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3/17【IGF】会見におけるミノワマンの詳細コメント(写真あり)

 17日、都内・IGF事務所で会見したミノワマンの詳細コメントは以下の通り。

【会見におけるミノワマン】
▼ミノワマン「テーマは勝つ。それだけです。日本代表として勝つ」

――出場を決意した理由

▼ミノワマン「今現在、チャンピオンが空位となりまして、そのあとどうなるのかなと見てたら、このトーナメントの話が来まして、このトーナメントに出て優勝すればチャンピオンに近づけるなと思って出場を決意しました。目標はやっぱりチャンピオン、ベルトがほしいので、一番最短でと考えてるんですが、単純にこのトーナメントが非常に近づける大会だと思うので」

――出場メンバーの顔ぶれをみて?

▼ミノワマン「まずトーナメントに関しては、次のオリィ・トンプソンしかみない。トーナメントになると次の対戦相手、決勝はどうなるんだろうかとか、いろんなシチュエーションを考えてしまうんですが、1対7で戦うわけではなく、1対1で戦って、それを一日ずつクリアしていくので、最初の関門としてはオリィ・トンプソン。階段を上がるのに一段ずつ行かなきゃ行けないんですが、それを二段三段と飛ばしていくより一段ずつ確実に。部屋でいうと、この部屋を通らずにとなりの部屋に行こうとするようなもんですよね。確実にこの部屋を通って次の部屋に。また次の部屋に行くということなので、今、自分のいるステージをクリアする。第1試合のことだけを考えて、優勝するにはどうしたらいいのか? 勝つしかないんですよ。それだけです。余計なものはいらず勝つ。今回はシンプルなテーマです」

――トンプソンの情報は得た?

▼ミノワマン「試合も映像も調べました。パワフルな選手だなと思います。いくつかみましたので。3、4試合、勝った試合も負けた試合も見ました」

――立ち技もしくは寝技どちらが強い?

▼ミノワマン「寝技でのパターンをいくつか持ってるんだなという感じがしました。立ち技に関しては蹴りとパンチいくつか得意なのはもってるなという。どちらが得意かというと、どっちもどっちかなという見方を僕はしました。どちらかというと僕は寝技っぽいかなと感じますね。体もパワーもありますので、パワーを活かした一発があるので、ちょっとストライカー的にも気をつけないといけないなというところがあります」

――攻略するイメージは?

▼ミノワマン「いくつかありますね。それは立ち技でも寝技でも」

――どのぐらいの体重で臨む?

▼ミノワマン「たぶん87か88ぐらいですね。体格差、パワー差っていうのは見た目だったりであると思うんですが、格闘技は力勝負だけではないので、全てを活かした、体の使い方を活かした強さをみせたいと思います」

――猪木55周年記念大会に日本人として上がる気持ちは?

▼ミノワマン「気持ちは上がりますね。何人か日本人選手が出るのかなと思ってたけど、自分ひとりだけだったので、日本代表という気持ちがとても強く、そしてこの55周年という猪木さんの記念すべき年というのも重なって、結果を出したいなと思います」

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