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6/27【全日本】アジアタッグ挑戦決定受けてタンクがコメント 真霜&佐藤が長期欠場も「この二人がいなくても凶月としてやっていける証を」

 全日本は27日、タンク永井のコメントを発表した。7・23那須大会で本田アユムと組んでアジアタッグ王者・青木篤志&佐藤光留への挑戦が決まったタンクは「このチャンスをものにして、第102代のチャンピオンチームとして名前を刻んで踏み台にさせてもらうよ」と宣言。凶月は真霜拳號、佐藤悠己が長期欠場に入るが、「真霜がいなくなっても、佐藤がいなくなっても、凶月は凶月のままだ。この二人がいなくても凶月としてやっていける証を今、俺は凶月のリーダーとして求めている。そこで目をつけたのが全日本プロレスの勲章のアジアタッグのベルトだ」と言い切り、最古のベルト獲りで凶月の力を示す構えをみせている。詳細は以下の通り。

☆7/23(日)栃木・那須ハイランドパーク『2017 SUMMER ACTION SERIES』18:00開始

▼アジアタッグ選手権試合
[挑戦者組]
本田アユム
タンク永井
(1/60)
佐藤光留
青木篤志
[第101代王者組]
※青木&佐藤初防衛戦

【タンクのコメント】「「先日、日曜日の試合を最後に真霜拳號が長期の欠場に入った。全日本プロレスでも暴れまわっていた真霜がいなくなって凶月は大丈夫なのか? そして佐藤も近々欠場に入る。凶月の弱体化を指摘されるが、全く心配はない、真霜がいなくなっても、佐藤がいなくなっても、凶月は凶月のままだ。この二人がいなくても凶月としてやっていける証を今、俺は凶月のリーダーとして求めている。そこで目をつけたのが全日本プロレスの勲章のアジアタッグのベルトだよ。伝統のあるこのベルトを実は以前から虎視眈々と狙っていたんだよ。必ず奪い獲って凶月ここにありというのを見せつけてやる。今回、俺たち凶月、タンク永井&本田アユム組の挑戦を受けてくれる全日本プロレス並びにチャンピオンチームには感謝だ。敵ながら本当に感謝だ。このチャンスをものにして、第102代のチャンピオンチームとして名前を刻んで踏み台にさせてもらうよ」

プロ格 情報局