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8/8【WRESTLE-1】会見におけるアンディ、黒潮、稲葉、土肥の詳細コメント(写真あり)

 8日、都内・WRESTLE-1事務所で会見したアンディ・ウー、黒潮“イケメン"二郎、稲葉大樹、土肥孝司の詳細コメントは以下の通り。

【会見におけるアンディ、黒潮】
▼アンディ「この試合は結果が全てなんで、自分の力を全てぶつけて勝ちにいきます。こんなわけの分からない奴に負けられない。必ず勝ちます」

▼黒潮「この試合に勝ったらトーナメント出場できるということで、難なく勝って、10月8日にはチャンピオンベルトを巻いて家に帰りたいと思います」

――元WNC勢について?

▼アンディ「負けたくない気持ちは強いですね。意識はしてます。それを踏み台にしてチャンスをつかんでトップにいきたいと思います。チャンスはモノにしたいです」

――アンディの印象は?

▼黒潮「印象ですか。どうですかね。まだ6人タッグマッチでしか当たったことないので、直接的にずっと当たるとなると楽しみですね。まだアンディ選手のことは知りません。勝つ自信は100パーセントあります。全て黒潮の作戦通りに行きます」

――勝てば1回戦の相手が武藤も優勝候補の一人に挙げていた河野になるが?

▼アンディ「社長の予想をひっくり返してやろうと思います」

▼黒潮「今、知ったんですけど、この試合に勝った方が1回戦で河野選手と当たる。大チャンスですね。頑張ります。とにかく後楽園で勝ってチャンピオンベルトだけをみて戦っていきたいと思います」


【会見における稲葉、土肥】
▼稲葉「こういうカードを組んでいただいて、会社にはとても感謝してるんですけど、対戦相手が土肥さん。会社はWNCの人間とやり合ってほしいと思ってるみたいだけど、僕はもっと上を見てるんでいい加減にしてほしい。組まれた以上はファン、会社の人に認めてもらえる試合、力の差を見せつける試合をキッチリやりたいと思います」

▼土肥「この前の後楽園ホールで全て結果が出てるんで、こんな試合やらなくてもいいと思うけど、6人タッグで(稲葉と)肌を合わせたのは数分にも満たないので、足をすくわれないようにガッチリいきたいと思います」

――出場者決定戦という段階が踏まれたが?

▼土肥「納得は正直いかないけど、入って1ヶ月なんでしょうがない。ここで力の差をみせつけてアピールしていきたいですね」

――チャンスをつかむとのことだが?

▼稲葉「吉岡もそうですけど、ベルト獲ったりしてるんで、追いつけ追い越せじゃないけど、そろそろW-1の上の人と当たってもっと上に行きたいと思います。途中から入ってきて、最初からいる僕たちが途中から来た人たちにいいとこを持っていかれるのは納得いかない。自分たちがこれからW-1を面白くしていく、W-1を担うように頑張っていきたいと思います」

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