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8/27【東京愚連隊】会見における菊タローら選手の詳細コメント(写真あり)

 27日、東京・秋葉原のCafe&Bar SIXTEENで会見した菊タローらの詳細コメントは以下の通り。【情報提供:東京愚連隊基地】

【会見の模様】
※佐藤光留のコメントが読み上げられる
▼佐藤「やあみんな!! 東京ICタッグ王者の佐藤光留だよ!! 第三京浜を使わせたらプロレス界随一の東京マニアさ!! そんな『なるべくして東京ICタッグ王者になった男』佐藤光留は、近ごろ毎回のように愚連隊会議で不要論が取りざたされるらしいよ!! おいおいマジかよ!! 佐藤くんと望月さん、東京で一番ICな2人なのよ!! そんな2人を出さないなんて…え?? 佐藤光留だけいらないとか…。そんな事はさせないんだからね!! わざわざ午前3時に目覚ましかけて飛び起きて自作のポエム送ったりするよ!! ほーら、本当に面倒くさそうだろう?? そーゆー事態になりたくなければ、次の防衛戦に『東京で一番強い男』FUJITAと、愚連隊のドンにして日本プロレス麻雀同好会の元締めであるNOSAWA論外を指名するんだから、私たちと対戦しなさいよ!! もし受けないとなると…こりゃもう午前3時に目覚ましかけて(以下略) じゃあまたね☆」

▼論外「指名されなきゃいけないの俺たち? とりあえず、NOSAWA、FUJITA、MAZADAに関しては出るかわかりません。実際東京ICタッグ、俺いらないから。たぶん愚連隊のメンバー誰も欲しくないから防衛戦はハードヒットでやればいい。菊ちゃんの興行より、東京愚連隊・後楽園ホール大会『東京DREAM 2014』12月11日木曜日に決定しました! 今日はその発表をしに来ただけなので」

▼菊タロー「いやいや、出ていただけたら……」

▼論外「絶対出ない! もうちょい頑張るんだったら出てもいいけど、このままだったら多分3人とも出ない。頑張るなんて当たり前の事なんだから。佐藤光留のポエムも読んでみたいんで、指名はされても拒否する。僕を感動させるポエムを佐藤光留が送ってきたら考えてもいい。自分らは出ない。3人そういう気持ちだから。以上(と会見場を去る)」

▼伊藤「20年前に一緒に練習してて、菊タローは何度も絡んだことあるんですけど、素顔のKIKUZAWAっていうのは顔も知ってるんですけど、多分20年前と大して変わってないと思う。むしろ、たった20年経過しただけかな? くらいに思ってるんで、思いっきりやってやろうかなと思います。そんなもんかなぁぐらいの気持ちですね。出んとこうかなぐらいの気持ちなんで……変わってたらいいけど変わってるわけないもんね。とりあえず帰りますわ」

▼那須「1回目に出場させて頂いた愚連隊興行では、望月さんと試合させていただいたんですけど、甲斐選手とは2回目からずっと絡んでいるんで、そろそろ自分のワンステップ上に行く試合を愚連隊興行で行いたい。今回シングル、やっと組まれて、今までタッグマッチだの6人タッグで僕1回も勝ってないんで、だからしつこく組まれてるんだと思うんですよ。だからシングルでしっかり勝って、甲斐選手との試合を一旦区切りつけて次のステップに行きたいと思います」

▼清水「菊タローさんの20周年ということで、本当におめでとうございます! なんとメインの試合に、しかも一緒に組ませていただけるということで、とても緊張と嬉しさがこみ上げて来ています。よろしくお願いします。デビュー戦の時から菊タローさんは対戦相手で、ずっと一緒に試合させて頂いているので。今回は初めてトリオを組めるという事で、付き合いが長い分、いい連係技など繰り出せましたらと思いますのでご期待ください!」

※さくらえみのコメントが読み上げられる
▼さくら「菊タローさん、20周年おめでとう! 久しぶりの対戦で嬉しいです。パートナーはくいしんぼうさんが入ってて、3人揃うと昔を思い出すなー。楽しかったよね! …って、昔のことなんかいいのよ。どうせこういうことでもないと普段から連絡すらしないくらいの仲じゃない。私は怒っているよ。まず、ポスター! なんで清水さんの方が上なのよ! しかも、指差しててさくらがフィーチャーしているみたいじゃない。私はね、紅一点だと思って、タイでエステ三昧して女子力に磨きをかけてきたのにー! むきー! 昔の仲間より、新しい出会いを大事にするの? そんなの潰してやるわ。清水愛をペタンコにしてやるのよ! おーほほほほほほ」

――論外が出場を拒否していたが?

▼菊タロー「誠心誠意頑張ってですね、当日上がっていただけるように。頑張るのは当たり前だと言われたんで更に頑張ってですね、チケットもバッチリ売って、当日は不備のないように運営も努めたいと思います」

――伊藤から昔と変わってないといわれたが?

▼菊タロー「いやいや、変わってます。20年というか、栗栖ジムからもう25年ぐらいですね。お互いデビューしてずっと違う道でやってきた。伊藤選手はずっとパンクラスにいて、自分はデスマッチやったり色々経験してきたので、どこまで牙城を崩せるか、頑張ってみたいと思います」

――20周年記念セレモニーなどは行う?

▼菊タロー「特にやりません。20周年記念試合ということで、こじんまりとしながらも、皆さんに楽しんで頂いて、おめでとうと言ってもらえたなら、20年やってきた甲斐はあったと思うんで。頑張りたいと思います」

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