【NOAH】会見における天山、小島の詳細コメント 2014/10/9
9日に東京・有明のノア事務所で開かれた、10・12横浜大会のスペシャルタッグマッチ「森嶋猛&マイバッハ谷口vs天山広吉&小島聡」に向けた会見における天山、小島の詳細コメントは以下の通り。 【会見の模様】 ――久々のノア参戦となるが相手の印象は? ▼小島「我々テンコジは15年以上の歴史を持ったタッグチームです。相手の超危暴軍というチームのことは良く分かりませんが、私たちの足元にも及ばないんじゃないかと断言できます。我々の15年以上の歴史、そしてタッグチームの本当の面白さ、素晴らしさを彼らに分かってもらいたいと思います」 ――森嶋にはかつてGHC戦で敗れていて、グローバル・リーグ戦でも同ブロックとなるが? ▼小島「そのことも忘れていました。それくらい印象にない選手だったとハッキリ言わせてもらいましょう!」 ――天山選手の意気込みは? ▼天山「久しぶりにノアさんのリングに上がるということで、楽しみにしています。ただ、森嶋&マイバッハというチームですが、正直あまり知識がありません。でもコジが言った通り、15年間やってきたテンコジがチームとして日本だけじゃなくて世界でも、どこへ行っても一番だと証明したいんで、どんな試合になるか分かりませんが、しっかり相手を叩きのめして俺たちが一番だと証明したいと思います」 ――小島選手、改めて意気込みを ▼小島「またあえて言わせてもらいましょう。残りあと3日ですか。その3日間の間に精一杯練習して私たちに対抗できるだけの力をつけてきてください。楽しみにしています」 ▼天山「横浜大会の翌日には新日本プロレスの両国大会があって、俺たちはNWAタッグの防衛戦もあります。なので正直この試合は、NWAタッグ選手権が本番だとすると“練習試合"だと。それくらいの気持ちで臨みたいと思います。相手がしっかりと俺たちに対抗できるだけの力があれば楽しい試合になるとは思いますが」 ――超危暴軍は無法ファイトを仕掛けてくる可能性が高いが? ▼小島「…知らないと言いつつ、実は色々と調べました。超危暴軍という文字にあるような“危ない"試合を私たちはしません。ですが、私たちテンコジは“超喜暴軍"。喜んで暴れるチームではあります。あとは文字通り“超希望軍"でも構いません。観ているファンの方に希望を与えている。それだけの自負を持ってやってきたチームですので、そこは頭に入れておいてもらいたいと思います」 ▼天山「超危暴軍ってどう書くんですか? 危険に暴れる…ですか。だったらしっかり暴れて欲しいなと。こっちはどんな相手だろうが、色んな修羅場をくぐり抜けてきたチーム。だから逆に試合が終わってから『またこいつらとやりたいな』と思えるようなインパクトのあるチームであって欲しいと思います」 ――超危暴軍は会見をボイコットしたようだが? ▼天山「ホント失礼な話。今もどこからか出てくるんじゃないかっていう期待はしてるんですけど。盛り上がらないんでね。来るんだったらいつでも来いって感じですけど、しっかりテンコジがベストだと見せつけたいですね」 ――小島選手はグローバル・リーグ戦に向けても弾みをつけたい? ▼小島「タッグとシングルはまったく別モノだとは思いますが、ここ数年何度かノアのリングに上がらせてもらって、ひじょうに素晴らしい選手がたくさんいると感じてます。だからと言って私より上なのか、と問われればそうとは思わなかった。それを改めて分かってもらえたらな、と思います」 ――去年は同じ新日本の永田が制覇しているが? ▼小島「最近は一緒にやりながらも敵対していますので、永田選手との決勝戦…という青写真も描いてはいます。ただ、ノアのリングというのは一種独特な雰囲気があって、自分自身も良い意味で燃えられる場所だと思ってますんで楽しみにしています」 ――永田に続く3大リーグ戦制覇のチャンスでもあるが? ▼小島「頭の片隅にはありますけど、さほど意識はしていません。それよりも今ノアに上がっている選手…外国人選手だったりとか、定期的に上がっている中嶋選手とか関本選手とかとも試合ができるんで、そこに喜びを感じています」
9日に東京・有明のノア事務所で開かれた、10・12横浜大会のスペシャルタッグマッチ「森嶋猛&マイバッハ谷口vs天山広吉&小島聡」に向けた会見における天山、小島の詳細コメントは以下の通り。
【会見の模様】
――久々のノア参戦となるが相手の印象は?
▼小島「我々テンコジは15年以上の歴史を持ったタッグチームです。相手の超危暴軍というチームのことは良く分かりませんが、私たちの足元にも及ばないんじゃないかと断言できます。我々の15年以上の歴史、そしてタッグチームの本当の面白さ、素晴らしさを彼らに分かってもらいたいと思います」
――森嶋にはかつてGHC戦で敗れていて、グローバル・リーグ戦でも同ブロックとなるが?
▼小島「そのことも忘れていました。それくらい印象にない選手だったとハッキリ言わせてもらいましょう!」
――天山選手の意気込みは?
▼天山「久しぶりにノアさんのリングに上がるということで、楽しみにしています。ただ、森嶋&マイバッハというチームですが、正直あまり知識がありません。でもコジが言った通り、15年間やってきたテンコジがチームとして日本だけじゃなくて世界でも、どこへ行っても一番だと証明したいんで、どんな試合になるか分かりませんが、しっかり相手を叩きのめして俺たちが一番だと証明したいと思います」
――小島選手、改めて意気込みを
▼小島「またあえて言わせてもらいましょう。残りあと3日ですか。その3日間の間に精一杯練習して私たちに対抗できるだけの力をつけてきてください。楽しみにしています」
▼天山「横浜大会の翌日には新日本プロレスの両国大会があって、俺たちはNWAタッグの防衛戦もあります。なので正直この試合は、NWAタッグ選手権が本番だとすると“練習試合"だと。それくらいの気持ちで臨みたいと思います。相手がしっかりと俺たちに対抗できるだけの力があれば楽しい試合になるとは思いますが」
――超危暴軍は無法ファイトを仕掛けてくる可能性が高いが?
▼小島「…知らないと言いつつ、実は色々と調べました。超危暴軍という文字にあるような“危ない"試合を私たちはしません。ですが、私たちテンコジは“超喜暴軍"。喜んで暴れるチームではあります。あとは文字通り“超希望軍"でも構いません。観ているファンの方に希望を与えている。それだけの自負を持ってやってきたチームですので、そこは頭に入れておいてもらいたいと思います」
▼天山「超危暴軍ってどう書くんですか? 危険に暴れる…ですか。だったらしっかり暴れて欲しいなと。こっちはどんな相手だろうが、色んな修羅場をくぐり抜けてきたチーム。だから逆に試合が終わってから『またこいつらとやりたいな』と思えるようなインパクトのあるチームであって欲しいと思います」
――超危暴軍は会見をボイコットしたようだが?
▼天山「ホント失礼な話。今もどこからか出てくるんじゃないかっていう期待はしてるんですけど。盛り上がらないんでね。来るんだったらいつでも来いって感じですけど、しっかりテンコジがベストだと見せつけたいですね」
――小島選手はグローバル・リーグ戦に向けても弾みをつけたい?
▼小島「タッグとシングルはまったく別モノだとは思いますが、ここ数年何度かノアのリングに上がらせてもらって、ひじょうに素晴らしい選手がたくさんいると感じてます。だからと言って私より上なのか、と問われればそうとは思わなかった。それを改めて分かってもらえたらな、と思います」
――去年は同じ新日本の永田が制覇しているが?
▼小島「最近は一緒にやりながらも敵対していますので、永田選手との決勝戦…という青写真も描いてはいます。ただ、ノアのリングというのは一種独特な雰囲気があって、自分自身も良い意味で燃えられる場所だと思ってますんで楽しみにしています」
――永田に続く3大リーグ戦制覇のチャンスでもあるが?
▼小島「頭の片隅にはありますけど、さほど意識はしていません。それよりも今ノアに上がっている選手…外国人選手だったりとか、定期的に上がっている中嶋選手とか関本選手とかとも試合ができるんで、そこに喜びを感じています」
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★ノア10・12横浜大会全カード、試合順