【WWE】パンクとロリンズが遺恨再燃 リング内外で大乱闘 2025/3/4
ロウが現地時間3日、ニューヨーク州バッファローで行われ、CMパンクとセス“フリーキン"ロリンズが大乱闘を展開し、遺恨を再燃させた。 両者はジョン・シーナが優勝を飾った3・1トロント大会におけるイリミネーションチェンバー戦で激突。パンクのGTS、シーナのアティテュードアジャストメントを立て続けに食らって敗退となったロリンズだが、パンクにカーブストンプを叩き込んで憂さ晴らし。それが引き金となってパンクはシーナのSTFに敗れた。 この日、会場入りするなりアリーナ内に現れたパンクは実況席上に上がってザ・ロックを「詐欺師」呼ばわり。そのロックに魂を売り、ヒール転向を遂げたシーナを「見えっこねえだと? てめえの中身は丸見えだ」、「20年間の努力と忠誠も真っ赤な嘘。ファンや子供たちをだまし続けてきたゴミ野郎だ」と痛烈批判。「俺はレッスルマニアでメインを張る夢はあきらめねえ。てめえはファンに夢を見せることをあきらめやがって。覚えとけよ。ハゲ二人は俺がぶちのめし、命乞いさせてやる」とロックとシーナへ向けて通告した。 そしてパンクの矛先はロリンズへと向けられた。「俺の関心はお前ひとりだ」と言い放ち、ロリンズが入場ゲートに現れると、パンクは全力疾走で殺到。二人はどちらからともなく殴り合いを始めた。セキュリティ勢が引き離しても、ともに振り払って再び取っ組み合う。激しい殴り合いはリング内外で続き、見かねたアダム・ピアースGMも駆けつけた。 大勢のセキュリティたちが何とか両者を引き離したが、パンク、ロリンズともに鬼のような険しい形相で距離を置いてにらみ合った。遺恨再燃となった両者は対決不可避。それが実現する舞台はレッスルマニアとなるか。 今回のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。
ロウが現地時間3日、ニューヨーク州バッファローで行われ、CMパンクとセス“フリーキン"ロリンズが大乱闘を展開し、遺恨を再燃させた。
両者はジョン・シーナが優勝を飾った3・1トロント大会におけるイリミネーションチェンバー戦で激突。パンクのGTS、シーナのアティテュードアジャストメントを立て続けに食らって敗退となったロリンズだが、パンクにカーブストンプを叩き込んで憂さ晴らし。それが引き金となってパンクはシーナのSTFに敗れた。
この日、会場入りするなりアリーナ内に現れたパンクは実況席上に上がってザ・ロックを「詐欺師」呼ばわり。そのロックに魂を売り、ヒール転向を遂げたシーナを「見えっこねえだと? てめえの中身は丸見えだ」、「20年間の努力と忠誠も真っ赤な嘘。ファンや子供たちをだまし続けてきたゴミ野郎だ」と痛烈批判。「俺はレッスルマニアでメインを張る夢はあきらめねえ。てめえはファンに夢を見せることをあきらめやがって。覚えとけよ。ハゲ二人は俺がぶちのめし、命乞いさせてやる」とロックとシーナへ向けて通告した。
そしてパンクの矛先はロリンズへと向けられた。「俺の関心はお前ひとりだ」と言い放ち、ロリンズが入場ゲートに現れると、パンクは全力疾走で殺到。二人はどちらからともなく殴り合いを始めた。セキュリティ勢が引き離しても、ともに振り払って再び取っ組み合う。激しい殴り合いはリング内外で続き、見かねたアダム・ピアースGMも駆けつけた。
大勢のセキュリティたちが何とか両者を引き離したが、パンク、ロリンズともに鬼のような険しい形相で距離を置いてにらみ合った。遺恨再燃となった両者は対決不可避。それが実現する舞台はレッスルマニアとなるか。
今回のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。