【新日本】調印式におけるオカダ、後藤の詳細コメント(写真あり) 2016/2/9
9日、東京・中野坂上の新日本事務所で行われたIWGPヘビー級選手権試合(2・11大阪)調印式におけるオカダ・カズチカ、後藤洋央紀の詳細コメントは以下の通り。 【調印式の模様】 ▼後藤「大阪は鬼神となって戦います。今の新日本プロレスの風景を俺の力で変えていきます」 ▼オカダ「最初タイトルマッチ決まる前は本当に後藤さんなのかな? 1月4日、棚橋さんとやったあとでどうなるのかなと思ってたんですけど、会見に乱入したり、FANTASTICA MANIAに乱入したり、しっかり盛り上げてくれたと思います。後藤さんも変える、変える言ってますので、どういうふうに変えるのかもみたいですし、後藤革命もいったいどうなったのかなと。そのあやふやになった後藤革命も僕が代わりにしっかり終わらせてあげたいなと思います」 ――後藤を突き放してきたが、後藤に対する考え方が変わってきた部分は? ▼オカダ「次が8回目ですかね。次も僕から獲れない、また恥をかくことになるんですけど、7回分の恥を、7回分たまったものをしっかり吐き出して僕にぶつけてもらいたいなと思いますね」 ――8度目の挑戦になるがプレッシャーは? ▼後藤「負けることが恥だとは思ってないですけど、次負ければ恥ですね。次、オカダに負けることがあれば、これは俺にとって恥ですよ。背水の陣を敷いて全力でぶつかりますよ」 ――全てを変えると発言してきたが決意の表れ? ▼後藤「そうですね。大阪全てをかけて」 ――特別に何か考えていることは? ▼後藤「いや、特にありません」 ――ドーム後、初のビッグマッチになるが? ▼オカダ「1月にいろいろありましたけど、新日本プロレスは何も変わってないんだということをしっかりみせつけて、やっぱりオカダ・カズチカだなというところをみせつけたいだけですね」 ――2・14長岡のインターコンチ戦・棚橋vsオメガを意識する? ▼オカダ「全くないですね。昔からインターコンチは何も意識してないですから、好きなようにやって下さいとしか思わないですね」 ――大阪で盟友・柴田が石井とNEVER王座戦を行うが意識する? ▼後藤「意識はしてます。柴田の活躍がうれしい部分もあるし、俺も負けてられない気持ちがあるんで。そこはいい意味でプレッシャーに感じてやってます」 ――オカダ選手から「革命を終わらせる」と言われたが、2年前から口にしてきた革命は続いている? ▼後藤「終わってないですよ、もちろん。形にして見えるのが大阪です」 ――ベルトを獲ることで後藤革命が始まると? ▼後藤「始まるも何も、もう始まってるんで。形として見えるのが大阪ってことですね」 ――ファンからブーイングを浴びてきたが? ▼後藤「やっぱりファンの目、そのブーイングっていうのは俺が挑戦者にふさわしくないんじゃないか。そういう目と思うんで、そういう目も俺が覆す。望むところですよ」 ――後藤選手が変わってきている感覚はある? ▼オカダ「多少はありますね。乱入という形もそうですし、試合を通しても変わったなと思いますけど、正直チャンピオンレベルじゃないなと。棚橋さんとか今までやってきたレベルには達してないと思うんで、まだ変わるまで時間がありますから。大阪で変わるんじゃなく、大阪までに変わって、その変わった後藤さんとリング上で向き合えたらなと」 ――棚橋がインターコンチ戦線にいき、AJがいなくなりIWGP戦線で競争してきた相手がいなくなったこそ後藤選手に変わってほしい ▼オカダ「IWGPは高いレベルでずっと試合してきましたから、それが後藤さんに対するブーイングかもしれないし、そこは落とさないでくださいよと。ブーイングを跳ね飛ばすような変わった後藤さんで挑んできてもらいたいと思いますね」
9日、東京・中野坂上の新日本事務所で行われたIWGPヘビー級選手権試合(2・11大阪)調印式におけるオカダ・カズチカ、後藤洋央紀の詳細コメントは以下の通り。
【調印式の模様】
▼後藤「大阪は鬼神となって戦います。今の新日本プロレスの風景を俺の力で変えていきます」
▼オカダ「最初タイトルマッチ決まる前は本当に後藤さんなのかな? 1月4日、棚橋さんとやったあとでどうなるのかなと思ってたんですけど、会見に乱入したり、FANTASTICA MANIAに乱入したり、しっかり盛り上げてくれたと思います。後藤さんも変える、変える言ってますので、どういうふうに変えるのかもみたいですし、後藤革命もいったいどうなったのかなと。そのあやふやになった後藤革命も僕が代わりにしっかり終わらせてあげたいなと思います」
――後藤を突き放してきたが、後藤に対する考え方が変わってきた部分は?
▼オカダ「次が8回目ですかね。次も僕から獲れない、また恥をかくことになるんですけど、7回分の恥を、7回分たまったものをしっかり吐き出して僕にぶつけてもらいたいなと思いますね」
――8度目の挑戦になるがプレッシャーは?
▼後藤「負けることが恥だとは思ってないですけど、次負ければ恥ですね。次、オカダに負けることがあれば、これは俺にとって恥ですよ。背水の陣を敷いて全力でぶつかりますよ」
――全てを変えると発言してきたが決意の表れ?
▼後藤「そうですね。大阪全てをかけて」
――特別に何か考えていることは?
▼後藤「いや、特にありません」
――ドーム後、初のビッグマッチになるが?
▼オカダ「1月にいろいろありましたけど、新日本プロレスは何も変わってないんだということをしっかりみせつけて、やっぱりオカダ・カズチカだなというところをみせつけたいだけですね」
――2・14長岡のインターコンチ戦・棚橋vsオメガを意識する?
▼オカダ「全くないですね。昔からインターコンチは何も意識してないですから、好きなようにやって下さいとしか思わないですね」
――大阪で盟友・柴田が石井とNEVER王座戦を行うが意識する?
▼後藤「意識はしてます。柴田の活躍がうれしい部分もあるし、俺も負けてられない気持ちがあるんで。そこはいい意味でプレッシャーに感じてやってます」
――オカダ選手から「革命を終わらせる」と言われたが、2年前から口にしてきた革命は続いている?
▼後藤「終わってないですよ、もちろん。形にして見えるのが大阪です」
――ベルトを獲ることで後藤革命が始まると?
▼後藤「始まるも何も、もう始まってるんで。形として見えるのが大阪ってことですね」
――ファンからブーイングを浴びてきたが?
▼後藤「やっぱりファンの目、そのブーイングっていうのは俺が挑戦者にふさわしくないんじゃないか。そういう目と思うんで、そういう目も俺が覆す。望むところですよ」
――後藤選手が変わってきている感覚はある?
▼オカダ「多少はありますね。乱入という形もそうですし、試合を通しても変わったなと思いますけど、正直チャンピオンレベルじゃないなと。棚橋さんとか今までやってきたレベルには達してないと思うんで、まだ変わるまで時間がありますから。大阪で変わるんじゃなく、大阪までに変わって、その変わった後藤さんとリング上で向き合えたらなと」
――棚橋がインターコンチ戦線にいき、AJがいなくなりIWGP戦線で競争してきた相手がいなくなったこそ後藤選手に変わってほしい
▼オカダ「IWGPは高いレベルでずっと試合してきましたから、それが後藤さんに対するブーイングかもしれないし、そこは落とさないでくださいよと。ブーイングを跳ね飛ばすような変わった後藤さんで挑んできてもらいたいと思いますね」
★8度目の挑戦・後藤が背水の陣「次負ければ恥」、オカダは注文「大阪までに変わってこい」 2・11IWGP戦調印式