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8/12【DDT】高木が両国エニウェア戦へ公認凶器の“戦闘自転車”を投入(写真あり)

 8・17両国大会で国技館全体を使ったエニウェアフォールマッチに臨む高木三四郎が、公認凶器として戦闘自転車“ドラマティック・ドリーム号"投入を宣言した。

 葛西純との“クレイジー大社長"コンビで、鈴木みのる&中澤マイケル組と激突。12日に行われた会見には高木と中澤が出席したが、高木は妙な電飾で彩られた自転車で会見場に“突入"してきた。

 国技館全体を使うエニウェア戦用の“戦闘自転車"だという。妙な装飾がいかにも走りづらそうで、これなら単なる自転車のほうが使い勝手も良さそうだが、高木は「応募総数1万5千通の中からこの戦闘自転車の名前が決まった。ドラマチック・ドリーム号だ」と誇らしげに説明した。

 鶴見亜門GMに“公認凶器"とするよう要請して承諾を得た高木は、おもむろに装着されたスイッチをオンに。単に電飾がピカピカと光っただけだったが、「このようにスイッチを入れるとデストロイモードに突入する。デストロイモードが発動すれば勝てます」と熱弁をふるった。

 一方の中澤は、鈴木による“ハイブリッドボディ化"が進行中。実力が「365倍になる」と“適当"としか思えない倍数を並べた中澤だが「毎日凄い練習をしている。ビアガーデン・プロレス中に開発したハイブリッド・ゲノムスリーパーで絞め落として、契約のこととかを二度といじらせない」と意気込んでいた…。

プロ格 情報局