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1/13【DRAGON GATE】土井罵倒にしゃちほこ決起 MONSTER EXPRESSとDia.HEARTSが敗者解散マッチへ 後楽園大会(写真あり)

 後楽園ホール大会『OPEN THE NEW YEAR GATE 2016』が13日、行われ、メインイベントでは土井ダーツ・スペシャル10人タッグマッチ「鷹木信悟&CIMA&望月成晃&Gamma&ジミー・神田vsドン・フジイ&戸澤陽&YAMATO&サイバー・コング&“ハリウッド"ストーカー市川」が実現。再試合の末に鷹木が戸澤を破ると、土井成樹の提案がきっかけとなってMONSTER EXPRESSとDia.HEARTSが次回2・4後楽園大会でユニット解散をかけた4対4イリミネーションマッチを行うことになった。

 ドラゲーにとって2016年最初の後楽園大会となったこの日、メインイベントには昨年12・16後楽園大会で土井成樹が実施したミラクル土井ダーツによって「鷹木&CIMA&Gamma&望月&神田vsフジイ&戸澤&YAMATO&サイバー&市川」の10人タッグマッチが組まれた。

 ユニットの枠を取っ払った一戦はわずか1分59秒、市川が望月のフロントキックで敗れる波乱の幕開け。再試合に突入すると、ここでしか見られない鷹木とYAMATOのヴェルセルク対決が実現。エルボー合戦、タックル合戦で激しく激突する姿が斬新に映った。

 その後もYAMATO&戸澤、YAMATO&フジイの越境ツープラトン攻撃も実現。劣勢に追い込まれた市川もカンチョー攻撃やトペコンヒーロを発射して見せ場を作る。さらに鷹木を除く全員がYAMATOばりのキザなポーズを決めて沸かせた。

 混戦模様が続く中、試合は鷹木と戸澤の一騎打ち状態となった。意地のエルボー合戦を展開し、競り勝った戸澤がジャーマンで攻め込めば、鷹木もパンピングボンバーを叩き込んで譲らず。ジャーマンで応戦する戸澤をリフト式デスバレーボムで突き刺すと、ラストファルコンリー、パンピングボンバーと得意技を惜しげもなく連発して20分を超える熱戦に終止符を打った。

 同じヴェルセルクの土井がお膳立てした一戦に快勝。ドリームゲート王者の実力を示した鷹木は「戸澤、お前全然大したことねぇな」と嘲笑すると、「お前だけじゃねぇぞ。MONSTER EXPRESS、お前らよ、しょせん明るく楽しいプロレスやって満足してんだろ。そんなユニットは今年はとことん追いつめてやるからな」と通告した。

 すると土井も続く。「お前らは外国人選手がおってのユニットやろ。今やウーハーもリコシェも旅立ってお前ら日本人だけやろ。どこがモンスターや。お前ら、ただのアンチャンや」と見下し、「セミファイナルで俺らに負けたDia.HEARTS、お前らもそうやぞ。お前らB×BハルクおってのDia.HEARTSちゃうんか。ハルクのいないDia.HEARTSなんか存在価値ないやろ」とハルク欠場中のDia.HEARTSもバッサリ。「世間は今、解散ブームや。あの天下のSMAPも解散してしまうぐらいや。そこでや、解散に乗っかってお前らMONSTER EXPRESSとDia.HEARTS、ユニット解散かけて試合しろや」と一方的に迫った。

 両軍の間に遺恨は皆無。後楽園のファンも疑問の声を上げるしかない。「俺らがお前らとやるならまだしも、何の遺恨もないMONSTER EXPRESSと解散マッチなんかやらなきゃいけねぇんだよ」とDia.HEARTSの望月が当然の疑問を口にすれば、MONSTER EXPRESSのT-Hawkも「せっかくMONSTER EXPRESS入って今楽しくプロレスやってんだよ。その大事なMONSTER EXPRESS簡単に解散かけて試合やるなんてありえねぇよ」と断固拒否した。

 ところが自称「2016年Dia.HEARTSマイク担当」のビッグR清水が「よし、解散でも何でもやってやるよ!」と宣言したことで雲行きが変わった。「こんなしゃちほこBOYみたいなお荷物抱えて、俺が解散提案してやってるんや。俺に感謝しろよ」と言い放った土井を突き飛ばしたしゃちほこBOYも「ここまで言われたらな、後には引けねぇんだよ。お荷物にはお荷物なりの言い分があるんだよ。自分を変えてやるためにもな、Dia.HEARTSと解散マッチやってやろうじゃねぇか!」と呼応。MONSTER EXPRESSへの思い入れを語ると、「ここまでバカにされて俺はもう黙っていられない。この大好きなモンスターを守るためにも俺と一緒に戦ってくれ!」とメンバーに呼びかけた。

 しゃちほこの熱い思いにリーダー・吉野正人も「しゃちがここまで言ってるんや。このまま黙ってられんやろ。みんなが何と言おうと俺はやるからな!」と快諾。八木隆行本部長が2・4後楽園大会での4対4イリミネーション戦によるユニット解散マッチにゴーサインを出した。試合はオーバー・ザ・トップロープなしの完全決着ルールとなる。

 さっそく望月は「俺らはお前らみたいなお涙頂戴じゃなく、イケイケでいったるからな。俺はハルクが帰ってくるまでDia.HEARTS守るから。俺らが4-0でいったるから覚悟しとけ」と宣戦布告。吉野も「俺たちは解散が決まったわけじゃないから。勝てばいいんだから。勝つしかないよ。やるしかないよ」と必勝を宣言していた。

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