プロレス・格闘技の情報満載!全日本・ノア公式モバイルサイト

6/29【NOAH】丸藤が「ハッピーエンド」公約 7・5有コロへ13選手が公開会見(写真あり)

 神奈川・横浜市内の複合商業施設『トレッサ横浜』で29日、7・5有明コロシアム大会に向けたイベントが開かれた。約900人の観衆が観覧。公開会見には大会に出場する13選手が出席し、それぞれの試合に向けて意気込みを述べた。公開会見での詳細コメントは以下の通り。

☆7/5(土)東京・有明コロシアム『GREAT VOYAGE 2014 in Tokyo vol.2〜方舟進章・有明夏の陣〜』16:00開場、17:00開始

◇第1試合◇
ジンゾー
ロッキー・ロボ
(1/20)
熊野準
北宮光洋
【熊野の話】「第1試合、僕は北宮さんと組んでメキシカンと戦います。勝ってこの後あるジュニアタッグリーグも絶対勝っていきたいと思います」
【北宮の話】「第1試合で僕たち若い世代が元気な試合をして、7月にあるジュニアタッグリーグへ勢いをつけたいと思います」
【ジンゾーの話】「日本に来たのが初めてですが、7月5日にビッグマッチに出られることを楽しみにしています」
【ロボの話】「ジュニア・タッグリーグ戦のプレビューということでルチャリブレの素晴らしさというものを皆さんにお見せしたいと思います」

◇第2試合◇
▼3WAYマッチ/20分1本
クワイエット・ストーム
vs
スペル・クレイジー
vs
大原はじめ
【大原の話】「超危暴軍の大原はじめです。よろしくお願いします。有明コロシアムでは3WAYマッチ、すごく珍しい試合です。まぁ三角関係ですよね。恋の三角関係はよく聞きますけれどプロレスの三角関係は珍しいですよね。こっちに行けばこっちから来られて、こっちに行けばこっちから来られる。頭を使った試合になります。すごくワクワクしています。7月には僕らジュニアが主役のタッグリーグ戦があります。そこで自分と拳王で必ず優勝して、ノアのてっぺんに一歩ずつ近づきたいと思います。というわけで今日もムイビエン。ありがとうございました」
【クレイジーの話】「3WAYマッチは自分が一番好きな形式のひとつです。大原選手に関しては日本人でありながらメキシコでも試合をしているということで、日本のスタイルとメキシコのスタイルをよく知っている。クワイエット・ストームはアメリカ人。私は日本のスタイル、アメリカのスタイル、メキシコのスタイル、全部をよく知っていますので必ず二人を倒します。覚悟しておいてください」
【ストームの話】「土曜日、有明コロシアム、大原、スペル・クレイジー、自分。コノ50センチ…ウデで勝つ!」

◇第3試合◇
池田大輔
モハメド ヨネ
(1/30)
平柳玄藩
高山善廣
【ヨネの話】「今日は落雷突風なんて予報もありましたけれど、お天気にも恵まれまして皆さん行楽日和の中、トレッサにお越しいただきまして誠にありがとうございます。私たちも熱い試合をしますんで、皆さん応援をよろしくお願いします」

◇第4試合◇
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合
[挑戦者]
小峠篤司
石森太二
(1/60)
ザック・セイバーJr.
小川良成
[第21代選手権者]
※小川&ザック組2度目の防衛戦
【小峠の話】「ジュニアのタッグをかけてやるワケですけど、その後にもジュニアがメインのジュニアタッグリーグがありますんで、その時はもちろんチャンピオンとして挑めたら、と思っています。有明で熱い試合をお見せしたいと思いますんで、ぜひ皆さんこぞって観に来てください」
【石森の話】「勝ってチャンピオンとしてジュニアタッグリーグ戦に臨みたいと思いますんで皆さんぜひ応援よろしくお願いします」

◇第5試合◇
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合
[挑戦者]
拳王
(1/60)
原田大輔
[第27代選手権者]
※原田3度目の防衛戦

◇第6試合◇
▼スペシャルタッグマッチ
柴田勝頼
後藤洋央紀
(1/30)
中嶋勝彦
齋藤彰俊
【中嶋の話】「7月5日はノア対新日本ということで自分はBRAVEとしてノアに上がっているんですけれど、忘れられない試合にしたいと思いますので皆さん一緒に盛り上がりましょう!」
【齋藤の話】「対抗戦ということで噛み合うのか噛み合わないのかどんな試合になるか分かりませんけれど、天気予報を裏切ったこの真夏の太陽のように熱い試合をします」

◇第7試合◇
▼スペシャルシングルマッチ
関本大介
(1/30)
マイバッハ谷口

◇第8試合◇
▼GHCタッグ選手権試合
[挑戦者]
シェイン・ヘイスト
マイキー・ニコルス
(1/60)
田中将斗
杉浦貴
[第31代選手権者]
※杉浦&田中組初防衛戦

◇第9試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合
[挑戦者]
丸藤正道
(1/60)
永田裕志
[第21代選手権者]
※永田5度目の防衛戦
【丸藤の話】「(永田の印象は?)チャンピオンの永田選手なんですけれども、今までノアのヘビー級の選手がみんな倒されています。敵ながら強いと思いますし、キャリアも十分積んでいると思います。(改めて意気込みを)今日は本当に暑い中、お集まりいただきありがとうございます。今、ノアの大切なベルトが新日本プロレスに流出しています。必ず僕が獲り返したいと思います。そしてここにいる選手たちがどんなに良い試合をしても最後に僕が負けてしまえばバッドエンドになってしまうと思うので、みんなでハッピーエンドな大会にしたいと思います。ぜひ皆さん会場にお越しください。お待ちしております」

プロ格 情報局