【全日本】作戦会議における諏訪魔、青木、野村の詳細コメント(後編) 2015/12/12
※前編からの続き ▼青木「まだ判断しちゃいけないけど、大失敗か大成功のどっちかですよこれ。それこそ紙一重ですね。お前凄ぇよ。愛されるか愛されないかどっちかだもんな。お前が主役になってもいいけど、頼むからチームの色は変えないでくれ」 ▼野村「はい」 ▼諏訪魔「佐藤に対してどう思ってるの? 大阪で入りたいって言ってボコボコにされて」 ▼野村「佐藤さんに対しては当時やられたんですけど、あそこで自分が簡単にそういうことを口にしてしまったからボコボコにされたと思ってるので、別に佐藤さんのことを嫌いだっていうのはないですね」 ▼諏訪魔「今は? 好きなの?」 ▼野村「尊敬してます。試合のスタイルだったり。強さを求めてるところとか」、 ▼青木「どんなスタイル?」 ▼野村「試合した時に蹴りをもらって、痛みが何日も取れなかったです。それだけ蹴りが強烈でした」 ▼諏訪魔「俺が何で佐藤の話を振ったかわかる?」 ▼青木「お前、大阪でボコボコにされた時、ひっくり返してやるみたいなこと言ったんだろ。それを今こそやるべきだろ。それこそお前の中の革命を起こさないといけないだろ。佐藤選手はEvolutionに対する思い入れが強いんだよ。あの人だって入りたいと言って入ってきたんだよね。やっとの思いで入れた人が、お前みたいに入りたいといっても覚悟が違うだろとあの人は思ったと思うんだよ。だからあの人の怒りに触れたと思うんだけど、こうやって入ったんだから、お前なりの革命起こしてくれよ」 ▼野村「起こしますよ。Evolution革命を起こします」 ▼諏訪魔「Evolution革命?(笑) 俺からすると佐藤の背中を追いかけるのが一番身近な目標なのかなと思うね。どうなの?」 ▼野村「追いかけて追いかけて、いずれ追い越していきたいです。自分が追い越して、Evolutionでも自分がトップ張れるように…」 ▼青木「最終的に諏訪魔先輩越えるのか?」 ▼諏訪魔「身内なのに俺を倒すのかよ?」 ▼青木「お前がトップに立ったらチーム名はEvolutionじゃなくなるじゃん。もともと諏訪魔先輩とジョーが作ったんだよ。トップがすげ変わったらお前のチームじゃん。Evolutionじゃなくていいじゃん。名前どうするの?」 ▼野村「えーと…チームN2。野村直矢のNとNで」 ▼青木「それいうなら2Nじゃないの。大丈夫。お前がトップになることはないから大丈夫だよ」 ▼諏訪魔「心配になってきたな。ジェイク・リーの方がよかったかもしれない。不安にかられてくるな。トレードするか」 ▼青木「あの時は確かにこいつに勢いあったけど、ちょっとまずいな。今、Evolutionいるから言うけどさ。お前に必要なのはトレーニングはもちろんだけど、勉強も。漢字ドリルと計算ドリルと英語のテキスト買ってやっとけ」 ▼野村「はい」 ▼諏訪魔「実は佐藤から怪文書が届いたんだよ。今、読んで感想聞かせてくれ」 ※野村が佐藤からの怪文書を読み上げ ▼野村「自分が入ることに対して怒ってる、納得いかない感じだったんですけど、自分がEvolutionの一番上である諏訪魔さんに許可を得たんで、下っ端の佐藤さんには黙っていただきたい」 ▼諏訪魔「頼もしい(笑) 素晴らしい!」 ▼青木「それこそお前が革命した瞬間だよ。野村のEvolutionをちょっと感じましたね、やっと。いいから自分をさらけ出しなさい。その代わり自分で責任とれよ。自己責任だからな」 ▼野村「はい!」
※前編からの続き
▼青木「まだ判断しちゃいけないけど、大失敗か大成功のどっちかですよこれ。それこそ紙一重ですね。お前凄ぇよ。愛されるか愛されないかどっちかだもんな。お前が主役になってもいいけど、頼むからチームの色は変えないでくれ」
▼野村「はい」
▼諏訪魔「佐藤に対してどう思ってるの? 大阪で入りたいって言ってボコボコにされて」
▼野村「佐藤さんに対しては当時やられたんですけど、あそこで自分が簡単にそういうことを口にしてしまったからボコボコにされたと思ってるので、別に佐藤さんのことを嫌いだっていうのはないですね」
▼諏訪魔「今は? 好きなの?」
▼野村「尊敬してます。試合のスタイルだったり。強さを求めてるところとか」、
▼青木「どんなスタイル?」
▼野村「試合した時に蹴りをもらって、痛みが何日も取れなかったです。それだけ蹴りが強烈でした」
▼諏訪魔「俺が何で佐藤の話を振ったかわかる?」
▼青木「お前、大阪でボコボコにされた時、ひっくり返してやるみたいなこと言ったんだろ。それを今こそやるべきだろ。それこそお前の中の革命を起こさないといけないだろ。佐藤選手はEvolutionに対する思い入れが強いんだよ。あの人だって入りたいと言って入ってきたんだよね。やっとの思いで入れた人が、お前みたいに入りたいといっても覚悟が違うだろとあの人は思ったと思うんだよ。だからあの人の怒りに触れたと思うんだけど、こうやって入ったんだから、お前なりの革命起こしてくれよ」
▼野村「起こしますよ。Evolution革命を起こします」
▼諏訪魔「Evolution革命?(笑) 俺からすると佐藤の背中を追いかけるのが一番身近な目標なのかなと思うね。どうなの?」
▼野村「追いかけて追いかけて、いずれ追い越していきたいです。自分が追い越して、Evolutionでも自分がトップ張れるように…」
▼青木「最終的に諏訪魔先輩越えるのか?」
▼諏訪魔「身内なのに俺を倒すのかよ?」
▼青木「お前がトップに立ったらチーム名はEvolutionじゃなくなるじゃん。もともと諏訪魔先輩とジョーが作ったんだよ。トップがすげ変わったらお前のチームじゃん。Evolutionじゃなくていいじゃん。名前どうするの?」
▼野村「えーと…チームN2。野村直矢のNとNで」
▼青木「それいうなら2Nじゃないの。大丈夫。お前がトップになることはないから大丈夫だよ」
▼諏訪魔「心配になってきたな。ジェイク・リーの方がよかったかもしれない。不安にかられてくるな。トレードするか」
▼青木「あの時は確かにこいつに勢いあったけど、ちょっとまずいな。今、Evolutionいるから言うけどさ。お前に必要なのはトレーニングはもちろんだけど、勉強も。漢字ドリルと計算ドリルと英語のテキスト買ってやっとけ」
▼野村「はい」
▼諏訪魔「実は佐藤から怪文書が届いたんだよ。今、読んで感想聞かせてくれ」
※野村が佐藤からの怪文書を読み上げ
▼野村「自分が入ることに対して怒ってる、納得いかない感じだったんですけど、自分がEvolutionの一番上である諏訪魔さんに許可を得たんで、下っ端の佐藤さんには黙っていただきたい」
▼諏訪魔「頼もしい(笑) 素晴らしい!」
▼青木「それこそお前が革命した瞬間だよ。野村のEvolutionをちょっと感じましたね、やっと。いいから自分をさらけ出しなさい。その代わり自分で責任とれよ。自己責任だからな」
▼野村「はい!」
★佐藤から諏訪魔に送られた怪文書全文