【DRAGONGATE】キッドがサプライズ登場で4ヵ月ぶり復帰 「最高に明るい楽しいプロレス見せていく」 2025/3/24
『シュン・スカイウォーカー プロデュース大会 SSWQUEST IV〜導かれしZたち〜』新宿FACE(2024年3月24日) ○ディアマンテ&ドラゴン・キッドvsISHIN&加藤良輝× キッドがシュンプロデュース興行にサプライズ登場し、4ヵ月ぶりに復帰だ。 キッドは昨年11月から首の負傷で戦線離脱していたが、この日、4ヵ月ぶりの復帰を果たした。キッドは復活・ディアマンテのパートナー「X」としてサプライズ登場し、ISHIN&加藤と対戦。シュンに「朽ちた龍」呼ばわりされたキッドだが、ブランクを感じさせない動きを披露した。 序盤はISHINと加藤の首攻めで守勢に回ると、元Z-Bratsの一員だったディアマンテにも攻撃され、1対3の状況に追い込まれた。それでもディアマンテのマスクを剥いでルイス・マンテに戻すと共闘がようやく成立。場外へのケブラーダを放ったキッドはマンテがコーナー上で肩車した加藤にハイアングル雪崩式フランケンシュタイナーをさく裂させた。そして最後はマンテがスペルティグレでISHINを料理した。 4ヵ月ぶりの復帰を飾ったキッドは「最近、首のケガのニュースも、本当に心配なニュースも目に入ってきてるんで」と元闘龍門の後輩でもある高梨将弘の首の負傷に触れ、「僕自身もそうですし、レスラーみんなそうだと思うんですけど、もちろんリングに上がる以上は覚悟して上がってるんで。対戦相手とか会社とか関係なく、自分自身の責任で、自分自身の思いでリングに上がってる」との姿勢を強調した。 まだ首は完治していないものの、「リング上で試合をしながら、しっかりと感覚をつかんでいった方が」との思いで復帰した。今後へ向けてキッドは「僕らDRAGONGATEは最高に明るい楽しいプロレスをリング上で見せていくんで、これからも本戦の方に立った時も皆さん、応援よろしくお願いします。これからもDRAGONGATEで、盛り上がれ!」と誓いとともに叫んだ。 【キッドの話】「とりあえず無事復帰したんですけど、最初はマンテがどうなることかと思って。ディアマンテのマスクかぶってね。(マンテに向かって)ノー・ディアマンテね。最後しっかりとルイス・マンテとして戦えたんで、最高に頼りになるというか、組んでて素晴らしい。僕自身、安心して試合ができたなと。また機会があったらもっと組んでいきたい。PARADOXなんでね、なかなかルイスと組む機会も少ないかもしれないですけど、またあれば組んでいきたいなと思います。あと、とりあえず復帰して、最近、首のケガのニュースも…本当に心配なニュースも目に入ってきてるんで。僕自身もそうですし、レスラーみんなそうだと思うんですけど、もちろんリングに上がる以上は覚悟して上がってるんで。対戦相手とか会社とか関係なく、自分自身の責任で、自分自身の思いでリングに上がってるんで。本当にそれをファンの人たちには見せたくない部分ではあるんですけど、とにかく僕らは常に元気な状態でリングに上がって、リングから降りて、またリングに帰ってくる。これがプロレスラーとしてはベストな形だと思うし、それが最高のレスラーだと思ってるんで。たくさんのレジェンドたちが築き上げてくれた部分もあるんで、それを僕らが若い世代すべてのレスラーたちに引き継いでいきたいなと。僕自身も首のケガ、実際ヒビも入っていて、完治までは実際はもう少しかかるのかもしれないですけど、リング上で試合をしながら、しっかりと感覚をつかんでいった方が。常にプロレスってデスマッチですよね。本当に命がけでやってるんで、プロレス自体がデスマッチだなと僕は思ってます。ただ、そういう部分じゃなく、僕らDRAGONGATEは最高に明るい楽しいプロレスをリング上で見せていくんで、これからも本戦の方に立った時も皆さん、応援よろしくお願いします。これからもDRAGONGATEで、盛り上がれ!」
【DRAGONGATE】キッドがサプライズ登場で4ヵ月ぶり復帰 「最高に明るい楽しいプロレス見せていく」
2025/3/24
『シュン・スカイウォーカー プロデュース大会 SSWQUEST IV〜導かれしZたち〜』新宿FACE(2024年3月24日)
○ディアマンテ&ドラゴン・キッドvsISHIN&加藤良輝×
キッドがシュンプロデュース興行にサプライズ登場し、4ヵ月ぶりに復帰だ。
キッドは昨年11月から首の負傷で戦線離脱していたが、この日、4ヵ月ぶりの復帰を果たした。キッドは復活・ディアマンテのパートナー「X」としてサプライズ登場し、ISHIN&加藤と対戦。シュンに「朽ちた龍」呼ばわりされたキッドだが、ブランクを感じさせない動きを披露した。
序盤はISHINと加藤の首攻めで守勢に回ると、元Z-Bratsの一員だったディアマンテにも攻撃され、1対3の状況に追い込まれた。それでもディアマンテのマスクを剥いでルイス・マンテに戻すと共闘がようやく成立。場外へのケブラーダを放ったキッドはマンテがコーナー上で肩車した加藤にハイアングル雪崩式フランケンシュタイナーをさく裂させた。そして最後はマンテがスペルティグレでISHINを料理した。
4ヵ月ぶりの復帰を飾ったキッドは「最近、首のケガのニュースも、本当に心配なニュースも目に入ってきてるんで」と元闘龍門の後輩でもある高梨将弘の首の負傷に触れ、「僕自身もそうですし、レスラーみんなそうだと思うんですけど、もちろんリングに上がる以上は覚悟して上がってるんで。対戦相手とか会社とか関係なく、自分自身の責任で、自分自身の思いでリングに上がってる」との姿勢を強調した。
まだ首は完治していないものの、「リング上で試合をしながら、しっかりと感覚をつかんでいった方が」との思いで復帰した。今後へ向けてキッドは「僕らDRAGONGATEは最高に明るい楽しいプロレスをリング上で見せていくんで、これからも本戦の方に立った時も皆さん、応援よろしくお願いします。これからもDRAGONGATEで、盛り上がれ!」と誓いとともに叫んだ。
【キッドの話】「とりあえず無事復帰したんですけど、最初はマンテがどうなることかと思って。ディアマンテのマスクかぶってね。(マンテに向かって)ノー・ディアマンテね。最後しっかりとルイス・マンテとして戦えたんで、最高に頼りになるというか、組んでて素晴らしい。僕自身、安心して試合ができたなと。また機会があったらもっと組んでいきたい。PARADOXなんでね、なかなかルイスと組む機会も少ないかもしれないですけど、またあれば組んでいきたいなと思います。あと、とりあえず復帰して、最近、首のケガのニュースも…本当に心配なニュースも目に入ってきてるんで。僕自身もそうですし、レスラーみんなそうだと思うんですけど、もちろんリングに上がる以上は覚悟して上がってるんで。対戦相手とか会社とか関係なく、自分自身の責任で、自分自身の思いでリングに上がってるんで。本当にそれをファンの人たちには見せたくない部分ではあるんですけど、とにかく僕らは常に元気な状態でリングに上がって、リングから降りて、またリングに帰ってくる。これがプロレスラーとしてはベストな形だと思うし、それが最高のレスラーだと思ってるんで。たくさんのレジェンドたちが築き上げてくれた部分もあるんで、それを僕らが若い世代すべてのレスラーたちに引き継いでいきたいなと。僕自身も首のケガ、実際ヒビも入っていて、完治までは実際はもう少しかかるのかもしれないですけど、リング上で試合をしながら、しっかりと感覚をつかんでいった方が。常にプロレスってデスマッチですよね。本当に命がけでやってるんで、プロレス自体がデスマッチだなと僕は思ってます。ただ、そういう部分じゃなく、僕らDRAGONGATEは最高に明るい楽しいプロレスをリング上で見せていくんで、これからも本戦の方に立った時も皆さん、応援よろしくお願いします。これからもDRAGONGATEで、盛り上がれ!」