【全日本】諏訪魔の三冠挑戦、土井の世界ジュニア挑戦が正式決定 7・13大阪で2大タイトルマッチ 2024/6/25
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全日本は25日、7・13大阪大会の一部カードを発表。三冠ヘビー級、世界ジュニアヘビー級の2大タイトルマッチが決まった。 三冠王者・安齊勇馬が6・24大阪大会で鈴木秀樹を退け、2度目の防衛に成功。試合後、諏訪魔が「バカ強え俺で挑んでやるよ」と挑戦を表明し、安齊V3戦が決まった。両者は安齊が勝利した4・24品川大会におけるチャンピオン・カーニバル公式戦以来3ヵ月ぶりの対決。諏訪魔は勝てば2022年9月に第67代王者から陥落以来、1年10ヵ月ぶりの返り咲きで、自身が樹立した最多記録を更新する9度目の戴冠となる。 6・24後楽園大会で斉藤ブラザーズvsELPIDA3対3イリミネーションマッチ「斉藤ジュン&斉藤レイ&“ミスター斉藤"土井成樹vs本田竜輝&綾部蓮&ライジングHAYATO」が行われ、土井がHAYATOから決勝フォールとなる3カウントを奪った。試合後、土井が「世界ジュニアを持っているHAYATOから獲ったんや。次の挑戦者は俺でええやろ?」と要求し、HAYATOも「2023年3月に土井ちゃんの持ってた世界ジュニアに挑戦して負けて、苦い思いをしたのを俺は忘れてないよ。だから俺の世界ジュニアに挑戦させてあげるよ」と受諾。第64代王者・土井が勝利した昨年3・14新宿大会以来、1年4ヵ月ぶりとなる両者による世界ジュニア戦が決まった。 ☆7/13(土)エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)第2競技場『サマーアクション・シリーズ2024』18:00開始 ▼世界ジュニアヘビー級選手権試合 [挑戦者] “ミスター斉藤"土井成樹 (1/60) ライジングHAYATO [第68代王者] ※HAYATO4度目の防衛戦 ▼三冠ヘビー級選手権試合 [挑戦者] 諏訪魔 (1/60) 安齊勇馬 [第72代王者] ※安齊3度目の防衛戦
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全日本は25日、7・13大阪大会の一部カードを発表。三冠ヘビー級、世界ジュニアヘビー級の2大タイトルマッチが決まった。
三冠王者・安齊勇馬が6・24大阪大会で鈴木秀樹を退け、2度目の防衛に成功。試合後、諏訪魔が「バカ強え俺で挑んでやるよ」と挑戦を表明し、安齊V3戦が決まった。両者は安齊が勝利した4・24品川大会におけるチャンピオン・カーニバル公式戦以来3ヵ月ぶりの対決。諏訪魔は勝てば2022年9月に第67代王者から陥落以来、1年10ヵ月ぶりの返り咲きで、自身が樹立した最多記録を更新する9度目の戴冠となる。
6・24後楽園大会で斉藤ブラザーズvsELPIDA3対3イリミネーションマッチ「斉藤ジュン&斉藤レイ&“ミスター斉藤"土井成樹vs本田竜輝&綾部蓮&ライジングHAYATO」が行われ、土井がHAYATOから決勝フォールとなる3カウントを奪った。試合後、土井が「世界ジュニアを持っているHAYATOから獲ったんや。次の挑戦者は俺でええやろ?」と要求し、HAYATOも「2023年3月に土井ちゃんの持ってた世界ジュニアに挑戦して負けて、苦い思いをしたのを俺は忘れてないよ。だから俺の世界ジュニアに挑戦させてあげるよ」と受諾。第64代王者・土井が勝利した昨年3・14新宿大会以来、1年4ヵ月ぶりとなる両者による世界ジュニア戦が決まった。
☆7/13(土)エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)第2競技場『サマーアクション・シリーズ2024』18:00開始
▼世界ジュニアヘビー級選手権試合
[挑戦者]
“ミスター斉藤"土井成樹
(1/60)
ライジングHAYATO
[第68代王者]
※HAYATO4度目の防衛戦
▼三冠ヘビー級選手権試合
[挑戦者]
諏訪魔
(1/60)
安齊勇馬
[第72代王者]
※安齊3度目の防衛戦
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