレスも勉強したいと思い、勉強しながらタッグリーグ戦いたい。デビューして2年と10ヶ月が経ちました。3年目最後の年となります。チャンピオンベルトを巻いて、夢であるプロレス大賞新人賞を獲りにいきたいと思います」 ▼中之上「(広報に無視されて自ら手を挙げ)自分も最近、存在感がない感じですが、タッグリーグで優勝して存在感を示したいと思います。パートナーのケアさんはいませんが、プロレス界に入ってずっと指導してくれた方なんで、恩返しは勝つことだと思ってますので絶対に勝ちます」 ――征矢が一方的に発言しているが、リーグ戦に何かをかけるつもりは? ▼大和「我々優勝するんで、それは全く考えてないですね」 ▼真田「全く考えてないですね」 ▼黒潮「ベルト巻く気しかないので、何もかけるものはないと思います」 ▼中之上「何とも思ってません」 ▼征矢「ということは俺がハンディキャップみたいなものか」 ▼船木「自業自得。優勝してもやってもらいましょう」 ▼征矢「体を張るという意味で、自分にムチを打って必ずこのベルトを巻きたい」 ▼AKIRA「そうだな」 ▼船木「1ヵ月後に墨汁で書いている絵が浮かびますね」 ――気になるチームは? ▼船木「会見自体、煙に巻かれてる感じじゃないですか。本当の本心を誰も言ってない。誰が優勝するか分からない。メンバー見て初めて組んだようなタッグチームが多い。そういう意味でまともなのは246だけだと思います。ただ、他のところを見てどこがいいタッグチームになるか未知数。やってみないとわからない。そういう意味では面白い組み合わせだと思います」 ――年内に2冠王となるチャンスだが? ▼真田「まずタッグの方が先なので、タッグリーグに集中したいですね、今は」 ――タンクトップが色違いでお揃いのようだが? ▼大和「やっぱり心を一つにするにはまず見た目を一つにするのが手っ取り早い。大きな共通点として鍛え上げた肉体も外せないですね」 ▼征矢「(帽子をかぶった真田を見やって)全部合わせるなら帽子もかぶらないと」 ▼大和「楽しみですね、どんな字を書いてくれるのか」 ▼船木「楽しみですね」 ▼征矢「負けることはないので、皆様にお見せすることはないと思いますが」
5日、都内・WRESTLE-1事務所で行われた会見におけるタッグリーグ戦出場7選手の詳細コメントは以下の通り。
【会見の模様】
▼征矢「(広報の進行を遮って)このタッグリーグはタッグチームごとに何かをかけて臨まなければいけない。私はこのヒゲを墨汁に浸して1文字書くと」
▼船木「そんなの関係ないですよね。何かをかけるって聞いてないですよ」
▼征矢「申し訳ないけど、会社の方針ですね」
▼船木「武藤さんですか? そんなことどこにも書いてないですよ」
▼征矢「とりあえず私は体を使ってヒゲで1文字書く。やる前に負けること考えてません」
▼船木「じゃあ優勝できなかったらヒゲを剃るっていうのはどうですか?」
▼AKIRA「こいつの言うことはいろいろ誤解があるんだけど、プロレス界は負けること考える馬鹿いるかというのが常識で、そんなこと考える人間いないけど、例えば飲み会でジャンケンで負けた奴がテキーラ飲むとか、ケツを出すとか、そういった罰ゲーム的なものを決めておくとジャンケンの熱が上がるし、勝負に対する執着心が上がる。モチベーションを上げるためにリスクをかけて戦おう。こいつはそういうことを言いたかったんですよ」
▼征矢「野上さんは何をかけるんですか?」
▼AKIRA「俺が筆のようにお前を抱え挙げて白い半紙に今年1年を象徴する言葉を殴り書きする。それぐらいのことしてやるよ」
▼征矢「リスク僕しかないじゃないですか」
▼AKIRA「こっちも大変だよ」
▼征矢「僕はヒゲを墨汁に浸すんですよ」
▼AKIRA「やりたくない。だから勝つんだよ。ニュー・ワイルド・オーダー、この腐った世の中に人間の野性味と人間らしさ、ワイルドを取り戻すために戦うのが使命。だから勝つ。それが…」
▼AKIRA&征矢「俺たちのワイルドだ!」
▼真田「今回、ヒロシと組ませていただく真田聖也です。初戦のKAI&浜は友情でくっついたけど、俺らにはそれ以上のものがある気がして」
▼大和「我々、確かにタッグを組むのは初めてです。しかし我々はもともと強い結びつきがあります。同期、そして二人とも世界を相手に戦っている。それだけだとお互いがつながっているだけ。我々二人とも足りないものを補い合える。そんなタッグチームなんです。今回、聖也と組むことが決まって勝つことを確信しています。ただ一つだけ、11月15日当たるKAIと浜、このチームだけがまずどうしても勝たなければいけない。なぜかというと我々同期という結びつき、足り合いものを補い合える。それに近いつながりを持ってるのが浜とKAI組なんです。だから我々、聖也とヒロシ、11月15日をヤマ場と定めてリーグ戦に臨みたい」
▼船木「(黒潮に向かって)どうする? 何かける? 髪かける? 服かける? いいよ、かけなくて。なし。イケメンとは共通点があります。二人とも親父が最悪。俺の親父はギャンブラーで、イケメンの親父はアル中。中に流れてる血は同じです。今回は血で勝負します」
▼黒潮「TAJIRIさんのプロレスが全てだと思ってましたけど、船木さんのジャパニーズプロレスも勉強したいと思い、勉強しながらタッグリーグ戦いたい。デビューして2年と10ヶ月が経ちました。3年目最後の年となります。チャンピオンベルトを巻いて、夢であるプロレス大賞新人賞を獲りにいきたいと思います」
▼中之上「(広報に無視されて自ら手を挙げ)自分も最近、存在感がない感じですが、タッグリーグで優勝して存在感を示したいと思います。パートナーのケアさんはいませんが、プロレス界に入ってずっと指導してくれた方なんで、恩返しは勝つことだと思ってますので絶対に勝ちます」
――征矢が一方的に発言しているが、リーグ戦に何かをかけるつもりは?
▼大和「我々優勝するんで、それは全く考えてないですね」
▼真田「全く考えてないですね」
▼黒潮「ベルト巻く気しかないので、何もかけるものはないと思います」
▼中之上「何とも思ってません」
▼征矢「ということは俺がハンディキャップみたいなものか」
▼船木「自業自得。優勝してもやってもらいましょう」
▼征矢「体を張るという意味で、自分にムチを打って必ずこのベルトを巻きたい」
▼AKIRA「そうだな」
▼船木「1ヵ月後に墨汁で書いている絵が浮かびますね」
――気になるチームは?
▼船木「会見自体、煙に巻かれてる感じじゃないですか。本当の本心を誰も言ってない。誰が優勝するか分からない。メンバー見て初めて組んだようなタッグチームが多い。そういう意味でまともなのは246だけだと思います。ただ、他のところを見てどこがいいタッグチームになるか未知数。やってみないとわからない。そういう意味では面白い組み合わせだと思います」
――年内に2冠王となるチャンスだが?
▼真田「まずタッグの方が先なので、タッグリーグに集中したいですね、今は」
――タンクトップが色違いでお揃いのようだが?
▼大和「やっぱり心を一つにするにはまず見た目を一つにするのが手っ取り早い。大きな共通点として鍛え上げた肉体も外せないですね」
▼征矢「(帽子をかぶった真田を見やって)全部合わせるなら帽子もかぶらないと」
▼大和「楽しみですね、どんな字を書いてくれるのか」
▼船木「楽しみですね」
▼征矢「負けることはないので、皆様にお見せすることはないと思いますが」
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