9/12【全日本】会見における秋山社長、渡辺社長の詳細コメント(写真あり)
12日、神奈川・横浜市内の全日本道場で会見した秋山準社長、早駒運輸・渡辺真二社長の詳細コメントは以下の通り。
【会見における秋山社長、渡辺社長】
▼秋山社長「今回、早駒運輸さんにスポンサーとしてご協力していただくことになりました。9月のシリーズからマットにもロゴマークが入るんですけど、これからいろんな形でご協力していただく形になりますので、よろしくお願いします」
▼渡辺社長「神戸港で観光船を運航しています早駒運輸の渡辺です。幼少の頃から全日本が大好きで年に3、4回行っておりました。憧れの王道のマットに私どものロゴマークをスポンサーとして毎試合飾らせて頂くのは夢のようです。ファンクラブの皆様が神戸港で観光船に乗って頂く時は会員証を提示いただくと3割引のサービスをさせて頂きたいと思います。新生・全日本、秋山全日本を心から応援したいと思っています」
――契約に至った経緯は?
▼秋山社長「渡辺社長が昔から全日本が大好きで、新しくなった全日本にぜひ協力したいという言葉を頂き、こういう話になりました」
――会員の割引以外のプランは?
▼渡辺社長「関東のほうではファン感謝の集いとか、やられると聞いています。関西も負けず劣らず全日本のファンは多いと思いますので、ぜひファン感謝の集いを観光船で…神戸パーティークルーズという名で貸切船をやっていますので、選手とファンの方がくつろいで神戸の海で楽しんで頂けることをやりたいと思っています」
▼秋山社長「どうしてもファンの集いとか、そういうイベントは関東中心になるんで、神戸の地でこういうファンの集いをやっていただけると非常にありがたいですし、現状でもファンクラブの会員は関東に集中してるんで、関西もこういう企画もしていただければ、関西のファンの方も喜んで頂けると思います。クルージングというおしゃれな感じはウチで言えばXceedですけど、ここはあえてEvolutionに。暴走専務は何と言うか分かりませんけど、有無を言わさず社長命令ということで」
▼渡辺社長「ありがたいですね。暴走専務の暴走をウチの船でやっていただきたい。私個人の気持ちとしては小学校1年からプロレスを見て、ジャイアント馬場vsジン・キニスキーから始まってアイ・ラブ・ジャンボ鶴田なんで、諏訪魔さんはそういう要素をもっていらっしゃる。船を潰されたら次の船を作れるんで大丈夫です(笑)」
▼秋山社長「社長からお許しの言葉をいただいたから暴走専務しかないですよ(笑)」
