4/29【NOAH】原田が熊野に“ノアジュニア失格"のらく印 「Jrタッグリーグも出る資格ない」
『GLOBAL TAG LEAGUE 2019』神奈川・横浜ラジアントホール(2019年4月29日)
○原田大輔&タダスケ&HAYATAvsモハメド ヨネ&大原はじめ&熊野準×
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原田が熊野に“ノアジュニア失格"のらく印。「ジュニアタッグリーグに出る資格もない」と切り捨てた。
「ノアジュニアを世界一に」を新スローガンに掲げる原田は、全国各地でその内容は“鉄板"というべき「RATEL'Svsスティンガー」の熱闘を展開中。開催中のヘビー級のタッグリーグ戦にも、真っ向から内容勝負の喧嘩を吹っかけている。
この日はRATEL'Sトリオでヨネ&大原&熊野組と対決。最後はダイビングエルボーからの片山ジャーマンで熊野に完勝したが、試合後には敗れた熊野への“不満"をぶちまけた。
英国団体・IPWのジュニア王者でもある原田は、4・21新潟大会で熊野の挑戦を退けたばかり。「この間の新潟でIPWジュニア懸けて俺とやって、負けて、何も変わってないなと思いましたね。あいつから感じるものが何もない。あれほど(奮起を促そうと)言ったのに、また戻って…。あいつにはノアジュニアとしての誇りってモンが無いのかな…って思いますね」と“世界を目指すノアジュニア"としては失格のらく印を押した。5・28後楽園大会からはジュニアタッグリーグ戦も開幕するが、「あいつは出る資格、無いんじゃないですかね?」とまで言い切って熊野を一刀両断にした。
【原田の話】「(熊野は)この間の新潟でIPWジュニア懸けて俺とやって、負けて、何も変わってないなと思いましたね。あいつから感じるものが何もない。あれほど(奮起を促そうと)言ったのに、また戻って…。あいつにはノアジュニアとしての誇りってモンが無いのかな…って思いますね。ノアジュニア失格でしょう。今日はお客さんのノリも良くて、せっかく盛り上がるのに、その中でもっともっと頑張ればお客さんも応援すると思うし。でも、あいつは“いつも通り"やった。良くも悪くも…じゃなくて、悪い意味で“いつも通り"やった。この後、ジュニアタッグリーグも始まりますけど、あいつは出る資格、無いんじゃないですかね?」