5/8【新日本】オカダが新型コロナ災害対策支援金として500万円を寄付 「医療従事者の方々を応援したい」
オカダ・カズチカが新型コロナウィルス災害対策支援金として500万円を寄付した。
がんで闘病中の子供達をサポートするため「レインメーカー基金」を立ち上げたこともあるオカダが新型コロナに対しても立ち上がった。「いつもは応援される側ですが、今は医療従事者の方々が戦ってくれていることを応援したい」との思いから、災害対策支援金として500万円を日本財団 災害復興特別基金(新型コロナウイルス緊急支援)に寄付したのだ。寄付金は主に医療従事者(医師、看護師、ボランティアの方々)の活動資金として活用されることになる。新日本からの発表、オカダのコメントは以下の通り。
☆「新型コロナウィルス医療従事者支援」にオカダ・カズチカが寄付金贈呈のお知らせ
この度、弊社所属のオカダ・カズチカが、新型コロナウイルス災害対策支援金として日本財団 災害復興特別基金〈新型コロナウイルス緊急支援〉に個人として500万円の寄付をさせていただきました。
寄付は新型コロナ対策の最前線で活動されている主に医療従事者(医師、看護師、ボランティアの方々)の活動資金としてご活用いただきます。
オカダは過去にも、がんで闘病中の子供達をサポートするため自身の必殺技でもある「レインメーカー基金」を立ち上げるなど社会問題解決に取り組んで参りました。
弊社興行も新型コロナウイルスの影響を受け開催中止が続いておりますが、1日でも早い事態の終息を本人含め願っております。
【オカダのコメント】「いつもご声援いただきありがとうございます。また超満員のお客さんの中で、沢山の声援の中で試合ができる日が1 日でも早く戻ってくれることを願っています。いつもは応援される側ですが、今は医療従事者の方々が戦ってくれていることを応援したいと思っております。不要不急の外出は自粛するなど一人一人の意識を高めこの状況を一緒に乗り越えましょう」