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10/20【WRESTLE-1】11・1両国へアルベルトが船木に不敬発言「彼程度とシングルで戦うこと自体不愉快」(写真あり)

 WRESTLE-1は20日、11・1両国大会に参戦するアルベルトのコメントを発表。対戦相手の船木誠勝に対して不敬発言を出してきた。

 ドス・カラスの息子で、ミル・マスカラスを叔父に持つ元WWE王者のアルベルトは11・1両国大会でW-1マット初参戦を果たす。相手の船木とは総合格闘技という共通の経験もあるが、アルベルトは「私も格闘技出身なので、彼の名前は当然知っている。しかし今は同じプロレス界に身を置く者として、彼のことなど全くリスペクトしていない」とキッパリ。「私は世界的スーパースター」と高慢に繰り返したうえで、「彼程度の男が私とシングルで戦うこと自体、不愉快極まりないとさえ思っている」と格が違うと言わんばかりに船木を見下してきた。詳細は以下の通り。(※写真提供:WRESTLE-1)

☆11/1(土)東京・両国国技館『武藤敬司デビュー30周年記念大会 HOLD OUT』17:00開場、18:00開始

▼スペシャルシングルマッチ
アルベルト
vs
船木誠勝


【アルベルトのコメント】「世界的スーパースターの私は常に多忙だ。よって、シンプルなメッセージを簡潔に送らせていただく。スモーアリーナでの対戦相手、セニョール船木。私も格闘技出身なので、彼の名前は当然知っている。しかし今は同じプロレス界に身を置く者として、彼のことなど全くリスペクトしていない。なぜなら諸君もご存知のとおり、今や私は世界的スーパースターだ。実のところ、彼程度の男が私とシングルで戦うこと自体、不愉快極まりないとさえ思っている。そして、最後にもう一言だけいわせてもらう。私には、偉大なる叔父ミル・マスカラスと、父ドスカラスの血が流れている。セニョール船木とは根底から異なる、世界的スーパースターの家柄であることを忘れないでいただきたい…Muchas Gracias」

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