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9/13【NOAH】原田&YO-HEYが巻き返しへ一手 9・26新潟に“新戦力"投入

『THE REVIVAL -復興-』石川県産業展示館3号館(2020年9月13日)
△原田大輔&YO-HEYvs大原はじめ&小峠篤司△

 “はぐれRATEL'S"状態が続く原田とYO-HEYが、9・26新潟大会への新戦力投入を予告した。

 STINGERとの抗争に敗れてRATEL'Sは解散。STINGERに寝返ったHAYATA、金剛入りしたタダスケが新たな道を歩むなか、原田とYO-HEYは結果にも恵まれず“はぐれRATEL'S"状態が続いている。

 この日の金沢大会でも第1試合で小峠&大原のFULL THROTTLEコンビと時間切れ引き分け。それでも現状打破への“一手"は温めていた。

 試合後に口を開いた原田は「このままで終わるワケにはいかんのでね。考えてること、ありますよ」と切り出すと、「俺と同じ考えの男はもう一人いて。今度、9月の末に新潟大会あるでしょ? そこに“その男"を連れていきます」と新たな仲間の存在を明かし、9・26新潟大会への“投入"を予告した。

 原田発言を受けて9・26新潟大会での6人タッグマッチ「原田&YO-HEY&Xvs小川良成&HAYATA&岡田欣也」が即日決定。原田、YO-HEY、そして謎の“X"のトリオでユニット再結成か。「もう一回、このノアジュニアでテッペン行くために、もう一回作り直して、上がっていきますから」と原田は新潟からの逆襲を見据えた。

【試合後の原田&YO-HEY】
――FULL THROTTLEと引き分け、突き抜けきれない日々が続く

▼YO-HEY「気持ち悪いのう!」

▼原田「悔しいっすね。こうやって結果残せてない試合が続いて」

――どう現状打破していく?

▼原田「このままで終わるワケにはいかんのでね。考えてること、ありますよ」

――二人で行動をともにすることに揺るぎはない?

▼原田「うん。あとは俺と同じ考えの男はもう一人いて。今度、9月の末に新潟大会あるでしょ? そこに“その男"を連れていきます。もう一回、このノアジュニアでテッペン行くために、もう一回作り直して、上がっていきますから。もうひとり、新潟に連れていきますから。そっからまたテッペン目指していきますから。以上です」

プロ格 情報局