プロレス/格闘技DX

　元女子プロレスラーの亜利弥'(ありや/本名・小山亜矢)さんが8月27日、死去した。45歳だった。亜利弥'さんは96年4月に吉本女子プロレスJd'の旗揚げ戦でデビュー。2016年に乳がん(ステージIV)で余命宣告を受けていることを公表し、長い闘病生活を続けていたが、8月27日午前5時25分、45歳の若さで亡くなった。

　ZERO1から発表された訃報は以下の通り。

　謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

■訃報
故亜利弥(小山亜矢)儀 平成30年8月27日永眠致しました(享年45歳)
ここに生前のご厚誼に感謝申し上げ謹んでご通知申し上げます。

乳がんと戦った女子プロレスラー亜利弥、長い闘病生活の末、痛みに負けることなく戦い続け、今朝8月27日(月)5時25分永眠致しました。

今までたくさんの励ましや、ご指示を賜りありがとうございました。

通夜、葬儀告別式につきましては、故亜利弥の希望により、家族葬となりますので、ご了承下さい。