5/7【新日本】16選手参加の2ブロック制 CMLLカベルナリオ、デビッド・フィンレー、小松ら初出場 『BEST OF THE SUPER Jr. XXII』全概要発表

　新日本は7日、ジュニアの祭典『BEST OF THE SUPER Jr. XXII』の全概要を発表した。今年は全16選手がエントリー。8選手ずつA・B、2ブロックに分かれて公式リーグ戦を行い、1位選手が6・7代々木大会の優勝決定戦に駒を進める。16選手中10選手が外国人選手で、カイル・オライリー、ボビー・フィッシュ、小松洋平、CMLLの“洞くつ男"ことバルバロ・カベルナリオ、デーブ・フィンレーの息子であるデイブ・フィンレーらが初出場。ベテラン外道も3年ぶりの出場を果たす。この日発表された『BEST OF THE SUPER Jr. XXII』概要は以下の通り。公式戦日程など『BEST OF THE SUPER Jr. XXII』各大会全カードは下記「関連リンク」へ。


☆BEST OF THE SUPER Jr. XXII
◇出場選手◇
▼Aブロック
獣神サンダー・ライガー
田口隆祐
小松洋平
バレッタ
外道
バルバロ・カベルナリオ(CMLL)
チェーズ・オーエンズ(NWA)
カイル・オライリー(ROH)
▼Bブロック
タイガーマスク
KUSHIDA
アレックス・シェリー
マスカラ・ドラダ
デビッド・フィンレー
ロッキー・ロメロ
ボビー・フィッシュ(ROH)
ニック・ジャクソン

◇大会規定◇
16選手がA・B、2つのブロックに分かれてリーグ戦を行う。公式戦はすべて30分1本勝負。下記の得点形式で勝ち点を算出し、6月7日(日)東京・国立代々木第二体育館において「Aブロック1位選手vsBブロック1位選手」が時間無制限1本勝負で優勝決定戦を行う。1位選手が同点の場合は直接対決の勝敗で順位を決定する。なお1位選手が複数で直接対決の優劣がつかない場合は、優勝戦進出者決定戦(ルールは状況に応じて決定)を行う。

--得点形式--
○勝ち=2点
×負け=0点
△すべての引き分け=1点
▲無効試合=0点