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3/4【WWE】JBLの2020年WWE殿堂入りが決定

 WWEが現地時間3日、JBL(ジョン・ブラッドショー・レイフィールド)の2020年WWE名誉殿堂『ホール・オブ・フェーム』入りをWWE.comで発表した。

 2020年度の殿堂者としてはバティスタ、nWo、ベラ・ツインズに続いて第4号となる。JBLは1998年にジャスティン“ホーク"ブラッドショーとしてロン・シモンズとアコライツを結成し、翌年の1999年にはWWEタッグ王座を獲得。2000年には金かビールをもらえばどんな相手でも用心棒を引き受けるAPA(アコライツ警備保障)を開業して活躍した。シモンズとのタッグ解消後、2004年にはJBLに改名し、株で成功した嫌味な成金に変身。WWE王座を戴冠して人気を博した。殿堂入りセレモニー『WWEホール・オブ・フェーム2020』は米国現地時間4月2日にフロリダ州タンパベイのアマリー・アリーナで行われ、その模様は日本時間4月3日にWWEネットワークで生配信される。

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