【WRESTLE-1】3・20後楽園でクルーザー王座挑戦 吉岡が王者MAZADA攻略に手応え「一発いいのを入れればベルトを獲れる」 2017/1/11
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3・20後楽園大会でWRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ挑戦が決まった吉岡世起が11日、東京・大久保のWRESTLE-1事務所で会見。「一発いいのを入れればベルトを獲れる」と難敵・MAZADA攻略によるクルーザー王座初戴冠に自信をみせた。 ◇ 1・8後楽園大会でMAZADAがアンディ・ウーを退け、クルーザー王座初防衛に成功。試合後、挑戦を表明しようと現れた吉岡だったが、アピールする前にMAZADAが挑戦受諾を意思表示。3・20後楽園大会でのタイトルマッチが決まった。吉岡は昨年9・18後楽園大会で第5代王者・児玉裕輔に挑んで以来、6ヶ月ぶりのクルーザー挑戦となる。 王者・MAZADAは難敵。豊富な経験を持つこの実力者を切り崩すのはたやすくない。「MAZADAさんは本当に曲者だと思います。普段の試合とタイトルマッチになった時と人が違うかのようなたたみかけっていうんですかね、ギアの上げ方は本当に凄い」と一目を置いた吉岡だが、「そういうMAZADA選手に勝たないと次、未来は作れないと思うんで、僕はその怖いMAZADA選手に勝ってクルーザーチャンピオンになりたい」と誓うばかりだ。 前夜の名古屋大会では6人タッグながらMAZADAから直接勝利をもぎ取った。「MAZADAさんの怖いところを見れたのも一つの収穫ですし、そのMAZADAさんから3カウント取れたのは自信になります」と振り返った吉岡は、「一発いい蹴りが入れば意識を飛ばせるので。そういう余裕を見せたら危ないぞというのは昨日の名古屋でわかってもらえたと思うんで、緊張感を与えられたかなと」と手応え十分を強調した。 意外にもクルーザー王座は未戴冠。「WRESTLE-1のベルトに関してはケガなりでチャンスをつかみきれずにいたんで、もういい加減、獲らないとという気持ちでいます」と危機感ものぞかせる吉岡は、何としてもMAZADAを攻略し、クルーザー戦線の頂点に立つ。 【会見の模様】 ▼吉岡「この間の1月の後楽園で挑戦表明する前に挑戦を向こうに決めてもらう、よくわからない状況でしたけど、挑戦が決まったからにはクルーザーのベルトを獲りたいと思います。昨日の名古屋の大会で追い込まれましたけど、最後、MAZADA選手から3カウント獲ってますので、一発いいのを入れればベルトを獲れるということを証明したと思うので、それを次のタイトルマッチでも決めたいと思います」 ――MAZADAは経験豊富で曲者だが、警戒するところは? ▼吉岡「そうですね。MAZADAさんは本当に曲者だと思います。普段の試合とタイトルマッチになった時と人が違うかのようなたたみかけっていうんですかね、ギアの上げ方は本当に凄いと思うんで。やっぱりそういうMAZADA選手に勝たないと次、未来は作れないと思うんで、僕はその怖いMAZADA選手に勝ってクルーザーチャンピオンになりたいと思います」 ――名古屋大会で直接勝利して手応え、自信をつかめたのでは? ▼吉岡「MAZADA選手と試合であれだけ絡むのも凄く久々だったんで、MAZADAさんの怖いところを見れたのも一つの収穫ですし、そのMAZADAさんから3カウント取れたのは自信になります」 ――ベルトを獲ってクルーザー戦線を引っ張っていく気持ちは強い? ▼吉岡「そうですね。WRESTLE-1を旗揚げしてからいろいろチャンスに恵まれて。たぶん他団体も含めて王座戦、NEW ERAの中でもぶっちぎりでやってると思うんで。ただ、WRESTLE-1のベルトに関してはケガなりでチャンスをつかみきれずにいたんで、もういい加減、獲らないとという気持ちでいます」 ――MAZADAはこれまで余裕をみせてきたが、そこをどう切り崩す? ▼吉岡「たぶん児玉さん、アンディさんと違うところって、僕はたぶん一発いい蹴りが入れば意識を飛ばせるので。そういう余裕を見せたら危ないぞというのは昨日の名古屋でわかってもらえたと思うんで、緊張感を与えられたかなと思います」
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3・20後楽園大会でWRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ挑戦が決まった吉岡世起が11日、東京・大久保のWRESTLE-1事務所で会見。「一発いいのを入れればベルトを獲れる」と難敵・MAZADA攻略によるクルーザー王座初戴冠に自信をみせた。
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1・8後楽園大会でMAZADAがアンディ・ウーを退け、クルーザー王座初防衛に成功。試合後、挑戦を表明しようと現れた吉岡だったが、アピールする前にMAZADAが挑戦受諾を意思表示。3・20後楽園大会でのタイトルマッチが決まった。吉岡は昨年9・18後楽園大会で第5代王者・児玉裕輔に挑んで以来、6ヶ月ぶりのクルーザー挑戦となる。
王者・MAZADAは難敵。豊富な経験を持つこの実力者を切り崩すのはたやすくない。「MAZADAさんは本当に曲者だと思います。普段の試合とタイトルマッチになった時と人が違うかのようなたたみかけっていうんですかね、ギアの上げ方は本当に凄い」と一目を置いた吉岡だが、「そういうMAZADA選手に勝たないと次、未来は作れないと思うんで、僕はその怖いMAZADA選手に勝ってクルーザーチャンピオンになりたい」と誓うばかりだ。
前夜の名古屋大会では6人タッグながらMAZADAから直接勝利をもぎ取った。「MAZADAさんの怖いところを見れたのも一つの収穫ですし、そのMAZADAさんから3カウント取れたのは自信になります」と振り返った吉岡は、「一発いい蹴りが入れば意識を飛ばせるので。そういう余裕を見せたら危ないぞというのは昨日の名古屋でわかってもらえたと思うんで、緊張感を与えられたかなと」と手応え十分を強調した。
意外にもクルーザー王座は未戴冠。「WRESTLE-1のベルトに関してはケガなりでチャンスをつかみきれずにいたんで、もういい加減、獲らないとという気持ちでいます」と危機感ものぞかせる吉岡は、何としてもMAZADAを攻略し、クルーザー戦線の頂点に立つ。
【会見の模様】
▼吉岡「この間の1月の後楽園で挑戦表明する前に挑戦を向こうに決めてもらう、よくわからない状況でしたけど、挑戦が決まったからにはクルーザーのベルトを獲りたいと思います。昨日の名古屋の大会で追い込まれましたけど、最後、MAZADA選手から3カウント獲ってますので、一発いいのを入れればベルトを獲れるということを証明したと思うので、それを次のタイトルマッチでも決めたいと思います」
――MAZADAは経験豊富で曲者だが、警戒するところは?
▼吉岡「そうですね。MAZADAさんは本当に曲者だと思います。普段の試合とタイトルマッチになった時と人が違うかのようなたたみかけっていうんですかね、ギアの上げ方は本当に凄いと思うんで。やっぱりそういうMAZADA選手に勝たないと次、未来は作れないと思うんで、僕はその怖いMAZADA選手に勝ってクルーザーチャンピオンになりたいと思います」
――名古屋大会で直接勝利して手応え、自信をつかめたのでは?
▼吉岡「MAZADA選手と試合であれだけ絡むのも凄く久々だったんで、MAZADAさんの怖いところを見れたのも一つの収穫ですし、そのMAZADAさんから3カウント取れたのは自信になります」
――ベルトを獲ってクルーザー戦線を引っ張っていく気持ちは強い?
▼吉岡「そうですね。WRESTLE-1を旗揚げしてからいろいろチャンスに恵まれて。たぶん他団体も含めて王座戦、NEW ERAの中でもぶっちぎりでやってると思うんで。ただ、WRESTLE-1のベルトに関してはケガなりでチャンスをつかみきれずにいたんで、もういい加減、獲らないとという気持ちでいます」
――MAZADAはこれまで余裕をみせてきたが、そこをどう切り崩す?
▼吉岡「たぶん児玉さん、アンディさんと違うところって、僕はたぶん一発いい蹴りが入れば意識を飛ばせるので。そういう余裕を見せたら危ないぞというのは昨日の名古屋でわかってもらえたと思うんで、緊張感を与えられたかなと思います」
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★3・20後楽園でW-1王座戦「河野vs芦野」、クルーザー王座戦「MAZADAvs吉岡」が正式決定
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★土肥と熊ゴローが決勝対決に合意 W-1リザルト王座決定トーナメント会見
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