【NOAH】全日退団のジェイク・リーがノア参戦を表明、ジャック・モリスと握手 稲村愛輝が対戦要求 2023/1/1
『ABEMA presents NOAH “THE NEW YEAR" 2023』日本武道館(2022年1月1日) ○ジャック・モリスvsティモシー・サッチャー× 昨年末に全日本プロレスを退団したジェイク・リーが、ノアの元日武道館大会に出現。ノア参戦を表明し、存在感を強める新外国人選手ジャック・モリスと握手。新参者に怒りの稲村愛輝が対戦を要求した。 その動向が注目されていたジェイクの“新たな一歩"が元日から明らかになった。 第6試合のノア常連外国人対決でモリスがサッチャーを熱戦撃破。昨年末に中嶋勝彦を破っているモリスは、ヘビー級戦線での存在感を一気に強めた格好となったが、その試合後にジェイクが現れた。 全日本時代と同じテーマ曲が流れる中、ジェイクは全日本時代と同じコスチューム姿で入場ゲートに登場。花道を歩きながらガウンを脱いでからリングに上がると、ファイティングポーズを取るモリスに右手を差し出した。モリスも応じて両者は握手。ジェイクは何やら耳打ちしてから笑顔でモリスの手を挙げた。そして二人で花道を下がり、入場ゲート前で二人で天を指さした。 年明け早々、行動を起こしたジェイク。その理由を自ら「俺はいろいろなヤツと戦いたい、試合したいと常々言ってきた。だからここに来た」と語った。すると稲村がやってきて「正月からノアのリングに土足で上がって何やってんだよ? 何やってんだよ? いろんなヤツとレスリングしたいなら俺とやれよ。俺がやってやるよ」と対戦を要求。「彼はいい選択をしたと思う。なぜかわかるか? 俺とやることで自分の注目度が上がるからだ」と歓迎したジェイクは「彼だけじゃなくノアで戦ってる選手たち。今、俺はおいしいぞ。俺と戦ったらもっと注目浴びるぞ。そして俺はいつまでもここにいるわけじゃない。それをしっかりと入れておけ」と意味ありげに話して去っていった。 全日本を去る直前に「俺はもっとテッペンを目指す」と決意を口にしていたジェイク。2023年から方舟マットのトップを目指す意思表示をした形となった。 【試合後のモリス、ジェイクの話】 ▼ジェイク「この試合の勝者はジャックだ。まずジャックの言葉から聞いてくれ」 ▼モリス「ノアで一番タフな選手の一人であるティモシー・サッチャーを今日倒したのはこの俺だ。きつい試合だったが、勝ったのはこの俺。2023年には大きな目標が俺の中にある。必ずそこに手が届くようにするつもりだ」 ▼ジェイク「皆さん、あけましておめでとうございます。何か聞きたいことがあって、ここにいるんじゃないですか? 違いますかね? 多分一番聞きたいのは何でこのリングに上がってきたんですか? っていう質問だと思うので、もう答えちゃいます。俺はいろいろなヤツと戦いたい、試合したいと常々言ってきた。だからここに来た。不服か? それだけじゃ。違うか? おっと誰か来た」 ▼稲村「正月からノアのリングに土足で上がって何やってんだよ? 何やってんだよ? いろんなヤツとレスリングしたいなら俺とやれよ。俺がやってやるよ」 ※稲村が去ると ▼ジェイク「だそうだ。彼はいい選択をしたと思う。なぜかわかるか? 俺とやることで自分の注目度が上がるからだ。記者さんたちだってそうだろ? 俺がどこに上がるのか気になって気になってしょうがなかったんじゃないか? だから彼はいい選択をしたと思うよ。だからな。彼だけじゃなくノアで戦ってる選手たち。今、俺はおいしいぞ。俺と戦ったらもっと注目浴びるぞ。そして俺はいつまでもここにいるわけじゃない。それをしっかりと入れておけ」
『ABEMA presents NOAH “THE NEW YEAR" 2023』日本武道館(2022年1月1日)
○ジャック・モリスvsティモシー・サッチャー×
昨年末に全日本プロレスを退団したジェイク・リーが、ノアの元日武道館大会に出現。ノア参戦を表明し、存在感を強める新外国人選手ジャック・モリスと握手。新参者に怒りの稲村愛輝が対戦を要求した。
その動向が注目されていたジェイクの“新たな一歩"が元日から明らかになった。
第6試合のノア常連外国人対決でモリスがサッチャーを熱戦撃破。昨年末に中嶋勝彦を破っているモリスは、ヘビー級戦線での存在感を一気に強めた格好となったが、その試合後にジェイクが現れた。
全日本時代と同じテーマ曲が流れる中、ジェイクは全日本時代と同じコスチューム姿で入場ゲートに登場。花道を歩きながらガウンを脱いでからリングに上がると、ファイティングポーズを取るモリスに右手を差し出した。モリスも応じて両者は握手。ジェイクは何やら耳打ちしてから笑顔でモリスの手を挙げた。そして二人で花道を下がり、入場ゲート前で二人で天を指さした。
年明け早々、行動を起こしたジェイク。その理由を自ら「俺はいろいろなヤツと戦いたい、試合したいと常々言ってきた。だからここに来た」と語った。すると稲村がやってきて「正月からノアのリングに土足で上がって何やってんだよ? 何やってんだよ? いろんなヤツとレスリングしたいなら俺とやれよ。俺がやってやるよ」と対戦を要求。「彼はいい選択をしたと思う。なぜかわかるか? 俺とやることで自分の注目度が上がるからだ」と歓迎したジェイクは「彼だけじゃなくノアで戦ってる選手たち。今、俺はおいしいぞ。俺と戦ったらもっと注目浴びるぞ。そして俺はいつまでもここにいるわけじゃない。それをしっかりと入れておけ」と意味ありげに話して去っていった。
全日本を去る直前に「俺はもっとテッペンを目指す」と決意を口にしていたジェイク。2023年から方舟マットのトップを目指す意思表示をした形となった。
【試合後のモリス、ジェイクの話】
▼ジェイク「この試合の勝者はジャックだ。まずジャックの言葉から聞いてくれ」
▼モリス「ノアで一番タフな選手の一人であるティモシー・サッチャーを今日倒したのはこの俺だ。きつい試合だったが、勝ったのはこの俺。2023年には大きな目標が俺の中にある。必ずそこに手が届くようにするつもりだ」
▼ジェイク「皆さん、あけましておめでとうございます。何か聞きたいことがあって、ここにいるんじゃないですか? 違いますかね? 多分一番聞きたいのは何でこのリングに上がってきたんですか? っていう質問だと思うので、もう答えちゃいます。俺はいろいろなヤツと戦いたい、試合したいと常々言ってきた。だからここに来た。不服か? それだけじゃ。違うか? おっと誰か来た」
▼稲村「正月からノアのリングに土足で上がって何やってんだよ? 何やってんだよ? いろんなヤツとレスリングしたいなら俺とやれよ。俺がやってやるよ」
※稲村が去ると
▼ジェイク「だそうだ。彼はいい選択をしたと思う。なぜかわかるか? 俺とやることで自分の注目度が上がるからだ。記者さんたちだってそうだろ? 俺がどこに上がるのか気になって気になってしょうがなかったんじゃないか? だから彼はいい選択をしたと思うよ。だからな。彼だけじゃなくノアで戦ってる選手たち。今、俺はおいしいぞ。俺と戦ったらもっと注目浴びるぞ。そして俺はいつまでもここにいるわけじゃない。それをしっかりと入れておけ」