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8/26【NOAH】ROHの“War Machine”ロウ&ハンソンがGHCタッグ挑戦表明 KES下してノア参戦が浮上(写真あり)

 米ROHで活躍するタッグチーム“War Machine"レイモンド・ロウ&ハンソン組がGHCタッグ王座挑戦を表明した。

 2人は現地時間22日に米ニューヨーク州ブルックリンで行われたROH『Field of Honor'15』にて、王者組の“K.E.S."ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.組に勝利。試合後のロウが「俺らの戦争はまだ始まったばかりだ。お前らが俺たちの縄張りに踏み込んできた。今度は俺らがお前らの所に乗り込んでやる。そうだ、プロレスリング・ノアだ。そこで、お前らの持ってるGHCタッグのベルトを奪い取ってやる」と挑戦を表明した。

 ロウとハンソンはともに10年以上のキャリアがある31歳。ロウは変型フルネルソンバスター、ハンソンはスピンキックを得意とする。ハンソンはマット・ターバンやマイケル・ベネットも制している“ROHプロスペクトトーナメント"の2014年覇者で、K.E.S.を追っての日本上陸が浮上した形となった。


【レイモンド・ロウの話】「Killer Elite Squadよ…Ring of HonorのWar Machine、Rowe とHansonだ! お互いよく知ってるが、俺らの戦争はまだ始まったばかりだ。お前らが俺たちの縄張りに踏み込んできた。今度は、俺らがお前らの所に乗り込んでやる。そうだ、プロレスリング・ノアだ。そこで、お前らの持ってるGHCタッグのベルトを奪い取ってやる!」
【ハンソンの話】「アーチャー! スミス! War Machineだ。お前らは危険なチームとして暴れてるかもしれないが、俺たちの力がお前らをぶっ潰すほどだということを証明してやる! 俺たちは、ウォリアーでありマシーン。俺らに勝る力はない!俺たちのプラン、それは日本へ行くことだ! そして、GHCのベルトが俺たちのゴールだ!」

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