【スターダム】橋本が舞華眼前で月山を豪快パワーボム葬 横アリ決戦へ「もっと欲を出せよ!」 2025/4/24
『STARDOM NIGHTER 2025 in KORAKUEN Apr.2』後楽園ホール(2025年4月24日) ○橋本千紘&優宇&岡優里佳&YUNAvs舞華&HANAKO&梨杏&月山和香× 橋本が舞華の眼前で月山を豪快なパワーボムで粉砕。センダイガールズワールド王座前哨戦を制すると、横浜アリーナ決戦に向けて、舞華に「もっと欲を出せよ!」と言い放った。 4・27横浜アリーナ大会のセンダイガールズワールド選手権試合「(王者)橋本vs舞華(挑戦者)」の前哨戦として、橋本&優宇&岡&YUNAとE neXus Vの舞華&月山&HANAKO&梨杏が8人タッグマッチで対決した。 のっけから橋本と舞華が対峙。後楽園ホールが「舞華」コールに包まれる。グラウンドで激しいポジション争いを繰り広げると、ショルダータックルでも正面からぶつかり合ったが、橋本が強引に打ち倒す。その後、“チーム200キロ"橋本&優宇が圧倒的なパワーと肉体を武器に梨杏を攻め立てて、一方的な時間が続いたものの、HANAKOも長身を活かしてやり返し、試合は対抗戦らしい熱闘に。 チーム200キロが月山を狙い撃ちにしたものの、舞華が救出に飛び込み、同士討ちを誘う。そして、HANAKOとともに串刺し攻撃をこれでもかと連発。再び正面衝突を誘われても絶叫して踏みとどまったチーム200キロだったが、舞華とHANAKOはラリアットをぶち込んだ。 ここぞとばかりに月山はヒップアタックを連打。ジャーマンを狙われても、飛び込んだ舞華が橋本に強烈なエルボーをぶち込んで棒立ちにさせる。ここがチャンスと、月山が丸め込みを連発。だが、ここでもチーム200キロが圧倒的な体格を武器に状況を一変させる。月山に雪崩式ブレーンバスターを狙っても、橋本が踏ん張ると、優宇が介入。橋本が宙吊り式スリーパーで絞め上げると、優宇のキャノンボール、橋本のダイビングサマーソルトドロップが連続してさく裂した。舞華のカットが間に合ったものの、岡が分断すると、その舞華の眼前で橋本が強烈なパワーボムをズバリ。月山を沈めた。 橋本が舞華の眼前で月山を撃破。マイクを持った橋本は「スターダムのファンの皆さん、こんばんは。横浜アリーナ前にこうやって素晴らしい舞台を用意してくれて、ありがとう、舞華。お前さ、今日どんなマウント取ってくれると思ったら、お前、全然出てこねえじゃん。なにしてんの? ちょっと自分たちのユニット甘やかせすぎじゃない?」と物足りないとばかりに舞華を嘲笑した。さらに、「おい、HANAKOだけだぞ、いいの。横浜アリーナ、お前らどうせセコンドにつくんだろ。お前らもろともぶっ倒してやるよ」とE neXus Vを挑発すると、「なあ、もっと欲出せよ、お前!」と舞華に詰め寄った。 これにブチ切れた舞華が「なめてんじゃねえよ!」と橋本に襲いかかり乱闘に発展。両軍が止めに入ると、舞華は「橋本千紘、横アリはてめえからマウントもそのベルトも奪ってやるよ」と宣戦布告する。対する橋本は「ちょっと言いたかったんだけど、もうね、マウント取るっていうのはやめたほうがいい。だせえから」と余裕タップリに一蹴。ベルトを見せつけると、HANAKOを強引に自陣に引き連れていこうとしてみせた。 「仙女の後輩たち、スターダムの子たちとは出来が違う。それは見てわかる」と仙女のメンバーを称えた橋本は、「私が勝たない限り続かないと思ってるんで絶対勝ちます」と舞華返り討ちからの抗争継続に意欲。仲間たちとともに「スターダムごと、まるっといただきまーす! ギュン!!」と雄叫びを上げた。 一方、舞華も「あんたは強いよ」と橋本の実力を認めながら「でもね、私はあんたが今までやれなかったこと、それを乗り越えて強くなってる。横アリ、何言われても変わらないよ。マウントも、あのベルトも、仙女自体もしっかり私が獲ってやる。楽しみにしとけよ」と強気にベルト奪取を予告していた。 【試合後の橋本&優宇&岡&YUNA】 ▼橋本「スターダム、こうやって仙女勢で出るのは初めてだったので、後輩たちにもいい刺激になったんじゃないかなと思います。こうやってやってみないとわからないこともあるし、仙女の後輩たち、スターダムの子たちとは出来が違う。それは見てわかるし。あと横浜アリーナまで3日。私は舞華をしっかり倒して、杯 High Mate(舞華&HANAKO)ともチーム200キロでまたやりたいと思っているので」 ▼優宇「やらなきゃいけないよね」 ▼橋本「私が勝たない限り続かないと思ってるんで絶対勝ちます」 ▼岡「初めてスターダムさんに参戦させていただきまして、舞華選手とは私、同期なんですけど、先にこの橋本さんの持ってるベルトに挑戦されることが凄く悔しいので、舞華にこの借り必ず返すのと、あとAZM選手といつか必ず絶対に私は戦いたいので。そのためにスターダムに上がってるようなものなので、そこんとこ、よろしくお願いします!」 ▼橋本「スターダムごと、まるっと…」 ▼橋本&優宇&岡&YUNA「いただきまーす! ギュン!!」 【舞華の話】「前哨戦これで最後。いつまでもあの状態続くと思ったら大間違いだよ。あんたは強いよ。でもね、私はあんたが今までやれなかったこと、それを乗り越えて強くなってる。横アリ、何言われても変わらないよ。マウントも、あのベルトも、仙女自体もしっかり私が獲ってやる。楽しみにしとけよ」
【スターダム】橋本が舞華眼前で月山を豪快パワーボム葬 横アリ決戦へ「もっと欲を出せよ!」
2025/4/24
『STARDOM NIGHTER 2025 in KORAKUEN Apr.2』後楽園ホール(2025年4月24日)
○橋本千紘&優宇&岡優里佳&YUNAvs舞華&HANAKO&梨杏&月山和香×
橋本が舞華の眼前で月山を豪快なパワーボムで粉砕。センダイガールズワールド王座前哨戦を制すると、横浜アリーナ決戦に向けて、舞華に「もっと欲を出せよ!」と言い放った。
4・27横浜アリーナ大会のセンダイガールズワールド選手権試合「(王者)橋本vs舞華(挑戦者)」の前哨戦として、橋本&優宇&岡&YUNAとE neXus Vの舞華&月山&HANAKO&梨杏が8人タッグマッチで対決した。
のっけから橋本と舞華が対峙。後楽園ホールが「舞華」コールに包まれる。グラウンドで激しいポジション争いを繰り広げると、ショルダータックルでも正面からぶつかり合ったが、橋本が強引に打ち倒す。その後、“チーム200キロ"橋本&優宇が圧倒的なパワーと肉体を武器に梨杏を攻め立てて、一方的な時間が続いたものの、HANAKOも長身を活かしてやり返し、試合は対抗戦らしい熱闘に。
チーム200キロが月山を狙い撃ちにしたものの、舞華が救出に飛び込み、同士討ちを誘う。そして、HANAKOとともに串刺し攻撃をこれでもかと連発。再び正面衝突を誘われても絶叫して踏みとどまったチーム200キロだったが、舞華とHANAKOはラリアットをぶち込んだ。
ここぞとばかりに月山はヒップアタックを連打。ジャーマンを狙われても、飛び込んだ舞華が橋本に強烈なエルボーをぶち込んで棒立ちにさせる。ここがチャンスと、月山が丸め込みを連発。だが、ここでもチーム200キロが圧倒的な体格を武器に状況を一変させる。月山に雪崩式ブレーンバスターを狙っても、橋本が踏ん張ると、優宇が介入。橋本が宙吊り式スリーパーで絞め上げると、優宇のキャノンボール、橋本のダイビングサマーソルトドロップが連続してさく裂した。舞華のカットが間に合ったものの、岡が分断すると、その舞華の眼前で橋本が強烈なパワーボムをズバリ。月山を沈めた。
橋本が舞華の眼前で月山を撃破。マイクを持った橋本は「スターダムのファンの皆さん、こんばんは。横浜アリーナ前にこうやって素晴らしい舞台を用意してくれて、ありがとう、舞華。お前さ、今日どんなマウント取ってくれると思ったら、お前、全然出てこねえじゃん。なにしてんの? ちょっと自分たちのユニット甘やかせすぎじゃない?」と物足りないとばかりに舞華を嘲笑した。さらに、「おい、HANAKOだけだぞ、いいの。横浜アリーナ、お前らどうせセコンドにつくんだろ。お前らもろともぶっ倒してやるよ」とE neXus Vを挑発すると、「なあ、もっと欲出せよ、お前!」と舞華に詰め寄った。
これにブチ切れた舞華が「なめてんじゃねえよ!」と橋本に襲いかかり乱闘に発展。両軍が止めに入ると、舞華は「橋本千紘、横アリはてめえからマウントもそのベルトも奪ってやるよ」と宣戦布告する。対する橋本は「ちょっと言いたかったんだけど、もうね、マウント取るっていうのはやめたほうがいい。だせえから」と余裕タップリに一蹴。ベルトを見せつけると、HANAKOを強引に自陣に引き連れていこうとしてみせた。
「仙女の後輩たち、スターダムの子たちとは出来が違う。それは見てわかる」と仙女のメンバーを称えた橋本は、「私が勝たない限り続かないと思ってるんで絶対勝ちます」と舞華返り討ちからの抗争継続に意欲。仲間たちとともに「スターダムごと、まるっといただきまーす! ギュン!!」と雄叫びを上げた。
一方、舞華も「あんたは強いよ」と橋本の実力を認めながら「でもね、私はあんたが今までやれなかったこと、それを乗り越えて強くなってる。横アリ、何言われても変わらないよ。マウントも、あのベルトも、仙女自体もしっかり私が獲ってやる。楽しみにしとけよ」と強気にベルト奪取を予告していた。
【試合後の橋本&優宇&岡&YUNA】
▼橋本「スターダム、こうやって仙女勢で出るのは初めてだったので、後輩たちにもいい刺激になったんじゃないかなと思います。こうやってやってみないとわからないこともあるし、仙女の後輩たち、スターダムの子たちとは出来が違う。それは見てわかるし。あと横浜アリーナまで3日。私は舞華をしっかり倒して、杯 High Mate(舞華&HANAKO)ともチーム200キロでまたやりたいと思っているので」
▼優宇「やらなきゃいけないよね」
▼橋本「私が勝たない限り続かないと思ってるんで絶対勝ちます」
▼岡「初めてスターダムさんに参戦させていただきまして、舞華選手とは私、同期なんですけど、先にこの橋本さんの持ってるベルトに挑戦されることが凄く悔しいので、舞華にこの借り必ず返すのと、あとAZM選手といつか必ず絶対に私は戦いたいので。そのためにスターダムに上がってるようなものなので、そこんとこ、よろしくお願いします!」
▼橋本「スターダムごと、まるっと…」
▼橋本&優宇&岡&YUNA「いただきまーす! ギュン!!」
【舞華の話】「前哨戦これで最後。いつまでもあの状態続くと思ったら大間違いだよ。あんたは強いよ。でもね、私はあんたが今までやれなかったこと、それを乗り越えて強くなってる。横アリ、何言われても変わらないよ。マウントも、あのベルトも、仙女自体もしっかり私が獲ってやる。楽しみにしとけよ」