1/29【NOAH】ザック「タイチの無様な姿をみせてあげる」 2・4後楽園挑戦者決定戦へミニインタビュー(写真あり)
2・4後楽園大会でタイチとのGHCジュニア次期挑戦者決定戦に臨むザック・セイバーJr.。1・24大阪大会で王者・小峠篤司への挑戦を表明したタイチに「待った」をかけ、挑戦者決定戦が決まった。ノアジュニアのレベルの高さに誇りを持つザックは、タイチを実力不足と切り捨てたうえで、悲願のGHCジュニア初戴冠に向けて早くも3・15有明コロシアム大会に視線を向けた。
【ザック・ミニインタビュー】
――タイチ戦に向けて?
▼ザック「僕の提案でタイチとの次期挑戦者決定戦になったけど、本当はやるまでもないよ。コトーゲも僕が勝ってほしいと思ってるようだし、実力は完全に私の方が上だと思うよ。タイチとは1月ツアーで何回かやったけど、彼はきっちりとした形で僕に勝っていない」
――1・24大阪のGHCジュニア戦後にタイチと丁々発止を展開したが?
▼ザック「コトーゲとハラダの試合は凄かった。あいつはノアジュニアのレベルを分かっていない。タイトルマッチの後に挑戦者として名乗り出るのはあまり好きじゃないけど、タイチがふさわしいとは思わなかったので、それを払しょくしたかったから出て行ったんだよ」
――タイチは実力不足?
▼ザック「うん。ノアファンのみんなも知っているはず。今まで僕はイシモリやハラダとのタイトルマッチでは負けはしたけど、凄い試合をやってきているし、自分の方がふさわしい。でも次期挑戦者決定戦が決まったからにはプロレスリング・ノアの代表として、2・4後楽園に観に来てくれた人の前でタイチの無様な姿を見せてあげるよ」
――すでに3・15有コロでの小峠戦を描いている?
▼ザック「そうだね。3・15有明コロシアムではノアジュニアとしての誇りを持って、本当のノアジュニアの戦いを見せつける。GHCジュニアのベルトは僕が最も巻きたいベルト。有明コロシアムでコトーゲと最高の試合をして必ずベルトを手にしたい」
