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7/19【新日本】G1直前会見におけるBブロック出場選手の詳細コメント(写真あり)

 19日、都内・明治記念館で行われた『G1 CLIMAX 24』直前会見におけるBブロック出場11選手の詳細コメントは以下の通り。

【真壁の話】「いいじゃねぇの。トロフィーも新しくなったし、ここで真壁刀義様の実力を満天下に示すために優勝させてもらうぜ。予選をみたら個性豊かな奴が集まってるな。けじめつけなきゃいけない奴もいるし、お前らに本物のプロレスみせてやるよ。8日の横浜、接点もないし何の恨みもないけどよ。IWGPヘビーのベルト巻いてるこいつに俺の下手な英語で伝えてやるよ。いいか、てめぇらに結果を分からせてやる。全員にだ。それだけだ」

【後藤の話】「昨年のG1、アゴの骨折で欠場という不本意な結果に終わりました。その悔しさをバネにして優勝目指して駆け抜けたい。昨年できなかった柴田戦。西武ドームという決勝の舞台で実現したい。G1のGは後藤のG!」

【内藤の話】「24回目にして初めて優勝決定戦の会場が両国国技館以外で開催されるということで、新たな1ページ目のようなG1になると思います。そこに俺の名を刻みたい。この中で2連覇狙えるのは俺しかいないんで、狙いたい。今年前半、大した結果を残していません。逆風? だからなんだよ。空前絶後の夏、空前絶後の追い風を吹かせてみせます。今年の夏も主役は俺だ!」

【天山の話】「いよいよあさってからG1 CLIMAX 24開幕しますけど、この22人のメンバー、約3週間、非常に過酷な戦いが待ってると思います。自分自身、去年はケガのため途中欠場という残念な結果に終わった。今年もこうして出場できて、自分自身もう一度1試合1試合を大事に戦い抜きたい。最後まであきらめず、西武ドームのリングに勝ち上がって8年ぶり4度目の優勝を目指して頑張りたいと思います」

【AJの話】「新日本は戦う団体。その中でもBULLET CLUBがナンバー1だ。そのBULLET CLUBがG1を制する。そういうことだ。(真壁、オカダらから挑発されたが?)彼らが何を言おうと、試合で何をやろうと関係ない。実際に起こることが全てだ。彼らと俺の違いは俺がフェノメナールであるということだ。(初出場のG1だが?)ハードなスケジュールであること、強い者が集うリーグ戦であることは理解している。俺にはたくさんの経験があり、IWGP王者でもある。誰が俺の前に立ちはだかろうと全て倒す。(Bブロックでマークする選手は?)一人名前を挙げるとすればオカダになる。何度か対戦して俺のことを知っているからだ。だが、やはりBULLET CLUBのメンバーが強いと思っている」

【オカダの話】「言いたいことが3つあります。まずAJに。プロレス界の1位ですから、ちゃんとした格好で来て下さい。G1 CLIMAX僕が優勝します。Bブロックで全勝し、Aブロック誰が来ても構いません。なぜだかわかりますか? 吉野さん(テレビ朝日アナウンサー)わかりますか? (『レベルが違うから』と返答されて) ということで3つ目は、特にありません」

【矢野の話】「敏腕プロデューサーの矢野通です。トールトゥゲザー売れてまして6千個を超えました。次回作をどうしようかなってるわけですよ。そこで邪道&外道25周年DVDを作るとか、桜庭和志初出演とかいろいろ考えたけど、優勝して賞金を制作費に充てるのがいいと。ということで矢野通G1優勝記念DVD発売決定! 吉野、千枚買えよ!」

【鈴木の話】「どいつもこいつもうるせぇよ。みんなぶっ飛ばしてやる」

【アーチャーの話】「俺は大きくて悪い存在だ。G1出場メンバーを叩きのめし、痛みを与えてやる。俺がG1に優勝してAJスタイルズからベルトを奪い取ってやる」

【裕二郎の話】「ついにやってきたよ、G1 CLIMAXが。それより昨日の夜は飲みすぎちゃったよ。楽しかったな。さっきまで女とベッドにいたんだけど、俺はこう言った。『そろそろG1の記者会見が始まるからお別れの時間だよ』って。そしたら彼女がこう言った。『G1クライマックスなんかいかなくて、私とクライマックスしてよ』と。トゥー・スイート」

【アンダーソンの話】「ここにいるすべての選手には謝らないといけない。真壁、棚橋いろいろ言ってるが、そんな言葉は無視していい。なぜなら2014年はBULLET CLUBの年になるからだ。4人のメンバーの中から優勝者が出ることを確信している。西武ドームの優勝戦、そして1・4東京ドームはは俺たちが独占する」

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