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4/7【WWE】新WWE王者マッキンタイアがレッスルマニアでの戴冠後ビッグ・ショー破って王座防衛

 ロウがフロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンターで行われ、日本時間7日、配信された。

 WWE王座を戴冠したドリュー・マッキンタイアが同日に“大巨人"ビック・ショーとの初防衛戦に勝利していた。レッスルマニアでブロック・レスナーから金星を挙げた新WWE王者マッキンタイアは試合後のインタビューで「俺はレスナーのF5を受けるたびに怒りを溜めてクレイモアを叩き込んだ。そしてWWE王者になったんだ」と死闘を振り返った。すると、ビッグ・ショーがいきなりレフェリーを連れて登場。「お前から怒りを感じないな。感じるのは恐れだけだ」と平手打ちを見舞ってマッキンタイアを挑発し、両者によるWWE王座戦が緊急決定した。マッキンタイアはレスナー戦を終えたばかりでビッグ・ショー有利。ボディスラムやヘッドバットでマッキンタイアを圧倒し、自慢のパワーを披露した。だが、マッキンタイアもようやく手にした頂点ベルトをそう易々と明け渡せない。ビッグ・ショーの巨体をボディスラムで投げて形勢逆転すると、レスナーを沈めた一撃必殺のクレイモアをさく裂させて勝負あり。マッキンタイアが王座戦ダブルヘッダーを突破し、WWE王者としての実力を証明してみせた。

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