【大日本】公開特訓における星野&稲葉の詳細コメント(前編/写真あり) 2016/1/12
12日、神奈川・横浜市の大日本道場で好KAI特訓を行った星野勘九郎、稲葉雅人の詳細コメントは以下の通り。 【公開特訓の模様】 ※青木が会見場を退席すると、入れ替わりで星野&稲葉が登場 ▼星野「すいません! 遅くなりました社長! 今日、全日本プロレスの青木選手が来てるということで、青木さんに会って一言言いたくて来たんですけど…」 ▼登坂社長「青木さん、忙しいから帰っちゃったよ」 ▼星野「えっ!? 帰ったんですか?」 ▼登坂社長「青木さん、今JRでやってるウルトラマンのスタンプラリーやってるらしいよ。あの人ウルトラマン好きだから、これから全部集めるらしい」 ▼星野「僕たち、青木選手に伝えたいことがあったんですよ」 ▼登坂社長「マスコミさん来られてるからマスコミさんを通じて言いたいこと言えば?」 ▼星野「俺、言いたいことがある。お前、この間惜しかったな」 ▼稲葉「すいません、タイトルマッチ負けてしまって。でも気持ちを新たに切り替えて、今年の目標、アニキとベルトを獲る夢があるんですよ」 ▼星野「いいとこついてるね。社長、アジアを代表する平成極道コンビ…そう言えば何が言いたいかわかりますよね? ぜひ俺たちにアジアタッグ挑戦させてほしいと青木さんに伝えに来たんですよ」 ▼稲葉「えっ? 青木さんですか?」 ▼星野「青木さんに直接言おうと思ったら帰っちゃったっていうから」 ▼稲葉「僕、嫌ですね、あの人に頭下げるの」 ▼星野「何で?」 ▼稲葉「実はですね、青木先輩…今いないですよね? 青木のヤローは僕の高校の先輩なんですけど」 ▼登坂社長「何年先輩?」 ▼稲葉「6つぐらい上なんですけど、たまにOBとして練習に来るんですよ。あのヤロー、笑いながら僕とか(ジミー・)カゲトラをいじめるんですよ。ニヤニヤしながら『お前らちゃんとやれよ』って感じで。むかつくんですよ。だから僕はあの人に頭下げたくないですよ」 ▼星野「ちょっと待て、歯を食いしばれ!(とビンタ)」 ▼稲葉「あ痛っ! 何ですか!?」 ▼星野「テメェ! そうやって過去にこだわってるからダメなんだよ! 過去にこだわってたら前に進めないだろ。時にはこうやって頭下げることも大事なんだよ(とその場で土下座)」 ▼登坂社長「それじゃあまり願いかないませんよね。得意の寝下座というのがありますよね?」 ▼星野「(うつ伏せになって)青木さん! 我々、平成極道コンビをアジアタッグに挑戦させてください! お願いします!!」 ▼登坂社長「アニキはこれぐらいするんですよ。マサが言ってることは正しいと思うんで、マサが言ってる青木超えをベルトを獲ることによって稲葉凄ぇぞというのをやったらいいんじゃない。ちなみに自衛隊の時、どんな感じで練習を見に来るの?」 ▼稲葉「自衛隊の時もそうでしたけど、東洋大学が近くて練習に行くと、バカヤロー、このヤローって。で、蹴られるんですよ」 ▼登坂社長「どうやって蹴られるの」 ▼稲葉「バーンって(間違えて星野を蹴ってしまう)」 ▼星野「痛っ!」 ▼稲葉「すいませんね、アニキ。あいつは大っ嫌いなんですけど、アニキがここまで根性見せるなら、僕もアニキのためにしてもいいのかなと」 ▼登坂社長「二丁拳銃がタイトルマッチ決まってるんで、その前に次の挑戦者は私たちですとアピールするしかないよ。全日本に届け。もし青木さんが受けていただいたとしてメッセージを流さなければ」 ▼星野「やっぱり俺たちがメッセージ届けるって言ったらしゃべってもつまんない。特訓やりましょう、特訓! そのVTRを全日本に送りましょう。青木さんに送りましょう!」 ※道場前に移動 ▼星野「マサ、俺はアジアタッグ挑戦したくて、体が火照ってしょうがねぇな。でもよ、戦う前に一回冷静にならなきゃいけないな。ということはこれだよ。水風呂だよ、水風呂。でもマサよ、ただの水風呂じゃつまんねぇよ」 ▼稲葉「アニキが火照ってるだろうなと思って買ってきました。氷」 ▼星野「お前できるね」 ▼稲葉「10袋ぐらいあります。これから入れます」 ▼登坂社長「青木さんも『うん』と言うしかないね」 ※選手たちがドラム缶に水と氷を入れる ▼星野「マサ、お前にメッセージあるんだよ。お前、大学の時に青木にいじめられたぐらいで!(とビンタ) 俺なんか小学校3年の時にフランケンシュタインって言われて登校拒否になりそうだったんだ。そんなの屁でもねぇや。でも俺はこの場にいるんだ。わかったか。みとけ!」 ▼稲葉「(コスチューム姿の星野に)全部脱いだ方がいいんじゃないですか」 ※星野もパンツ一丁となり ▼星野「いきますよ。でも寒いな…寒くない! よっしゃ! みとけ!」 ▼稲葉「さすがアニキ!」 ※後編に続く
12日、神奈川・横浜市の大日本道場で好KAI特訓を行った星野勘九郎、稲葉雅人の詳細コメントは以下の通り。
【公開特訓の模様】
※青木が会見場を退席すると、入れ替わりで星野&稲葉が登場
▼星野「すいません! 遅くなりました社長! 今日、全日本プロレスの青木選手が来てるということで、青木さんに会って一言言いたくて来たんですけど…」
▼登坂社長「青木さん、忙しいから帰っちゃったよ」
▼星野「えっ!? 帰ったんですか?」
▼登坂社長「青木さん、今JRでやってるウルトラマンのスタンプラリーやってるらしいよ。あの人ウルトラマン好きだから、これから全部集めるらしい」
▼星野「僕たち、青木選手に伝えたいことがあったんですよ」
▼登坂社長「マスコミさん来られてるからマスコミさんを通じて言いたいこと言えば?」
▼星野「俺、言いたいことがある。お前、この間惜しかったな」
▼稲葉「すいません、タイトルマッチ負けてしまって。でも気持ちを新たに切り替えて、今年の目標、アニキとベルトを獲る夢があるんですよ」
▼星野「いいとこついてるね。社長、アジアを代表する平成極道コンビ…そう言えば何が言いたいかわかりますよね? ぜひ俺たちにアジアタッグ挑戦させてほしいと青木さんに伝えに来たんですよ」
▼稲葉「えっ? 青木さんですか?」
▼星野「青木さんに直接言おうと思ったら帰っちゃったっていうから」
▼稲葉「僕、嫌ですね、あの人に頭下げるの」
▼星野「何で?」
▼稲葉「実はですね、青木先輩…今いないですよね? 青木のヤローは僕の高校の先輩なんですけど」
▼登坂社長「何年先輩?」
▼稲葉「6つぐらい上なんですけど、たまにOBとして練習に来るんですよ。あのヤロー、笑いながら僕とか(ジミー・)カゲトラをいじめるんですよ。ニヤニヤしながら『お前らちゃんとやれよ』って感じで。むかつくんですよ。だから僕はあの人に頭下げたくないですよ」
▼星野「ちょっと待て、歯を食いしばれ!(とビンタ)」
▼稲葉「あ痛っ! 何ですか!?」
▼星野「テメェ! そうやって過去にこだわってるからダメなんだよ! 過去にこだわってたら前に進めないだろ。時にはこうやって頭下げることも大事なんだよ(とその場で土下座)」
▼登坂社長「それじゃあまり願いかないませんよね。得意の寝下座というのがありますよね?」
▼星野「(うつ伏せになって)青木さん! 我々、平成極道コンビをアジアタッグに挑戦させてください! お願いします!!」
▼登坂社長「アニキはこれぐらいするんですよ。マサが言ってることは正しいと思うんで、マサが言ってる青木超えをベルトを獲ることによって稲葉凄ぇぞというのをやったらいいんじゃない。ちなみに自衛隊の時、どんな感じで練習を見に来るの?」
▼稲葉「自衛隊の時もそうでしたけど、東洋大学が近くて練習に行くと、バカヤロー、このヤローって。で、蹴られるんですよ」
▼登坂社長「どうやって蹴られるの」
▼稲葉「バーンって(間違えて星野を蹴ってしまう)」
▼星野「痛っ!」
▼稲葉「すいませんね、アニキ。あいつは大っ嫌いなんですけど、アニキがここまで根性見せるなら、僕もアニキのためにしてもいいのかなと」
▼登坂社長「二丁拳銃がタイトルマッチ決まってるんで、その前に次の挑戦者は私たちですとアピールするしかないよ。全日本に届け。もし青木さんが受けていただいたとしてメッセージを流さなければ」
▼星野「やっぱり俺たちがメッセージ届けるって言ったらしゃべってもつまんない。特訓やりましょう、特訓! そのVTRを全日本に送りましょう。青木さんに送りましょう!」
※道場前に移動
▼星野「マサ、俺はアジアタッグ挑戦したくて、体が火照ってしょうがねぇな。でもよ、戦う前に一回冷静にならなきゃいけないな。ということはこれだよ。水風呂だよ、水風呂。でもマサよ、ただの水風呂じゃつまんねぇよ」
▼稲葉「アニキが火照ってるだろうなと思って買ってきました。氷」
▼星野「お前できるね」
▼稲葉「10袋ぐらいあります。これから入れます」
▼登坂社長「青木さんも『うん』と言うしかないね」
※選手たちがドラム缶に水と氷を入れる
▼星野「マサ、お前にメッセージあるんだよ。お前、大学の時に青木にいじめられたぐらいで!(とビンタ) 俺なんか小学校3年の時にフランケンシュタインって言われて登校拒否になりそうだったんだ。そんなの屁でもねぇや。でも俺はこの場にいるんだ。わかったか。みとけ!」
▼稲葉「(コスチューム姿の星野に)全部脱いだ方がいいんじゃないですか」
※星野もパンツ一丁となり
▼星野「いきますよ。でも寒いな…寒くない! よっしゃ! みとけ!」
▼稲葉「さすがアニキ!」
※後編に続く
★公開特訓における星野&稲葉の詳細コメント(後編)