【スターダム】センダイガールズ王座戦へ大乱闘 橋本「お前は私に勝てない」、舞華「獲ったらいいチケットとして使わせてもらう」 2025/4/8
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4・27横浜アリーナ大会のセンダイガールズワールドシングル選手権試合「橋本千紘vs舞華」へ向けた公開会見が8日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われた。 元ワールド王者・舞華がセンダイガールズ王者・橋本に挑む。仙女4・3新宿大会に来場した舞華の対戦要求を橋本が受諾し、年間最大のビッグマッチで好カードが実現する。「私はまだまだ刺激が足りないんだよね。で、このタイミングでこのタイトルマッチ。最高に熱いと思うよ」と燃える舞華は女子プロ界屈指の強者・橋本を前に「もちろん橋本千紘選手、お前は強いよ。怪物だよ。でもさ、私が何度こいつには勝てない、お前はすぐ負けるだろう。そんなヤツを何度も何度も倒してきたんだよ」と反骨心をむき出し。「これで私獲ったら、岩田美香、シングルマッチやりたいって要請きたし、まだまだいろんな選手とやりたいから、いいチケットとして使わせてもらうわ」と仙女ベルトを通行手形とする構えをみせた。 対する王者・橋本は仙女3・19代々木大会で引退を控える里村明衣子を破ってベルト獲りを果たしたばかり。自信にあふれる橋本は「お前が今まで勝てない相手に勝ってきたって? それってさ、スターダムの小さい島でワーってやってきただけだろ?」と嘲笑し、舞華の発言に「今のお前を感じたくてこの対戦決めたんだよね。それが岩田美香がどうとかさ、このベルトをチケット代わりにするとか。私の目の前で他のヤツの名前出してんじゃねえよ」と怒りを爆発。「お前は私に勝てない」と断言した。 そして二人はヒートアップ。舞華が「いろいろ言ってますけど、スターダムうらやましいんでしょ? だって仙女、こんなでかい会場で記者会見もできないよね?」と見下すと、橋本は「出ました。スターダムマウント。何もうらやましくもないから。この会場は素晴らしいけど、別に凄いと思ってねえからな。いつまでもいつまでも私からマウント取れると思ってんじゃねえよ」と応戦。つかみ合いに発展し、互いの顔面を張り合うと、橋本は舞華を抱え上げて会場中央の通路へと連行。ショルダータックルをぶちかましたが、舞華もボディスラムでやり返した。舞華が姿を消すと、橋本は「舞華、お前から勝って私は次、やりたい相手とやる」と予告した。 【会見の模様】 ▼舞華「スターダム、E neXus Vの舞華です。何度だって言うよ。私はまだまだ刺激が足りないんだよね。で、このタイミングでこのタイトルマッチ。最高に熱いと思うよ。もちろん橋本千紘選手、お前は強いよ。怪物だよ。みんなも知ってるよね? どれだけ強いか。でもさ、私が何度こいつには勝てない、お前はすぐ負けるだろう。そんなヤツを何度も何度も倒してきたんだよ。だから、このベルト、無理だと思ってる人いるでしょ? 必ず獲ってお前はピーピーピーピー泣きながら仙台に帰れ。あと、タイトルマッチこれで私獲ったら、岩田美香、シングルマッチやりたいって要請きたし、まだまだいろんな選手とやりたいから、いいチケットとして使わせてもらうわ。以上」 ▼橋本「第18代センダイガールズワールドチャンピオンの橋本千紘です。今日は記者会見に呼んでいただき、ありがとうございます。舞華、お前が今まで勝てない相手に勝ってきたって? それってさ、スターダムの小さい島でワーってやってきただけだろ? そうだろ? お前の過去なんてさ、どうでもいいからさ。今のお前を感じたくてこの対戦決めたんだよね。それが岩田美香がどうとかさ、このベルトをチケット代わりにするとか。私の目の前で他のヤツの名前出してんじゃねえよ。お前は私に勝てない。だからお前はえきネットでチケット買って仙台に来い。ちゃんとしたルートで買ってこいよ。勝手にやってくれ、岩田とシングル。な」 ▼舞華「はいはいはいはい。いろいろ言ってますけど、スターダムうらやましいんでしょ? だって仙女、こんなでかい会場で記者会見もできないよね?」 ▼橋本「出ました。スターダムマウント。何もうらやましくもないから。この会場は素晴らしいけど、別に凄いと思ってねえからな。いつまでもいつまでも私からマウント取れると思ってんじゃねえよ」 ▼舞華「今日もここでお前のマウント取ってやるよ」 ▼橋本「こいよ、こら」 ※二人つかみ合いに。橋本が張り手を見舞うと、舞華も張り返す。橋本はエルボーを叩き込み、舞華を抱え上げると、会場中央の通路へ連行。ショルダータックルをぶちかましたが、舞華もボディスラムでやり返し、スタッフに制止されて退場 ▼橋本「簡単にな、スタッフに下げられてんじゃねえよ。簡単すぎんだよ。うらやましくねえよ、本当にスターダムなんて。けど、横浜アリーナっていうでかい会場でやらせてもらえることは本当にうれしく思うし、私もプライドがあるので、こう言ってないとやってられないんで。舞華、お前から勝って私は次、やりたい相手とやる」
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4・27横浜アリーナ大会のセンダイガールズワールドシングル選手権試合「橋本千紘vs舞華」へ向けた公開会見が8日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われた。
元ワールド王者・舞華がセンダイガールズ王者・橋本に挑む。仙女4・3新宿大会に来場した舞華の対戦要求を橋本が受諾し、年間最大のビッグマッチで好カードが実現する。「私はまだまだ刺激が足りないんだよね。で、このタイミングでこのタイトルマッチ。最高に熱いと思うよ」と燃える舞華は女子プロ界屈指の強者・橋本を前に「もちろん橋本千紘選手、お前は強いよ。怪物だよ。でもさ、私が何度こいつには勝てない、お前はすぐ負けるだろう。そんなヤツを何度も何度も倒してきたんだよ」と反骨心をむき出し。「これで私獲ったら、岩田美香、シングルマッチやりたいって要請きたし、まだまだいろんな選手とやりたいから、いいチケットとして使わせてもらうわ」と仙女ベルトを通行手形とする構えをみせた。
対する王者・橋本は仙女3・19代々木大会で引退を控える里村明衣子を破ってベルト獲りを果たしたばかり。自信にあふれる橋本は「お前が今まで勝てない相手に勝ってきたって? それってさ、スターダムの小さい島でワーってやってきただけだろ?」と嘲笑し、舞華の発言に「今のお前を感じたくてこの対戦決めたんだよね。それが岩田美香がどうとかさ、このベルトをチケット代わりにするとか。私の目の前で他のヤツの名前出してんじゃねえよ」と怒りを爆発。「お前は私に勝てない」と断言した。
そして二人はヒートアップ。舞華が「いろいろ言ってますけど、スターダムうらやましいんでしょ? だって仙女、こんなでかい会場で記者会見もできないよね?」と見下すと、橋本は「出ました。スターダムマウント。何もうらやましくもないから。この会場は素晴らしいけど、別に凄いと思ってねえからな。いつまでもいつまでも私からマウント取れると思ってんじゃねえよ」と応戦。つかみ合いに発展し、互いの顔面を張り合うと、橋本は舞華を抱え上げて会場中央の通路へと連行。ショルダータックルをぶちかましたが、舞華もボディスラムでやり返した。舞華が姿を消すと、橋本は「舞華、お前から勝って私は次、やりたい相手とやる」と予告した。
【会見の模様】
▼舞華「スターダム、E neXus Vの舞華です。何度だって言うよ。私はまだまだ刺激が足りないんだよね。で、このタイミングでこのタイトルマッチ。最高に熱いと思うよ。もちろん橋本千紘選手、お前は強いよ。怪物だよ。みんなも知ってるよね? どれだけ強いか。でもさ、私が何度こいつには勝てない、お前はすぐ負けるだろう。そんなヤツを何度も何度も倒してきたんだよ。だから、このベルト、無理だと思ってる人いるでしょ? 必ず獲ってお前はピーピーピーピー泣きながら仙台に帰れ。あと、タイトルマッチこれで私獲ったら、岩田美香、シングルマッチやりたいって要請きたし、まだまだいろんな選手とやりたいから、いいチケットとして使わせてもらうわ。以上」
▼橋本「第18代センダイガールズワールドチャンピオンの橋本千紘です。今日は記者会見に呼んでいただき、ありがとうございます。舞華、お前が今まで勝てない相手に勝ってきたって? それってさ、スターダムの小さい島でワーってやってきただけだろ? そうだろ? お前の過去なんてさ、どうでもいいからさ。今のお前を感じたくてこの対戦決めたんだよね。それが岩田美香がどうとかさ、このベルトをチケット代わりにするとか。私の目の前で他のヤツの名前出してんじゃねえよ。お前は私に勝てない。だからお前はえきネットでチケット買って仙台に来い。ちゃんとしたルートで買ってこいよ。勝手にやってくれ、岩田とシングル。な」
▼舞華「はいはいはいはい。いろいろ言ってますけど、スターダムうらやましいんでしょ? だって仙女、こんなでかい会場で記者会見もできないよね?」
▼橋本「出ました。スターダムマウント。何もうらやましくもないから。この会場は素晴らしいけど、別に凄いと思ってねえからな。いつまでもいつまでも私からマウント取れると思ってんじゃねえよ」
▼舞華「今日もここでお前のマウント取ってやるよ」
▼橋本「こいよ、こら」
※二人つかみ合いに。橋本が張り手を見舞うと、舞華も張り返す。橋本はエルボーを叩き込み、舞華を抱え上げると、会場中央の通路へ連行。ショルダータックルをぶちかましたが、舞華もボディスラムでやり返し、スタッフに制止されて退場
▼橋本「簡単にな、スタッフに下げられてんじゃねえよ。簡単すぎんだよ。うらやましくねえよ、本当にスターダムなんて。けど、横浜アリーナっていうでかい会場でやらせてもらえることは本当にうれしく思うし、私もプライドがあるので、こう言ってないとやってられないんで。舞華、お前から勝って私は次、やりたい相手とやる」
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