【WWE】コーディがベルリン大会オープニングマッチ登場 オーエンズを熱戦撃破で統一WWE王座死守 2024/9/1
『バッシュ・イン・ベルリン』が現地時間31日、ドイツ・ベルリンで行われ、コーディ・ローデスがオープニングマッチに登場。ケビン・オーエンズを熱戦の末に退け、統一WWE王座を死守した。 王者・コーディがオーエンズを指名して実現した統一WWE王座戦。ドイツにおける初のプレミアムライブイベントとなったこの日のオープニングマッチに組まれた。 開始のゴングが鳴ると、両者はしばし向き合ってからガッチリと握手を交わした。正攻法による先手争いが展開され、コーディカッター、ディザスターキックをことごとく読んだオーエンズがセントーンで先制した。コーディがトペを放ってもキャッチし、エプロンからのトペコンヒーロを発射した。 コーディもディザスターキック、トペスイシーダで反撃したが、オーエンズはエプロンから場外へのフロッグスプラッシュで応戦。コーディも高速パワースラム、ディザスターキックと得意技を連発し、オーエンズがジャーマンでぶん投げてもコーディカッターをさく裂。ならばとオーエンズもパンプハンドルネックブリーカーで譲らず。雪崩式カミカゼを敢行した。 オーエンズがスタナーで勝負をかけようとしたが、阻止したコーディが電光石火のクロスローズを決めた。オーエンズも3カウントを許さず、雪崩式フィッシャーマンバスターで逆襲。武骨な殴り合い、トラースキック合戦を展開したが、コーディはコーディカッターを狙った際、左ヒザを押さえて動きが止まってしまう。 コーディの左ヒザ負傷を指摘していたオーエンズは攻撃をためらってしまう。それでもコーディの左ヒザを蹴りつけ、スタナーをズバリと決めた。ギリギリで肩を上げたコーディはロコモーション式クロスローズで逆襲したが、オーエンズはスタナーで徹底抗戦。スワントーンボムを放つと、コーディは痛むヒザで迎撃。すかさずクロスローズを爆発させて3カウントを奪った。 コーディが熱戦の末、オーエンズを破って統一WWE王座を死守。試合後、両者は抱擁を交わし、オーエンズはコーディの手を挙げて称えた。 バッシュ・イン・ベルリンの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。
『バッシュ・イン・ベルリン』が現地時間31日、ドイツ・ベルリンで行われ、コーディ・ローデスがオープニングマッチに登場。ケビン・オーエンズを熱戦の末に退け、統一WWE王座を死守した。
王者・コーディがオーエンズを指名して実現した統一WWE王座戦。ドイツにおける初のプレミアムライブイベントとなったこの日のオープニングマッチに組まれた。
開始のゴングが鳴ると、両者はしばし向き合ってからガッチリと握手を交わした。正攻法による先手争いが展開され、コーディカッター、ディザスターキックをことごとく読んだオーエンズがセントーンで先制した。コーディがトペを放ってもキャッチし、エプロンからのトペコンヒーロを発射した。
コーディもディザスターキック、トペスイシーダで反撃したが、オーエンズはエプロンから場外へのフロッグスプラッシュで応戦。コーディも高速パワースラム、ディザスターキックと得意技を連発し、オーエンズがジャーマンでぶん投げてもコーディカッターをさく裂。ならばとオーエンズもパンプハンドルネックブリーカーで譲らず。雪崩式カミカゼを敢行した。
オーエンズがスタナーで勝負をかけようとしたが、阻止したコーディが電光石火のクロスローズを決めた。オーエンズも3カウントを許さず、雪崩式フィッシャーマンバスターで逆襲。武骨な殴り合い、トラースキック合戦を展開したが、コーディはコーディカッターを狙った際、左ヒザを押さえて動きが止まってしまう。
コーディの左ヒザ負傷を指摘していたオーエンズは攻撃をためらってしまう。それでもコーディの左ヒザを蹴りつけ、スタナーをズバリと決めた。ギリギリで肩を上げたコーディはロコモーション式クロスローズで逆襲したが、オーエンズはスタナーで徹底抗戦。スワントーンボムを放つと、コーディは痛むヒザで迎撃。すかさずクロスローズを爆発させて3カウントを奪った。
コーディが熱戦の末、オーエンズを破って統一WWE王座を死守。試合後、両者は抱擁を交わし、オーエンズはコーディの手を挙げて称えた。
バッシュ・イン・ベルリンの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。
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