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7/19【新日本】G1直前会見におけるAブロック出場選手の詳細コメント(写真あり)

 19日、都内・明治記念館で行われた『G1 CLIMAX 24』直前会見におけるAブロック出場11選手の詳細コメントは以下の通り。

【棚橋の話】「過去最大級のスケール感、そしてよくもこれだけそろったなという選手、注目度が上がってる中での西武ドーム初進出。これは間違いなくファンのみんなの記憶に残る、そしてプロレス界の記録に残る大会になると思います。そこに棚橋の名を刻みます。(本間発言を受けて?)本間選手の日々の頑張りというのはみてます。十分G1 CLIMAXで戦えると思います。ただ飯伏選手欠場と。本人も悔しがってたんで、そういう部分も含めて負けるわけにいかないし、飯伏の分、俺が盛り上げますので期待してください」

【小島の話】「13回目のG1出場になりますが、毎回思うことは同じです。この右腕に全てを託し、必ず優勝します」

【永田の話】「ここ数年、日本マット界のメジャータイトルを奪い、各団体を潤わせてきました。そろそろ主戦場である新日本プロレスで大きな勲章を奪い、自らの手で団体を潤わせてみたい。そういう思いを秘めて、16回目のG1 CLIMAXに参戦して、優勝して大きなうねりを作りたいと思います」

【本間の話】「この世の中にゼロってことはないんだなと思いましたね。ゼロがないってことは僕がG1で勝つってこともありうる。勝っていきたい。特に勝ちたいのは、柴田選手、石井選手。絶対勝ちたいと思います。(地元東北でも4大会あるが?)やっぱり僕が勝つことによって、東北、山形の人間も頑張ってるんだというところをみてもらえれば。まず勝ちを狙っていきたい。たぶんみんな僕の勝た姿をみたことないと思うんで、G1という憧れの舞台で勝っていきたい。勝った姿を東北の方々にみていただきたい。(初戦は棚橋戦だが?)同じ同級生として、勝ったことがないんで、勝ってみたいですね」

【柴田の話】「今年の夏はとにかく、いい夏にしたいです。以上。(開幕戦で中邑と10年ぶりに対決するが?)特に特別なとかはないんですけど、自分が辞めて10年ぐらいですか。その間にずいぶんいろいろなものが変わってしまったというか、形を変えたというか、そういうのがあると思う。選手の中でもあると思うんで、それはやってみないとわからないというか。でも非常に楽しみではありますね」

【中邑の話】「ここまでの選手が集まって、もうスイッチが入るかなと思ったら、札幌の試合が始まるまでスイッチが入らないように自分をセーブします。試合が始まったら自分を開放させてやって。G1磁場が狂います。大番狂わせも関係ありません。楽しんだ上でこのG1を戦い抜きます。(開幕戦で柴田と10年ぶりに対決するが?)そうですね。10年も経てばいろんな感情もそろそろ、体も変化がある。考えても実際に起こることは想像に及ばないと思いますので、戦っていろんなものを感じてみたいと思います」

【石井の話】「去年最下位だった屈辱はこの1年間忘れてない。今年はそれをきっちり返したいと思います」

【ベンジャミンの話】「今年もG1の季節がやってきたが、今年の勝者はこの俺だ」

【スミスの話】「いよいよG1の季節が始まる。今年の勝者は俺だ」

【ギャローズの話】「バレットクラブ・イズ・リアル。俺は非常にバッドガイ。G1を制してみせる。俺はニューゴジラだ」

【ファレの話】「このG1において一つのことが示される。ここにいる全員がバッドラックフォールに沈められることになるだろう」

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