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6/4【全日本】宮原が6・15後楽園での真霜戦をアピール 「モヤモヤをカラっとさせてアジア再挑戦だ」(写真あり)

 全日本は4日、宮原健斗のコメントを発表。宮原は6・15後楽園大会での真霜拳號戦実現をアピールした。

 5・25千葉大会。真霜から「Xceed? DKの相手になんねぇな」と挑発された宮原は乱闘を展開。両者の間に遺恨が芽生えた。「試合後のリング上で中途半端に終わってるから、モヤモヤしてる気持ちもある」と未だ真霜に対する感情がくすぶっている宮原は、「6月15日、後楽園ホールでそのモヤモヤをカラッとしたものにしたい」と真霜との直接対決をアピール。「そのモヤモヤをカラッとさせて、アジアタッグへ再挑戦したい」とその先に最古のベルト再挑戦を見据えた。

 これを受けて真霜がどんな反応を示すか。いずれにしても両者の直接対決は避けられそうにない状況となってきた。

【宮原のコメント】「千葉大会で『Xceedが情けない』と言ったヤツがいたけど、その言葉を聞いてスルーすることは…さすがにできなかった『お前に言われる筋合いはない』って、その人はその言葉の責任を取るつもりがあるのかは知らないけど。試合後のリング上で中途半端に終わってるから、モヤモヤしてる気持ちもあるし。6月15日、後楽園ホールでそのモヤモヤをカラッとしたものにしたい。誰に言ってるか? 真霜『御山の大将さん』ですよ。そのモヤモヤをカラッとさせて、アジアタッグへ再挑戦したい。あのベルトは全日本プロレスのものだからね」

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