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9/10【DRAGON GATE】9・21大田区「土井vsKzy」、ブレイブゲート戦「石田vsマリア」正式決定 9月6大会全カード発表

 DRAGON GATEは10日、9月6大会の全カードを発表。9・21大田区大会で「土井成樹vsKzy」、オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合「石田凱士vsヨースケ・サンタマリア」が正式に決まった。

 秋のビッグマッチ9・21大田区大会の全カードがこの日、出そろった。9・9後楽園大会でKzyが「ミスター大田区を味わわせてもらおうじゃねえか」と土井に一騎打ちを要求。土井も「お前に体感してもらうぞ。『DANGEROUS GATE』に相応しい試合してやる」と受けて立った。両者は2・7後楽園大会におけるオープン・ザ・ドリームゲート王座戦以来、7ヵ月ぶりのシングル対決。前回は王者だった土井が勝利し、Kzyにとっては雪辱戦となる。

 ブレイブゲート王座戦「石田vsサンタマリア」も決まった。9・9後楽園大会でサンタマリアが挑戦を要求。石田も大田区大会の第1試合を条件に受諾し、両者によるタイトルマッチが決まった。石田は6・21TVマッチで奥田啓介を退けて以来4度目の防衛戦。サンタマリアは勝てば2016年7月に第29代王者から陥落以来4年2ヵ月ぶり2度目の戴冠となる。

 9・9後楽園大会で行われたナンバーチェンジマッチの結果を受け、金網6WAYマッチの入場順がビッグR清水、KAI、吉野正人、B×Bハルク、YAMATO、Eitaに決まった。試合は「清水vsKAI」のシングルマッチでスタートし、5分後に吉野、4分後にハルク、3分後にYAMATO、3分後にEitaの順で参戦。金網の上部に設置された旗を獲ることによって勝ち抜けとなり、最後まで旗を獲れなかった選手が負け残りで敗者となる。

 合計5本の旗を奪い合うことになり、試合開始時は1本のみ設置。選手が一人増えるごとに1本ずつ追加されていく。各選手があらかじめ定められたリスクを背負っての戦いで、熾烈な生き残り戦が展開されることになりそうだ。9・13大阪大会では「Road to DANGEROUS GATE スペシャル6人タッグマッチ」と題された「吉野&YAMATO&Eitavsハルク&清水&KAI」の前哨戦が組まれた。

 金網6WAYマッチで「試合後に髪切り(丸坊主)が執行されたうえで土井成樹と引退試合を行い、そのまま引退となる」との厳しいリスクを背負う吉野は大田区大会2日前の9・19東大阪大会で『20周年記念凱旋大会』に臨む。地元でメインに立つ吉野はウルティモ・ドラゴン&土井&ドラゴン・キッドと組んでEita&ハルク&清水&石田のR・E・Dと激突。金網戦へ向けた最後の前哨戦となる。詳細は以下の通り。


☆9/12(土)エディオンアリーナ大阪・第2競技場『STORM GATE 2020』18:00開始

◇第1試合◇
ホーホー・ルン
パンチ富永
U-T
vs
KAZMA SAKAMOTO
ディアマンテ
石田凱士

◇第2試合◇
▼R・E・D vs DRAGONGATE
ヨースケ・サンタマリア
vs
H・Y・O

◇第3試合◇
斎藤了
ウルティモ・ドラゴン
vs
Gamma
望月成晃

◇第4試合◇
近藤修司
ドン・フジイ
吉野正人
vs
ジミー
奥田啓介
Ben-K

◇第5試合◇
▼R・E・D vs DRAGONGATE
KAI
YAMATO
vs
ビッグR清水
Eita

◇第6試合◇
▼DRAGONGATE vs 闘龍門
Kagetora
横須賀ススム
ドラゴン・キッド
土井成樹
vs
ドラゴン・ダイヤ
ジェイソン・リー
箕浦康太
Kzy


☆9/13(日)エディオンアリーナ大阪・第2競技場『STORM GATE 2020』15:00開始

◇第1試合◇
ドン・フジイ
ドラゴン・キッド
ウルティモ・ドラゴン
vs
パンチ富永
Gamma
望月成晃

◇第2試合◇
▼DRAGONGATE vs 闘龍門
横須賀ススム
堀口元気
vs
ジェイソン・リー
奥田啓介

◇第3試合◇
近藤修司
vs
小舩賢登

◇第4試合◇
▼R・E・D vs DRAGONGATE
ドラゴン・ダイヤ
U-T
箕浦康太
ヨースケ・サンタマリア
vs
KAZMA SAKAMOTO
ディアマンテ
吉田隆司
石田凱士

◇第5試合◇
▼DRAGONGATE vs 闘龍門
神田裕之
土井成樹
vs
Ben-K
Kzy

◇第6試合◇
▼Road to DANGEROUS GATE スペシャル6人タッグマッチ
KAI
ビッグR清水
B×Bハルク
vs
Eita
YAMATO
吉野正人


☆9/14(月)愛知・岡崎市竜美丘会館『STORM GATE 2020』18:30開始

◇第1試合◇
ホーホー・ルン
問題龍
奥田啓介
vs
KAZMA SAKAMOTO
ディアマンテ
石田凱士

◇第2試合◇
▼DRAGONGATE vs 闘龍門
Kagetora
ドラゴン・キッド
vs
U-T
Ben-K

◇第3試合◇
▼DRAGONGATE vs 闘龍門
神田裕之
横須賀ススム
ウルティモ・ドラゴン
vs
ジェイソン・リー
箕浦康太
YAMATO

◇第4試合◇
ヨースケ・サンタマリア
Kzy
vs
ドラゴン・ダイヤ
KAI

◇第5試合◇
▼R・E・D vs 闘龍門
斎藤了
近藤修司
土井成樹
vs
ビッグR清水
B×Bハルク
Eita


☆9/15(火)福井県産業会館『STORM GATE 2020』18:30開始

◇第1試合◇
KAI
ジェイソン・リー
Ben-K
vs
小舩賢登
Gamma
斎藤了

◇第2試合◇
▼R・E・D vs DRAGONGATE
U-T
奥田啓介
vs
KAZMA SAKAMOTO
吉田隆司

◇第3試合◇
▼R・E・D vs 闘龍門
ドラゴン・キッド
土井成樹
ウルティモ・ドラゴン
vs
ディアマンテ
ビッグR清水
Eita

◇第4試合◇
▼R・E・D vs DRAGONGATE
ドラゴン・ダイヤ
YAMATO
vs
石田凱士
B×Bハルク

◇第5試合◇
▼DRAGONGATE vs 闘龍門
神田裕之
横須賀ススム
ドン・フジイ
vs
箕浦康太
ヨースケ・サンタマリア
Kzy


☆9/19(土)大阪・東大阪市立東体育館『吉野正人選手20周年記念凱旋大会』18:00開始

◇第1試合◇
▼DRAGONGATE vs 闘龍門
しゃちほこBOY
斎藤了
ドン・フジイ
vs
パンチ富永
ジェイソン・リー
ヨースケ・サンタマリア

◇第2試合◇
▼DRAGONGATE vs 闘龍門
堀口元気
vs
Ben-K

◇第3試合◇
▼DRAGONGATE vs 闘龍門
Kagetora
横須賀ススム
vs
ドラゴン・ダイヤ
箕浦康太

◇第4試合◇
▼R・E・D vs DRAGONGATE
U-T
奥田啓介
KAI
vs
KAZMA SAKAMOTO
H・Y・O
ディアマンテ

◇第5試合◇
▼DRAGONGATE vs 闘龍門
神田裕之
近藤修司
vs
Kzy
YAMATO

◇第6試合◇
▼R・E・D vs 闘龍門
ドラゴン・キッド
土井成樹
ウルティモ・ドラゴン
吉野正人
vs
石田凱士
ビッグR清水
B×Bハルク
Eita


☆9/21(月・祝)東京・大田区総合体育館『DANGEROUS GATE 2020』15:00開始

◇第0試合◇
小舩賢登
vs
H・Y・O

◇第1試合◇
▼オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
[挑戦者]
ヨースケ・サンタマリア
vs
石田凱士
[第38代王者]
※石田4度目の防衛戦

◇第2試合◇
ホーホー・ルン
Gamma
Kagetora
神田裕之
vs
パンチ富永
問題龍
U-T
奥田啓介

◇第3試合◇
望月成晃
近藤修司
ウルティモ・ドラゴン
vs
斎藤了
堀口元気
ドン・フジイ

◇第4試合◇
▼DRAGONGATE vs 闘龍門 スペシャル・シングルマッチ
土井成樹
vs
Kzy

◇第5試合◇
▼オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
[挑戦者]
KAZMA SAKAMOTO
ディアマンテ
吉田隆司
vs
ドラゴン・ダイヤ
ストロングマシーン・J
Ben-K
[第68代王者]
※Ben-K&マシーン・J&ダイヤ2度目の防衛戦

◇第6試合◇
▼オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合
[挑戦者]
横須賀ススム
ドラゴン・キッド
vs
ジェイソン・リー
箕浦康太
[第49代王者]
※箕浦&ジェイソン初防衛戦

◇第7試合◇
▼金網6WAYマッチ
Eita[6]
vs
YAMATO[5]
vs
B×Bハルク[4]
vs
吉野正人[3]
vs
KAI[2]
vs
ビッグR清水[1]
※表記数字は入場順

[試合形式およびルール]
上記の入場順にて試合は進行される
まずは[1]と[2]の選手同士によるシングルマッチでスタートし、5分後に[3]の選手、その4分後には[4]、続いて3分後に[5]、同じく3分後に[6]の順に試合に参加していく
※[6]の選手は開始から15分間試合に参加することが出来ないため、後の番号となるに従って自身が試合に参加するタイミングで旗の数が限られるリスクがある。試合の勝敗については、これまでの金網戦に準じて金網の上部に設置される旗を獲ることによって勝ち抜けとなるが、従来のように試合開始時点より5本の旗を設置するのではなく、まず試合開始時に1本のみを設置、その後は1選手ずつ試合へ参加する毎に1本ずつ追加され、最後となる6番目の選手が金網に入った時点で最終的に計5本の旗が設置されることとなる。最後まで旗を獲ることが出来なかった選手を敗け残りの敗者とし、それぞれに課されたリスクが執行される

[各選手リスク一覧]
▼Eita
(1)敗戦の場合はR・E・Dを脱退してDRAGONGATE世代入り
(2)一番に金網からエスケープ出来なかった場合は、自身の保持するドリームゲート王座の次期防衛戦をDRAGONGATE世代の選手と行う
※最初にエスケープ出来た場合はノーリスク

▼KAI
(1)敗戦の場合はDRAGONGATEマットより追放
(2)最初にエスケープした場合にはDRAGONGATE世代より脱退しR・E・Dへ加入

▼吉野正人
敗戦の場合
試合後に髪切り(丸坊主)が執行されたうえで土井成樹と引退試合を行い、そのまま引退となる

▼ビッグR清水
敗戦の場合
(1)R・E・D脱退
(2)髪型を角刈りに
(3)リングネームを「リョーツ清水」に改名

▼YAMATO
敗戦の場合
(1)今年一杯、大会開始前のプロレス講座(前説)を担当
(2)コスチュームを白のブリーフスタイルに、ガウンはバスローブとする
(3)ヘアスタイルをストレートパーマに

▼B×Bハルク
敗戦の場合
(1)リングネームを本名の石原輝政に改名
(2)R・E・Dを脱退し門下生として望月道場へ入門

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